EpicGear DeziMator軸&LED交換(失敗)

以前TG3 Electronics社製の82keysタイプの黒軸キーボードの軸交換とLED交換に失敗した経験を活かして今度こそ慎重に作業して交換成功の記事にする予定だったのですが...

結果から言うと失敗です、キーボードとしての機能は問題ないのですがLED交換で失敗してます...

今回はハンダ作業の練習も兼ねて大陸ショップから中古品メカニカルキーボードを4枚調達しました。新品なら全部で10万くらいするのですが中古ということで格安です。中古と言っても完動品です。もっとヘタった製品が届くと思っていたのですが意外に良心的なショップで届いたものは...あちらの中古としてはかなり綺麗な製品でした。

交換予定のEpicGear DeziMator SE青軸版です。表面的な汚れはあるものの凹みや破損箇所はありません。もう一つの筺体カラーが黒版は、かなりきれいなので清掃だけにしておきました。

以前別のセラーに送ってもらったものより状態の良いキーキャップ。あちらのオンラインゲーム大会で使用したものとのことで念入りに消毒と清掃を行いました。

 幾つかのキーでLEDが点灯しないのでキーキャップを外してみると...何故か黒軸が混ざってます?セラーが交換したのかは不明ですが黒軸のキーはLEDが外されてます。

基盤の下とか天板との隙間に埃が少々...綺麗にしました。

見た感じキー間の隙間も広いし軸外しは楽勝かなと?思ってましたが前回の失敗があるので数週間かけて少しづつ外していきました。ただLEDの半田付け部がやけに小さいのが気になりました。

Kailh青軸です。ところどころ黒軸がありますね。最新のEpicGear DeziMator SEではEpicGearオリジナルの灰軸、紫軸、オレンジ軸などがあるのですがかなり高価です。

こちらは黒筺体版。きれいなので清掃後このまま使います。こちらはすべて青軸のままでした。

経験からなのですが大陸セラーとかショップって中古品を単品で頼むと状態の悪いものを送ってきて、複数頼むと良品とくたびれた感じの製品を混ぜて送ってくるような気がします。まぁ単品でも良品を送ってくるところも有りますが...

集中力が切れたら作業終了と言う感じで丁寧に外していきました。無理な力を入れずスコッ!と抜けるまで半田を除去しました。

アームレストです。今回の作業で筺体とアームレスト、天板?のカラー塗装も行いました。カラーはミクカラーです。

傷や汚れの取れない部分も有りまし。カラースプレーで塗装すれば綺麗にできそうでした。

時系列はいい加減。

幾つかの軸で青軸独特のクリック音がしない?酷使されてたのかな?

軸の半田除去ですが右側は半田が吸いきれてません。

少しは経験を積んだので...こういう場合は半田を盛り直して再度吸い取ります。ちなみに白光製の吸い取り器具を使用してます。

ピンぼけですが...上手く半田が除去できました。LEDも適正に除去できていれば基盤を持ち上げたときに勝手に外れました。少し半田が残ってる時は軽く爪で引っ掻くと「カチッ」と音がして外れました。

この辺の画像は全軸半田除去後のカラー塗装ですね。アサヒペンのカラースプレーを使用しましたが下地処理を忘れてました...なので塗料のノリが悪いです。季節的にも湿気が多い時期なので乾燥するのに時間がかかりました。それでも他社製に比べて難しい塗料のような気がします(自分の腕が悪いだけ)

裏面や隙間も綺麗にできたと思います。

インジケーター部の印字は後でシールかなんかを貼ろうかなと...

配色は色々悩んだ末にこんな感じで...マスキング技術は未熟なので少し塗装漏れがあります。アサヒペンは湿度とか温度での変化が激しいのかな?2度塗りとかで表面の雰囲気が少し変わります。上手く行けばGateron紅軸、LED青色になる予定でした。

アームレストの突起部分も塗装します。

基盤を乗せるとこんな感じ。

使ったことはないのですがフラックスも用意しましたが、LED装着時に役に立ちました。と言うかこれがないとLEDの半田付けはムリポ。

こんな感じで軸の半田付けはまぁ上手くできそうでした。

富士山みたいになるように...

1箇所だけLEDも付けてみました。いい感じで光ってます。

この基盤のLEDランドですが...なんか小さすぎるような?

ピンはてきとうな長さでカットしてから半田付けです。このままだとピンが下に落ちちゃうので反対側にスポンジを置いてピンが戻らないように1個づつ作業するので時間がかかります。

半田が流れ込まず悩んでいたのですがフラックスをランドとピンに塗布したらなんとか穴に半田が流れ込んだようです。上の画像ではかなり粗い仕上がりです、いくつか取り付けてるうちにコツがつかめてきましたが...難しすぎる!

 これ本当に人が取り付け可能なサイズなのかなぁ?オリジナルは機械とかが半田付けしてたんじゃないの?

 10個くらい取り付けたら導通確認って感じで作業してたのですが...この部分のLEDが点滅せずピン先に別のLEDを接触させると発光するのでLED側の初期不良かと思い、LEDを外すときにやらかしました...結果がこれです。無理に抜こうとしないでフラックスかなんかを流し込むか、半田の盛り直しとかの方が良かったのかも...

キー自体はチャタリング判定ソフトで入力確認して問題なかったのですが...深夜の3時に萎えました。

もう軸交換は諦めようかなと思ったのですが...救世主が...現れたかも。













2 件のコメント:

  1. sivaさん最近マウスのホイールエンコーダ交換に
    キースイッチ交換にボディの塗装に…DIYが超本格化してて凄いですね。
    私も見習っていきたいです。

    この軸交換は気の遠くなる作業ですね。
    写真ではスルーホールごとひっこ抜けてしまったように見えるので
    かっこ悪くなりますがパターン辿ってジャンパ線飛ばすしか無さげです。

    M/Bのような多層基板では無くとも、両面スルーホールでこれだけランドの小さい箇所となると
    半田除去が素早く完了せず少し苦戦してしまうとランドが簡単に剥がれてくると思うので
    数が数だけに難易度高い作業だと感じます。
    全部外しただけでも手間賃うん万円分くらいの労力かと:-|

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  2. おお!初コメント有難うございます。
    軸交換はLED抜きならなんとかなるようなレベルにはなったと思うのですが...
    今回は練習用もかねて4枚ほどキーボードを中古で入手し、のんびり丁寧に
    作業して無理なく軸の除去と取り付けはできました、LEDの取り付けと半田付けも
    苦労しましたがここで慌てず軸交換時のように集中力が落ちたら作業中断すれば
    よかったのかなぁ?と後悔しております。

    また機会を見て再挑戦するつもりです。いつか成功した記事を書きたいと...

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