今回はメジャーメーカーCooler Masterから登場したMM530です。まぁこのブログを見てる人にはすぐわかるマウスですかね?真祖はダーマポイントの37とか38でその後数種類のコピーが出てましたね。たしかCooler MasterからもAlcorとMizarなんてのも出てました。最近ではCOUGAR 300Mなんてのもありましたね。個人的にはそれほどホールド感が良いとは思ってないこのデザインですが人気があるからこんな風に発売されるのかなぁ?
- Product Name: MasterMouse MM530
- Product Model: SGM-4007-KLLW1
- Grip Type: Claw / Palm
- Material: Plastic / Rubber
- Color: M14 Black
- LED Color: 16.7 Million RGB
- Sensor: Pixart PMW-3360 Optical
- CPI / DPI: 4 Levels (100~12,000dpi)
- Tracking Speed: 250ips / 50g
- Lift Off Distance: < ~2mm / Adjustable
- Polling Rate: 1000Hz /1ms
- Angle Snapping: On / Off
- Mouse acceleration: No
- Programmable Profiles: 5
- Processor: 32 bit ARM Cortex M0
- On-board Memory: 512 KB
- Switches, Lifespan: Omron, 20 million
- Programmable buttons: 7
- Body coating: Matte UV Coating
- Connector: Gold-plated
- Cable Length: Flexible Cable, 1.8 Meters
- Dimensions (mm/inch): 60.4 x 40.2 x 124.8mm 2.38 x 1.58 x 4.91inches
- Weight: 132.5g / 0.29lbs
- Weight (without USB Cable): 99g / 0.22lbs
パッケージはよくあるタイプ。センサーとかの説明は出来ないので簡単な紹介程度です。
裏面は多言語の解説文。日本語もありますがまだ国内では未発売だったかな?
簡易なマニュアルのみです。公式サイトにPDFファイルとかあったかも。
ホントに簡単すぎるマニュアルですがソフトウェアの出来が良さそうなのでそちらを見た方が面白いかも。
ケーブルはビニールタイプですが巻癖も簡単にほどけて取り回しがイイです。プラグ部は金メッキ仕様ですね。
なんか意味あるのかわからないけど紫色になってるのがお洒落。
まぁデザイン的には同じようです。金型とかも同じかはわからないけど、トップ面の表面処理はMM530が一番好みかな?ラバーコーティング処理じゃないので耐久性とかも良さそうな気がします。梨地仕上げなんですが既存のソレとは少し感触が違うような?Cooler Master独自の仕上がりって感じかな?
Master Mouseシリーズということで共通のトップ仕上げなのかな? 見た感じはホールド感が良さそうなんだけど実際に使うときは左に傾く感じになるのが個人的に使いにくい...
まぁホールド感とか使いやすいとかは個人差があるので...製品としては大手メーカーなので工作精度や剛性感は問題なし。スイッチ類は触っただけでオムロン系とわかります。
両サイドはヘキサな凸凹仕様のラバーを埋め込んであるタイプです。滑り止めの効果はこの手のパーツとしてはかなり優秀だと思います。親指を押し込むとしっかりとホールドできます、多少の汗や油分でもホールド感は失われないと思われ。
左サイドですが、右利き専用なのでサイドボタン付き。やや硬質な押下感だけど悪くないかなぁ?
LEDは控え目でロゴ類も目立たない仕様になってるけど、これもMaster Mouseシリーズの特徴かな。
使い心地を紹介できるほど使い込んでないのですが...やはりセンサーが最新ということで気持ち反応がピーキー?まぁソフトウェアでかなりいじれそうなので迂闊なことは言えない。
サイドのラバーパーツとサイドボタン。手前側のボタンはちょっと押しにくいかな?親指を鋭角に曲げないと押せない。
ホイールはクリアーなラバータイプ?LEDで発光します。DPI切り替えボタンですがデフォルト設定では上側のが特殊な操作ボタンの 「TactiX」となってるようです。良く調べてないんだけどRoccatの「Easy Shift」みたいな機能なのかな?
ホイールはラバー製っていうのをもろに感じる。コリコリとZowie系な感触(私個人の感想です)
画像がボケちゃってる。ロゴはわざと見えにくいようにしてるのかなぁ?LEDが周りを囲むような感じになってます。
ケーブル接続部はこんな感じ。ちょっと引っ張ってみたけどしっかり固定されてます。
底面は至ってシンプルと言うか、なんかチープな見た目。ソールはテフロンだと思うけど品質的にはどうなんだろ?
ソフトウェアですが、大手メーカーなので多言語に対応してます。
インストール直後にファームウェアの更新を促されます。
繋げてすぐにオートでネットに接続していく機能って好きじゃないんだけど...まぁ大手なので大丈夫かな?画面を見た感じ更新は頻繁に行われてるようです。
更新は数秒で終わります。特にエラーとかもありません。EpicGearなんかはエラーが多いんだけどねww
問題なく適用できたようです。
殆どいじってませんが大きな画面で解りやすそうな設定画面ですね。
これは 「TactiX」とやらの設定画面。
これはLEDカラーの設定とか。プロファイル毎にカラーを変えるとかDPI毎とかに適用できそうです。
「アングルチューニング」とかマウスパッド毎の調節とかもできるようです。
これらの設定を上手くいじればいい感じのマウスになりそうです。解る人がみれば私の下手な説明は不要ですね。
マクロエディター。いじってないので使い心地は不明。
プロファイルは5つ保存できるようです。
Twitterのフォロワーさんのつぶやきで「錘が入ってる」とのことでしたが...確かにマウスを持ち上げて左右に振ると錘の存在感を感じます、中央底面辺りに重さを感じますね。ただ工作精度は良いので振り回しても内部から音がするとかはありませんでした。
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