- 分解能: 500/1000/1500/200/3500dpi(切替可能)
- 最大トラッキングスピード: 60in/s
- 読取り方式: 光学センサー方式
- LED色: Green/Red/Blue/Pink/Mint
- ボタン数: 5+1
- 外形寸法: 幅123×奥行96×高さ43mm
- 質量: 114g
- センサー: Avago 3050
一応メインスイッチはオムロンの安いやつを搭載してるようです。
中々お洒落なデザインのパッケージ。白と赤の配色がイイ感じ。
一部英語表記もありますが殆どが韓国語なのでグローバル向けでは無さそうです。
内箱。
マニュアルは冊子風で詳しく書かれていますが、これも韓国語のみ。まぁイラスト入りなので何となく理解できます。
あ!ちょっとだけ英語表記もあったか...
諸元など...
ロゴが刻印されてる。デザインもちょっと変わってるかな?プラグ部は金メッキ処理されてます。
左右のサイドスカートが特徴ですね。トップ面は分割パーツの組み合わせ風な作りです。この手の造形だとデザイン重視で使いにくそうな雰囲気とか剛性感がアレな気もしますが意外にしっかりした作りになってます。ホールド感も悪くない。
真上から見たところ。LEDは呼吸タイプがデフォルトかな?タイミングが悪く滅灯してるとこ撮影してしまった。
鋭角で不揃いな先端部はなんとなく某ロジ製のマウスっぽい感じ。
左サイド。上からだと見えなかったけどサイドスカートの接地面がかなり広いです。ちなみにサイドスカートのサイド面にはマグネットが内蔵されてます。
右サイドもサイドスカートが大き目ですね。両サイドで親指・小指がしっかり乗っかります。
ここまでだとよくあるデザイン重視のバリュー向けマウスになっちゃうんだけど...
画像で解ると思いますが各パーツは厚みがあってサイドスカートには粗目の梨地処理が施されてます。まぁ適度な滑り止め効果が感じられましたね。
トップ面も深みのある溝のおかげでそこそこ滑り止め効果があるかな?
サイドボタンもパコパコタイプでは無く、マイクロスイッチを直接叩いてる感触があります。
ホイールの操作感は少し重い感じでノッチ感をはっきり感じ取れるタイプ。DPI切り替えボタンはこれもタクタイルではなくマイクロスイッチのような気がしますが...確認はできてません。韓国のデバイス系ブログとか探せば分解してる人がいるかもね。
これは完全に飾り...穴は開いてません。
サイドスカートを外してみました。同じようなギミックのマウスはかなり強力なマグネットを使ってますがこのマウスは若干弱いかな?
この手の機能の既存マウスは形状の異なるスカートを装着するって感じだけど、このマウスはサイドスカートを外した状態で使うことも考慮されてます。
左サイドですがこのように滑り止め加工が施されてます。ラバーかな?と思ったけどそこはバリュー向けでコストダウンでしょうか?プラ素材を加工してあります。でも滑り止め効果はまずまずの出来。
こっちはスカート側です。
左サイドだけ装着してみます。
こんな感じになります。
これは右サイドのみに装着。
底面です。全部で4か所にソールが配置されてます。
見えにくいのですが...ケーブル接続部の位置と造形がちょっと面白い。
ソフトウェアは英語表記です。バリュー向けとしてはかなり凝ったソフトウェアで設定横目も多いですね。
設定したいボタンが赤枠でフォーカス表示になります。
LEDカラーはプロファイル毎に変化かな?試すの忘れたけどもしかしたらDPI毎かもしれない。エフェクトとかの設定はできるけどカラーは固定かなぁ?
DPIの可変単位を調べる忘れた...500かな?それとも250か?
この辺は基本設定。
工場設定初期化とかポーリングレート。
マクロエディターも付いてますがちょっと画面が小さいかな...
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