- USB Refresh rate: 1000Hz
- Acceleration: 20G
- Cord Length: 1,8M
- Dimensions: 121×69×41mm
- Interface: USB2,3
- Tracking Speed: 100IPS
- Net Weigt: 98.7±10g
なんか既視感のあるプラ製のBOXタイプのパッケージ?
記載文は英語のみで中文表記はありません。大陸向けの製品ではなくグローバル向けのようですね。
販売元?のGeekBuyingのアドレスとACGAM公式サイトのアドレスが見えます。ただACGAM公式サイトはまだ中途半端なつくりだったかな?一応ソフトウェアなどはダウンロードできますが外部のストレージサイトからダウンロードするような感じです。まぁパッケージにソフトウェアCDは添付されてますが...
パッケージの上蓋には保護のスポンジ材。台座は紙製ですね...底の方にマニュアルとかが入ってます。
添付品のソフトウェアCD、交換用のサイドパネルに多言語のマニュアル。
USBプラグは金メッキ処理。ケーブルはメッシュタイプで標準的な硬さかな。
トップ面はまろやかな感じの塗装処理?ラバーコーティングではないようです。サイド面も同じような処理です。形状はというとIE3.0辺りを意識してるような雰囲気ですが交換用のサイドパネルがサイドスカート風な作りなので交換するとちょっとオリジナルっぽいマウスになります。
サイズ的には小ぶりな感じ。LEDは綺麗にグラデーションタイプの発光です。良く調べてないけどソフトウェアで制御できるかも?
正面から。やや右サイドに傾いてます。工作精度は並み程度でホイールが若干柔な感じです。マウス本体を持って振るとホイール辺りのパーツ?のカタカタ音がします。
左サイドにはサイドボタンが2つ。パコパコタイプではなくオムロン風な押下感があります。左右メインボタンは間違いなくチャイナオムロンでしょう。
右サイドです。マウス本体を握った感じですが...脱着可能なサイドパネル仕様なので多少ガタツキ感がありますが気にならない程度。LEDは見ての通り美しい発光です。
まぁツボを押さえたデザインと言えそうです。
中々美しい曲線構成です。
サイド面とトップ面は同じ塗装処理のようで微細な梨地処理のようです。意外に滑り止め効果が感じられます。ただ経年使用で擦れちゃいそうな感じ。
トップ面はDPI切り替えボタンが2つ。おそらくソフトウェアで他の機能割り付けなどできると思います。これも安っぽい押下感ではなく上質な感じ。
ケーブル接続部もまぁ標準的。
シンプルな感じの底面。テフロン製ソールを装備との事です、画像では保護シールを剥がしてませんのでテカって見えます。交換が容易なように溝も付いてますね。
サイドパネルを交換してみます。強力な磁石タイプでの固定方式になってます。
パネルを外したところ。
左サイドには短めのスカートが付いてます。これがあった方が格段にホールド性が良くなる感じです。
右サイドには小指と薬指が乗っかる溝加工になってます。小指の先はマウスパッドに接触しちゃう感じですがまぁ悪くない。
ソフトウェアは英語です。よくある汎用タイプのソフトではないですね。かなりシンプルな感じ。ちなみにマニュアルは日本語表記もあります、完全にグローバル向けな製品のようで中文はありません。
右側に詳細な設定項目があります。プロファイルはパソコン側に保存するタイプかな?
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