i-rocks M09 Gaming Optical Mouse

以前のブログで記事化したと思うのですが再度記事にしてみました。i-rocksM09です。これは初期版で最近はリニューアル版なんかが発売されてましたが中身は同じでトップ面のデザインというか表面処理とロゴなんかが変更されてたと記憶してます。

  • Interface: USB
  • Key numbers: 5buttons
  • Sensor Resolution: 500/1000/1750/ dpi(Exchange Switch)
  • Report Rate(Polling): 125/500/1000Hz(Exchange Switch)
  • Frame Per Second(FPS): 6600FPS
  • Cable Length: 180cm
  • Weight: About 132g
  • Dimension: 117(L)☓66.5(W)☓41.5(H)mm
センサーとかスイッチの記載はありませんが、台湾メーカーなのでそれなりの良いパーツを使用してると思われます。左右スイッチもサイドボタンにホイールなど安っぽい大陸系マウスのパコパコ感はありません。何と言っても特徴的なのが底面にあるスイッチでDPIとポーリングレートの変更ができるというところですね。なので当然ソフトウェアは有りません。

 数年前の製品ですが現在ではアメリカの有名なメーカーROSEWILLからまったく同じものが発売されてます。

i-rocksはグローバルな展開をしてるメーカーですが何故か国内では知名度は低く国内代理店もゲーミングデバイスではなかったかなぁ?(高値で売ってるお店は見かけましたが...)

このパッケージでも台湾中文の記載のみです。ただマニュアルには英語での解説文が記載されてます。

 専用のマウスパッドも発売されてました。

 マニュアルと保証書。

 中文と英語の解説文。まぁ底面のスイッチ操作だけなので悩むようなことは書いてません。

 若干硬めのケーブルですがほぐせば問題なく取り回せます。USBプラグは金メッキ仕様になってます。

 パッケージ記載文では130g程ということですが、ケーブルを含む重さなのかな?ケーブル抜きだとこんな感じでサイズの割にちょっと重い感じもする。分解記事は最近人気のむしにゃんこ氏に期待しましょう。

表面はこった造形になってます。サイド面とトップ面が混ざったような表面処理ですがラバーコーティングでは無いような気もします。トップ面はサラサラでサイド面は多少滑り止め効果がありしっとりした感じです。

 サイドボタンとホイールまわりを除けばほぼシンメトリーな形状。小ぶりですがしっかりホールドできるデザインが秀逸です。

光る要素がありますがLEDカラーはグリーン系のみです。

左サイド。ボタンは2つでカスタマイズはできません。ブラウザーの「進む」「戻る」
機能のみですね。

右サイドは特に何もなし。パーツ間の隙間がちょっと空きすぎなような気がします。工作精度はまぁ並程度で剛性感は十分です。

あ!ROSEWILL以外にもアメリカのヘッドセットで有名なメーカーTurtle BeachからもOEM品が出てたかなぁ?

ロゴはいかにも大陸系な雰囲気。某ドイツメーカーのそれに似てるような気もする。購入時には少し使ったような気もしますが数年たっても表面の劣化が見られないのでラバーコーティングじゃないのかな?

 やはり隙間が気になりますね。ゴミなどが詰まりやすいかも...

目の記事でどんなこと書いたか覚えてないけど...サイドボタンはTTC辺りの感触かな?意外に押下音が高め。でも不快な音ではない。

ホイール操作はノッチ感をかなり感じる。センターボタン機能はタクトスイッチかな?

 底面です。画像で解ると思いますが底面のスイッチでDPI値とポーリングレート値を変更できます。

高性能センサーでは無いと思いますが、私が多用するDPI値の範囲なのでゲームでも使いやすかったと記憶してます。

 

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