Topmore Daca GM-100 Gaming Mouse

Topmoreは台湾のメーカーでガジェット系の製品を発売してるようですが、ゲーミングデバイスはこれが初めてかな?このマウスの他にもゲーム向けを謳ったメカニカルキーボードとかマウスパッドもあるようです。今回紹介するのはPixArt PMW3360とD2FC-F-7N(10M)を搭載したやや大き目のDACA GM-100です。最近流行りの軽量マウスとは対照的な重量系マウスです。(たぶん140g位あるんじゃないかなぁ?)

よくあるサイズのパッケージ。ガワはオリジナルかどうか不明だけど...形状がRoccatのマウスに似てるのが気に入りました。

中文主体の説明文。一応公式サイトは多言語に対応してる(と言っても英語か中文)

なんか上から見るとKone系のイメージがあるような...この画像では解らないけど左右ボタン先端部の角度の付け方が似てた...

添付品のペーパーとマニュアル。マニュアルは中文のみです。

誰かの署名が入ってる。

マニュアルはこんな感じ。ソフトウェアは公式サイトから落とせる。あとはマニュアルみたいのも置いてあったかな?

USBプラグは金メッキ仕様。ケーブルはメッシュタイプで標準的な硬さ。巻癖は直ぐにほぐせる感じ。

久しぶりに引っ張り出した布系マウスパッドの最高峰ww(個人的な感想です)NPADで操作感を試します。

直線的な感じのデザイン。トップ面は塗装処理のようですが少ししっとりした感触で適度に滑り止め効果がある(もしかしたら季節的な湿度とかの影響かもしれないが...この画像を撮った時の湿度は80%台と高め)

大きいかな?と思ったけどホールド感が良い。背が高いので掌にしっかりおさまるからかな?パッケージの記載文では...

  • Size: 126.5×66×41.6mm


真ん中のDPIサイクルボタンの形状が特徴的。タクトスイッチっぽいけど少し柔らかく操作性が良い。前述した左右ボタン先端部の角度の付け方がKone風に思えてしまう。

左サイド。サイドボタンはいい位置にあって押下感がかなり私好み。それほど高い価格ではないけど剛性とか工作精度は可なり良い。サイド面の模様見たいのはラバー素材です。

右サイド。実は分解しようと思ってソールまで剥がしてネジも外したんだけど、どうしても開けられませんでした。もしかしたらサイドのラバーの下にネジでもあるんじゃないか?ってくらい硬いので分解は断念。ちょっと隙間から覗いたけどサイドとお尻部分の発光用LEDがびっしりと実装されてました。基板もかなり細かいパーツが付いてた~。

この角度が好きかな...

照明の反射で思ったけど、トップ面の塗装はラメっぽい素材が入ってるのかなぁ?ラバー素材とトップ面の間は梨地仕上げになってる。

真横から。

DPIサイクルボタンとホイール。ホイール動作はノッチ感が微妙に感じ取れる程度。

ロゴマークはちょっとカッコいい。LEDはソフトウェアでカスタマイズ可能。部位別にカラー変更や発光パターンをいじれるようです。

LEDの輝度は高め。ソフトウェアで抑えることはできると思う。

サイド面ラバー素材のアップ。十分な滑り止め効果があります。多少指先に汗をかいても問題ない位。

ケーブル接続部は標準的な作り。気持ち固定具が太目かな?

底面です。ソールの形状もなんかあのメーカーに似てるような?

ソール交換用の溝があります。この下に2か所ネジ穴がありましたが...外してもトップカバーが外れる気配がなかった...無理に剥がすとなにやら壊れそうなのでやめておきます。

軽量マウス+パラコードケーブルには敵わないけど、このマウスパッドなら軽やかに動きます。まぁ私は重いマウスが好きなので...

ソフトウェアはこんな感じ。今回特にいじってません。

オンボードメモリー内蔵のようです。

LEDのカスタマイズ。発光パターンもいくつかあるようです。

マクロエディター。






Razer Blackwidow Lite Mercury

大陸限定だったRazerBlackwidow Lite Mercuryです。数か月前に入手済みでしたが、なんか国内でも通常版と一緒に発売されるようですね。そんなわけで簡単に紹介など...

Blackwidowの下位バージョン的な位置づけなのかわかりませんが、価格は控え目。新しいRazerオレンジ軸を搭載してるのが特徴かな?

大陸から直送で3重のパッケージになってたww

いつものRazer製品パッケージとはイメージが異なる。「マーキュリー」って水銀とか水晶だったかな?

裏はこんな感じ。オレンジ軸版だけで緑軸版はないのかなぁ?

