- USB Refresh Rate: 500Hz
- Maximum Tracking Speed: 100IPS
- Switch Life: 20Million
- Frame rate: 5000FPS
- Maximum Acceleration: 20G
- SPI Sampling time: 2ms
- Dimension: 122☓70☓40mm
- Weight: 102±10g(without wire)
このメーカーのパッケージは統一性が無いですねぇ。画像では特殊な塗装の表面処理のマウスになってますが、カラーバリエーションがあり黒版・クリアな白版とパッケージ画像に使われてるVan Gogh版というのが有るようです。今回はラバーコーティング?っぽい黒版を購入しました。
最近は国内尼でもセラー名義の製品名でよく見かけるようになりました。裏面には日本語の解説文もあります。そのうち国内代理店とか出てくるかもね。
添付品はCougarのマニュアルを意識したような横長に折りたたまれた感じ。あとは合格証かな。ソフトウェアは公式サイトから専用の物をダウンロードしてます。
ケーブルはかなり太めのメッシュタイプだけどやわらか素材で取り回しが良さそう。マジックバンドも付いてます。
プラグには保護カバーも付いてます。お馴染みの摩豹ロゴ付き。
RGB仕様とのことで底面あたりが綺麗にグラデーション発光します。マウスのガワデザインについては特に言うことなしww
工作精度は並以上で剛性も問題ないかなぁ?今回は分解しません、テフロンソールの下にネジ穴は有るようですがソールの厚みがかなりあるので剥がすと再利用でき無さそうだったので...
ボタン類のマイクロスイッチは特に記載がないけどオムロンかどうかは微妙。と思ったけどよく見たらパッケージにオムロン仕様と書いてありました。
ケーブル接続部はこんな感じで丈夫そう。何故かLEDが全面にないのが不思議。そこそこ綺麗に発光してるんだけど...
左サイド。このサイドボタンは操作性が良いですね、見てわかると思うけど凝った形状のボタンです。左サイドのみにヘキサな凸凹な滑り止め加工が施されてます。効果はそこそこありますね。
右サイドは緩やかな曲線が美しい。小指と薬指がフィットする形状になってます。
マウス全体はラバーコーティング仕様のようですね。経年劣化はすると思いますが2010年頃のRazerマウスみたいなことにはならないでしょう。(最近のラバーコーティングは劣化しにくいと思うのですが...)
RGBと謳ってるだけあってLEDの発光が秀逸。ソフトウェアでカスタマイズもできそうです。
LEDがたくさん埋め込まれてる感じ。基板とか確認したいんだけどねぇ...ソール剥がすのが面倒くさいし傷つけたくない...
サイドボタンは変な遊びもチープな音もしません。しっかり反応してくれます。価格は有名所に比べてかなり安価です。
ホイールは標準的な操作感かな?DPI切り替え用ボタンは誤爆防止なのかトップ面と平行な感じ。
デフォルト設定ではDPI毎にロゴのカラーが変化します。500/800/1000/1500/2000/3000/4000/5000DPIが初期値のようです。
ソフトウェアでDPI値は変更できます。100DPI単位くらいで変えられるのかな?検証はしてません。
まぁRGB仕様とあるので任意のカラーに変更できるでしょう。
ソフトウェアでちらっとみたけどプロファイルが10個位保存できるような感じでしたが、オンボードメモリー積んでるのかな?
シンプルな底面だけど見た目が良いですね。ソールはかなり良さそうな素材で保護テープ付きです。センサーの位置はちょっと下向き?
大型のテフロンソールです。
ソールの厚みが解りますね。予備のソールが欲しかった...
ソフトウェアは残念ながら中文のみ。ただこのメーカーは格好向けのサイトが複数存在してるので探せば言語の違うものも見つかるかもしれません。
凝ったソフトウェアですが外見だけ...ただ中文が文字化けしないのは嬉しいかな?
中文でもなんとなく意味は解るので設定は楽かも...ただ文字がサイズが小さめなので見えにくい。
マクロエディターだと思います。
視認性に問題の有るソフトウェアですねぇ。
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