EasySMX GM-787 Gaming Mouse


深セン系メーカーのEasySMXから発売されてるGM-787です。このメーカーはグローバルな展開をしているようで海外アマゾンでもよく見かけますね。でも製品的にオリジナル要素はあまり感じられません。このマウスも既視感があります。マウスもキーボードもラインアップは豊富ですね...なんとなくロゴマークがカッコイイので購入してみましたww

コンパクトサイズのパッケージですが、ちゃんと印刷されてます。

今回は国内尼から購入です。お値段は少し高めかな?

 それなりのメーカーみたい。

マニュアルは多言語で英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、日本語が記載されてます。

諸元などはこれを参考にして下さい。ポイントはPMW3325かな?

ちょっと怪しい日本語です。

ちょっと大きめのUSBプラグ部。金メッキ処理されてますね。ケーブルはメッシュでやや太めだけどかなり柔らかい。

Rapoo V310が頭に浮かぶんですが...

全体が濃厚な感じのラバーコーティング仕上げになってます。この辺は評価が分かれそうだけど、サイド面にはラバー製のグリップが装着されていてホールド感は良いですね。





工作精度は並で剛性感も並み程度。なんとなくドイツメーカーPerixx製マウスを思い浮かべるようなパーツ構成?

記載はないけどオムロン系ではないようなスイッチ感。この角度から見るとドイツっぽく感じるの私だけか...

巨大なサイドボタンですが...構造的にはちょっと問題あるかな?内部のパーツで2つのボタンが連結してるかもしれん。片方押すと相手側も少し凹む動作がある。もちろん同時押しみたいなことはないんだけどね。

お尻の部分の形状が特殊なので持ちにくいかな?とも思ったけど、意外にフィット感があるので問題なし。サイド面のフィン状になってるラバー製の滑り止めがカッコイイ。かなり効果はあるけどトップ面のラバーコーティングと合わせて経年劣化が心配かなぁ?

プラ素材がテカってるのがちょっと残念。ピアノブラック風な仕上りだったら少し高級感が出たかも...

ソフトウェアは後で紹介しますが、LEDの制御はできないような感じ...勝手にカラーが変化するタイプでDPI切替時に該当カラーが数秒表示されるのかな?

サイドボタンハ直接スイッチを押すタイプではなく、ボタンからスイッチまで距離がありそう。

個人的にこのメーカーロゴが気に入りました。

トップはDPI切り替えボタン。デフォルトでは1000DPI単位で最大5000まで上げられます。ソフトウェアで100DPI単位で変更できたかな。

底面です。「やけに滑りの悪いソールだなぁ」と思ってたのですが...よく見ると...

底面とソールに段差が無い!

なんか変だなぁと思ってたけど...これは個体差なのな?これは汎用ソールを貼り付けるかしないと使えないです。

ソフトウェアは公式サイトにありますが40M近いので例のソフトウェアかなぁ?と思ってましたがビンゴ!このメーカーのデバイスを一元管理するタイプのアレです。

最近の大陸系に多いタイプ。

途中でインストールが止まります。

えーと、管理者権限でインストールしないとダメなやつです。

ユーザー登録しなくてもおk!

ソフトウェアが起動するとデバイスを認識します。

賑やかな設定画面というか管理画面。

なんで?

こちらはEasySMXのラインアップ。既視感のあるものばかりですね。

まぁ見てて楽しいんだけどねぇ。

カスタマーサポートに力を入れてるそうです。

設定画面です。まぁ基本ですね。

DPI値などいじってみましたが問題なく反映されてました。

マクロエディターですね。

設定ソフトのスキンも用意されてます。

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