タクタイル&静音仕様との事。以前のチェリー互換タイプと違った見た目で、防塵・防水仕様風な感じ。

ちゃんとした正規品ですww

以前購入したTournament Edition Stealth 2014と同じような内箱。

添付品もマーキュリーカラー?になってる。

添付品。多言語のマニュアルといつものステッカー。

日本語の解説文もあるってことはいつか国内販売する予定だったのか?それとも共通仕様のマニュアルなのか?Windows7なんて書いてあるのでなんか使い回しのマニュアル?

ケーブルはこれもマーキュリー使用で脱着タイプになってます。あとは引抜き工具とOリングまで付いてます。オレンジ軸に合わせてオレンジカラーになってるのが良い!

USBプラグの内側にRazerカラー!このへんのこだわりは好きだなぁ...ちなみにケーブルはやや太目で硬い。

通電前。輝度は10段階くらいに変えることができるようです。普通は5段階くらいなんだけどねぇ。ライティングのパターンは確認してないです。デフォルトでは常時点灯になってました。

ケーブル接続は1箇所のみ。USBはTypeCかな。

ケーブルをつなぎました。白いキーキャップに白色LEDなので視認性は良くない。

部屋の照明を落とすとこんな感じ。ぐっと視認性がよくなるかなぁ。天板が金属製なのでいい感じに反射しますね。

真上から。

筺体はトップ面が金属で側面から底面はプラ素材のようです。剛性と工作精度は良い方かな?エッジの仕上がりも綺麗です。打鍵時に筺体との変な反響音がするってことも無さそうです。

Razerのロゴ。残念ながら発光はしません。個人的にはここはRazerカラーの緑で発光させたい。

キートップのフォントはかなり細身ですね。これもダブルショットだったら文句なしだけど...いつもの吹き付け塗装仕様のキーキャップです。

横から。キーキャップはやや低めのタイプになってますね。所々白の吹き付け塗装にムラがあるww
個体差だろうけど、まぁRazerはこんなものかなぁ。

アップにしてみました。軸本体もグレー仕様になってます。雰囲気的に脱着可能な感じだけど分解していないとわからんなぁ。

背面はこんな感じ。チルトスタンドは付いてるけどそれ程高さは無い。

インジケーターはないけどこのキーがCaps有効時に緑に光るのがお洒落。ただSLは白色のままでした。もしかしたらWinキー無効時にそれも緑になるのかもしれないけど確認してません。マニュアル読んでないのでWinキー無効化があるのかわからん。

英語キータイプです。国内発売品はどうなのかな?

SCキーを押してみましたが特にカラーの変化はありませんでした。右の月マークってなんだっけかなぁ?

キーキャップの裏側です。見て分かるように吹き付け塗装+安価なキーキャップに多い多面タイプの軸受け。

新しいオレンジ軸ですね。大陸メーカーでよく使われてるタイプです。十字の周りを囲むような造形があるのでぐらつき感が軽減されてる。打鍵感はタクタイルでやや硬めな印象でした。変な反響音はないけどまぁこの辺の感覚は人それぞれ。

どこのOEM品なんでしょうね?

底面です。滑り止めもグレーカラーになってます。

チルトスタンドはチープな感じだけどぐらつきはありません。もう少し高さが欲しかったかなぁ...

閉じたところ。一応先端にも細身の滑り止めゴムが付いてます。

製品シール。

天板側にネジ穴があるので分解は楽かも?

付属品のOリングを付けてみる。

ちょっと凸側と干渉しちゃうような気もします。装着後の打鍵感は底打ち感がなくなり、こころもち静かになったような...

左がOリングを装着したキーキャップです。高さは殆ど変化なしですね。

ソフトウェアですがSynapseの最新版があったので導入してみましたが、古いバージョンを削除しておかないといろいろ面倒なことになります。

新機能が増えてるのかファイル容量が多いしインストールするのに時間がかかった。

実はなんどもエラーでインストールに失敗しましたww

Razer Central?

この手の機能はあまり好きではない...マクロが作れればそれでいい。

Blackwidow Lite Mercuryが認識されてます。

今回はいじらないけど、そのうち右AltにIME切り替えを割り当てようかと思ってます。

マクロエディター。以前作って置いたIME切り替えのマクロはクラウドから消えてるような?

ライティングの設定項目。

マクロリストにも以前のマクロが見当たらない...















Wicked Bunny RAPID RGB

  ブログ更新をかなり放置してました...私生活面で色々ストレスがたまり時間的な余裕はあったのですが、なんか気力が抜けてました。まぁ今も健康面や生活面で悩みが少しあるので定期的な更新はできないかと思います。 そんなわけで久々の記事はマウスです。正直に言うとゲーミングデバイスへの情...