- Tai-Hao Cubic Key Profile
- Double shot 104 key complete set ( For US layout )
- Material: ABS
- For Cherry type
- Can survive in a high temperature
- Resistant to friction / Resistant to solvents
- Space bar: 1 x 6.25
- Included: a plastic key puller
このメーカーのキーキャップセットはいろんなタイプのパッケージになってますね、これはよく見かける簡易なタイプなのかな?大陸では横長でスポンジの台座に収まってるパッケージが多いかなぁ?
お手軽価格ですが海外での評価はあまり高くはないようですね、でも今回のCubicはよくできてると個人的には思ってます。特にアルファベットのフォントとかの見栄えが良さげ。
マニュアルが付属してます。引抜き工具も簡易タイプのが付いてるかな。
交換するのは同社製のマイアミカラーを装着したCM Storm NovaTouchです。
フォロワーさんからの情報でしたがこのメーカー製のキーキャップには"Nano Anti-biosis" coatingなる処理が施されてるようです。抗菌仕様とかの一種なのかな?でも塗装に影響があるらしく経年で綺麗なカラーがくすんでくるようです。画像で解ると思いますが「WInキー」が今回入手したCubic仕様のキーですが色の違いが解りますね。
形状の違いです。左が通常タイプと言えそうな既存品で右がCubic仕様です。四辺の形状が異なるのが解りますね。あとはフォントサイズも大きくなってます。
横から見たところ。
特に面白いフォントでもないけどなんとなく気に入ってます。
いつもの如くおまけでミクさんキーキャップとラバー製キーキャップをもらいました。税関で引っかからないようにこのパッケージの中に紛れ込ませてくれてます。
既存品に比べてちょっとだけフレーム枠が厚くなってるのかな?工作的には同じような作りのようです。
パッケージの違いです。マイアミ用のパッケージにはNovaTouchのオリジナルキーを入れてあります。
NovaTouchのオリジナルキーキャップはレーザー印字かな?コーティングされていないようなので経年使用で汚れると思います。
折角なので並べてみました。左からNovaTouchオリジナル、Cubic、マイアミです。
レーザー印字。なんで有名メーカーはダブルショットを使わないんだろうね?値段が高いのにキーキャップはチープなのを搭載してるキーボードが多いよなぁ...
1つだけはめてみました。
マイアミを外していきます。ついでに埃なども溜まってるので清掃...
マイアミ用のパッケージに戻します。ちなみにこちらのパッケージ版には引抜き工具が2種類搭載されてます。
オリジナル仕様の引き抜き工具かな?
筺体側を綺麗にした後でCubicをはめ込んでいきます。
今回はTKLキーボードなのでこれらのキーキャップは使用しません。
こんなのも付いてます。「Escキー」とかに使えそうですね。
のんびり30分ほどかかって装着完了!クーラーの利いた部屋での作業でしたが少し汗ばんできました。
うーん、マイアミよりイイ感じ。高級感が出ました!ちなみに打鍵音とか感触は変化なしです。
真上から見てみます。画像では白色っぽいけど現物は乳白色って感じ?少し茶系がまざったような色です。
アクセントになってるキーはマイアミと同色ですが使い回しではなくCubic仕様の形状になってます。
最近Massdropでマイアミを薄くしたようなUnicorn Tears (Sky + Pink)というセットを購入済みなので近いうちに記事化したいと思ってます。
Tai-Hao製品のフォントはそれほど良いとは思ってなかったけど、このCubicの物はかなりイイ感じです。
グレー色のキーに使わえてる文字カラーは濃い目のパープルかな?遠目には黒く見えちゃうんだけどね。
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