センサーはADNS-5050搭載でi-rocksと同じく底面でDPI値とポーリングレート値をスイッチ操作で変更可能です。
- Model Name: GM3
- Interface: USB2
- Sensor type: Optical type
- Sensor Name: ADNS-5050
- Material: ABS
- Micro Switch: Omron Micro Switch 10million(Made in Japan)
- Roller: ALPS Encoder
- LED: RGB LED
- Feet: Black Teflon
- DPI: 500/1000/1500/2000DPI
- USB Report Rate: 125/250/500/1000Hz
- Cable length: 1.8M
- Dimensions: 62×118×38mm
- Weight: 116g
諸元などの記載はは中文と英語ですがグローバルな展開はしていないようです。
シンプルで飾り気のないデザインも特徴かな...
添付品は台湾語のマニュアルだけです。まぁソフトウェアも無いのでこんなもんかなぁ。
かなり柔らかいメッシュタイプのケーブルで1,8メートルあります。マジックバンド付でUSBプラグは金メッキ処理。
ABS素材でコーティングなどは無し。多少ざらついたような表面処理になってるようです。
小ぶりな感じでサイドボタンは有るけどシンメトリーな形状。トップ面にDPI切り替えボタン、サイドに2つのボタンとシンプルな構成になってます。ドライバーレスなのでパソコンに繋いですぐに使えます。キーボード派の人には使いやすいかもね。
カラーバリエーションが存在してて3種類くらいのパターンがあったかなぁ?と言ってもホイール周りとDPI切り替えボタンのカラーが異なるだけで本体は黒だけだったかな?ちなみにこれは青版です。
外観的には高級感があるとは言えないのですが...使用パーツも上質だし剛性や工作精度も大陸製より格上な感じ。特にサイド面の滑り止め素材が中々イイ感じ。
右サイド。左右サイドにラバー製?の滑り止め素材が埋め込まれてます。
なんとなくロジクール系を意識したようなデザインになってるのかな?左右ボタンはオムロン独特の押下感。サイドボタンもパコパコした感じではなく適度な圧を感じます。
光る要素は控え目です。勝手にカラーが変化するタイプですね。RGBとか謳ってるけどソフトウェアで制御できないので...
強度のありそうなケーブル接続部。
サイドボタンの出っ張りが控え目なので操作性は良くないかも。でもゲームで使うことはないですね。
ホイールはアルプスエンコーダーです。個人的にはこのメーカーのホイールが好きです。
粘着感のある滑り止めです、この形状から縦方向により強い効果が感じられます。横方向は少し滑っちゃうかな?
ロゴ部分がLEDで発光します。
何の効果もないけど見た目が良くなるかな?ヘキサなデザインの凸凹加工になってます。
好きな人には堪らない底面の設定変更スイッチ。左がDPI値で右がポーリングレート値変更用となってます。ソールはテフロン製ですね。
センサー周りのアップ。
正確性に疑問がある秤ですが実測値です。諸元では116gとなってますがケーブルを含む重量なのかもしれません。
ブログサイトを変えてから更新速度が落ちてます...8月からは少しスピードを上げようかと思ってます。
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