Microsoft Pro IntelliMouse Special Edition

いまだに人気があるようなマイクロソフト製マウスのゲーミング向け?Pro IntelliMousを購入してみました!性能的なことや使用感などは、むしにゃんこブログに詳細な記事があるのでそちらを参考に...

最近デバイス熱が冷めてるので簡単な紹介程度の記事です...(それでもデバイスは買い続けてます)

以前紹介したMicrosoft Classic IntelliMouseとは形状は似てるけど、こちらは別物でセンサーはPixArt PAW3389Proを搭載してるようです。

コンパクトサイズのパッケージ。「特別版」とありますが中文圏とかアジア圏向けの製品のようです。

裏面はこんな感じ。

なんか展示できるような台座に収まってます。

台座の裏に保証書と多言語のマニュアルが収納されてます。

エコ仕様な?段ボール製台座。

添付品のマニュアル&保証書...ソフトウェアは大陸のマイクロソフトからダウンロードできます。

日本語の解説文はありません。

ケーブルは細身のメッシュタイプ。まぁがんばって柔らかい仕様だけど最近流行りのパラコードにはとても敵わない。

巻き癖をほどけばそこそこ取り回しはいいかもしれない。プラグ部は金メッキなしだったかな...

むしにゃんこブログによると「シルバー&ホワイト、ブラック&シルバー」の2種類の配色があるようです。こちらはブラック&シルバー版です。独特な塗装処理なのか見る角度によって表面のカラーが変化して見える仕様です。

光の反射でうまく撮影できないけど現物は高級感の有る仕上がり。

上から見るとこんな感じで上の方から下にかけて黒~銀というグラデーションがかかってるように見えます。サイズは大き目で小型軽量が人気のある国内マウス事情では売れるのかな?私は重いマウスが好きなので気にならないけどね。

たぶんオリジナルのIEと同じ形状...MSのマウスはほとんど使わないので詳しいことはわからん。ホイールの形状なんかも同じようです。

右利き専用なのでサイドボタンは左サイドのみ。サイド面はラバーとシリコンを合わせたような感じ、なんとなくラバーっぽい感触でそこそこ滑り止め効果がある。

右サイドのパーツ接合部の形状が特徴的ですね。

サイド面の素材は良く解らないけどトップ面はサラサラした塗装処理。ラバーコーティングは無いようなので経年劣化は心配無さそう...塗装剥がれはありそうかなぁ?

すこしいじってみましたが私にはやや大き目なホールド感。

お尻のところにRGB対応LEDが仕込まれてます。

このサイドボタンは中々操作性が良い!見た目はチープだけどしっかり反応してくれる。

ホイール動作はかなり強めのノッチ感があり、動作音もカリカリと高めです。

ケーブル接続部。

底面です。ソールの形状とサイズはオリジナルと同じようですね。

センサー周り。埃が付きやすそうな雰囲気です。

ソフトウェアはMS汎用タイプなのかな?

デフォルト表記はシンプルに見えるけど意外に細かい設定項目があるようです。

「マウスキーボードセンター」とあるけど日本語表記はそこだけであとは中文と英語の混在になってます。

ボタン割り付け。

DPI値は100DPI単位で変更できます。でもマウス上にDPI切り替え用ボタンが用意されてないので不便かなぁ?

アプリケーションのショートカットとかも割付けできるようです。

サイドボタンの設定。あらかじめいろんな動作の候補が用意されてます。

とりあえずアンインストールww





2 件のコメント:

  1. ボールマウスの名作「IntelliMous PRO」が光学マウスとして復活するのかと勘違いさせられましたわ。
    何とも紛らわしいネーミングで。w

    返信削除
    返信
    1. それは失礼しましたww
      話がそれますがChojuroさんがツイッターでレアものデバイスを紹介してくれるのが
      嬉しいですね、いつも興味津々で見てます。

      削除

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

Wicked Bunny RAPID RGB

  ブログ更新をかなり放置してました...私生活面で色々ストレスがたまり時間的な余裕はあったのですが、なんか気力が抜けてました。まぁ今も健康面や生活面で悩みが少しあるので定期的な更新はできないかと思います。 そんなわけで久々の記事はマウスです。正直に言うとゲーミングデバイスへの情...