SteelSeries Rival105

いつ購入したか覚えていないのですが...地域限定版SteelSiriesRival105です。ブリキ缶みたいなパッケージ入ってます。搭載センサーはS3059-SSとなってますが、まぁバリュー向けと言ったところかな?形状的にはSSらしい洗練されたデザインで重量も軽め。

正直この手のパッケージは保管に困る...ほっておくと錆とかも出ちゃいそうだし。大陸のAjazzなんかの製品はこんなパッケージの製品が多かったなぁ...最近デバイス情報に疎くて詳しい諸元とかは調べてないww

底面はこんな感じ。

蓋を開けるとプラ製の台座に乗ってます。一応本体はビニールで保護されてました。

添付品は多言語のマニュアルのみです。言語には日本語も含まれてますが国内発売は無かったと思います。SteelSeriesEngine3に対応してます LEDはRGB対応ではないけど多少の組み合わせは可能のようです。あとは発光パターンも数種類あったかな。

シンプルな感じ。

ケーブルは少し柔らかめのビニールタイプ。パラコードに変換すれば化けるかも...

うーん伝統のSS製マウス形状ですね。今調べたらどっかのサイトに諸元が出てましたので貼り付けておきます。

  • Custom S3059-SS, 4,200 CPI, 140 IPS, 20g optical sensor
  • SteelSeries Kana inspired shape, 6 button mouse
  • Guaranteed 20 million Left/Right click durability
  • Lightweight 80g durable design
  • Prism RGB and GameSense reactive illumination 
  • Prism Sync for lighting effects across SteelSeries devices
  • Save performance and lighting settings directly to the mouse
  • Soft resistance-free rubber ca

安価だったと思うけど製品的には上質に見える。剛性や工作精度も良さげ。重量は80gと有るのでパラコード化すれば扱いやすく取り回しも良くなりそう。

正面から。サイドボタンがあるけどシンメトリーな形状です。センター部分のパーツは軽い梨地仕上げでその他はマットな仕上がり。でも滑り止め効果は低いかなぁ...

左サイド。Kanaみたいな少し大き目なサイドボタンが装備されてます。押した感じでは安っぽいパコパコタイプではなくマイクロスイッチ感があります。

右サイド。トップ面よりさらに細かい梨地仕上げになってます。ぐりぐり押し込んでも軋み音やたわみも皆無。

トップ面とサイド面の仕上げの違いがわかります。ロゴマークがかなり大きいような気がする。画像では点灯してないけどLED発光タイプです。

この角度が好き。

サイドボタンのアップ。

ホイールはかなり抵抗のあるノッチ感です。カリカリと軽快な音がしますが不快な音ではない。DPI切り替えボタンはおそらくタクトスイッチ。これは押下時にキンキン音が高めで気になる人は抵抗があるかもしれない。

ケーブル接続部は保護パーツ?が無い感じ。筐体内部で固定してるだけってことかな。この穴のサイズだとパラコードを通すのは加工が必要になるかもしれない(まぁやらんけど)

底面はこんな感じ。ソールの保護シールは剥がしてないww

最新のエンジンをダウンロードしてみました。

圧縮されて150Mのファイルだったので嫌な予感がしたけど...最近はこの手のソフトウェアが主流なのか...シンプルなソフトウェアの方がいいなぁ。

認識してくれたようです。

日本語化されてますね。

いじるとすればこの辺かな。

サイドボタンのカスタマイズ。「ライブプレビュー」ってなんだろ?

LEDの設定項目。多少グラデーション効果とかにできるみたいですね。

カラーを変えてみました。



Wicked Bunny RAPID RGB

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