- Model: RM-3360
- Color: Black
- Sensor Type: Optical
- Max Resolution: 12000DPI
- Number of buttons: 7
- Cable Length: 1.8m
- Interface: USB
- Weight: 106g
- Dimension: 123×66×38mm
パッケージはペラペラでなんか自主製作っぽい雰囲気...わりと好きなんだけど。
裏面に諸元など記載されてますが文字が薄くて目を近づけないと読めない...
何故こんなに読みにくくする必要があるのだろうか?
内扉にコンセプトっぽい文章が記載されてる...まぁ梱包物なんか飾りで中身勝負ってところなのかな?
マニュアル兼保証書?ソフトウェアは存在しないようです。なのでDPIは6段階で固定値。
予備のマウスソールが付属してるのは嬉しいですね。
持ちやすそうな凸凹仕様のUSBプラグ。先端は金メッキ処理が施されてます。
ケーブルはメッシュタイプでプラグ寄りに巨大なフェライトコアらしきものが付いてます。
ケーブルはやや太目でそれほど柔らかくはない。巻癖は指先でほぐせば真っ直ぐになります。ロゴ入りのマジックバンドも装備されてます。
全体がラバーコーティング処理されてるような感じです、しっとりとした感触が指先に伝わって来ます。
ガワのデザインは通な人にはすぐわかるかな?見た感じOEM品ですね、他社製の同型マウスのサイズを見てみましたが 123×66×38mmとPAWNと同じでした。
工作精度や剛性は問題なし。各パーツ間の隙間も均等になってるけど個体差はあるかもしれない。
左サイドにサイドボタンが2つ。両サイドに滑り止めの溝があるけど横方向の効果は少ないかな?縦方向には若干引っ掛かりの効果がある感じです。
右サイドはとくになにもなし。
SteelSeries系のシンメトリーで背の低いマウスが好きな人は気に入るかもね。重量はパッケージ記載文によると106gとなってるのでまぁ適度な重量かな?何故か国内では軽量のものが好まれてるようですね。100gを切るのが目安になってるのかなぁ?
最近の傾向としてオリジナルデザインのマウスってのは少ないです。大陸系は使い回しが殆どですが性能や使用パーツの向上版なんてのは多少増えてるか?
サイドボタンはクリッキーな押下感。パコパコタイプでは無いです。
ホイール動作はやや重め。DPI切り替えボタンは好みが分かれそうです、誤爆防止にはいいけどかなり重いし押下時の音がかなり耳障りで「ガコッ!」という音がします。
最近のラバーコーティング処理って耐久性は上がってるのかなぁ?なんとなく濃い目の処理になってます。
ケーブル接続部は標準的な作り。余談ですが最近はパラコードなる素材に改造するのが流行ってるようですね。機会があれば挑戦してみようかと思ってます。
DPI値が固定なのがちょっと残念かなぁ?値はLEDカラーで判別できるようになってます。これは最小値の400DPIで赤です。
800DPIの青。
1000~1200を一挙に飛び越えて1600DPIの黄色。個人的には1500DPI以下を使ってるのでこれ以上の値で使うことは無さそうです。
黄色と判別するのが難しいオレンジで2400DPI。
3200で緑。
これは最大値で12000の紫。この辺の値はもう制御できません、OS側の設定をいじらないとムリポかな...
底面です。マニュアルに記載が無かったようだけど左のスイッチはポーリングレートの変更用で3段階で切り替えられます。125/500/1000Hzで設定可能です。
マウスパッドも同時に発売されてますが今回は入手できませんでした...
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