Razer Lancehead Tournament Edition

数年ぶり?に購入してみたRazer製品です。以前は個人輸入するぐらい好きなメーカーでしたが、大陸系の変な沼に浸かってからはご無沙汰してました。今回は昔好きだった同社のRazer Lachesisになんとなく似てるようなLancehead Tournament Editionの紹介です。

  • True 16,000DPI 5G optical sensor
  • Up to 450inches per second (IPS) / 50G acceleration
  • Razer Mechanical Mouse Switches
  • On-The-Fly Sensitivity Adjustment
  • Gaming-grade tactile scroll wheel
  • Ambidextrous design with enhanced rubber side grips
  • Razer Chroma lighting with true 16.8million customizable color options
  • Inter-device color synchronization
  • Nine independently programmable Hyperesponse buttons   
  • 1000Hz Ultrapolling
  • Razer Synapse Pro (Beta) enabled (Coming soon)
  • 2.1m/7ft braided fiber cable
  • Approximate size: 117mm(Length) x 71mm(Width) x 38mm(Height)
  • Approximate weight: 104g / 0.23lbs (Excluding cable)
5G optical sensorというのが気になるけどPMW系なのだろうか?検索してないけど分解画像とか詳しいレヴュー記事はどっかにあると思うので性能的なことはそちらを参考にして下さい。 後はケーブルが長いのと、異様に柔らかいのも特長かな?

基本的にデザインは以前のままだけど、パッケージサイズが少しコンパクトになったかな?

最初は米尼から白版を購入するつもりでした。あちらでは60$くらいかな?まぁ送料合わせても国内版とたいして変わらないようなので、今回は国内代理店の物を購入です。

イメージカラーのグリーンは変わらないようだけど、ロゴのイメージがだいぶ変わったんだね。

国内代理店の保証書。こんなところに貼り付けるのは野暮ったい。

添付品。以前に比べて簡素になった?マニュアルは多言語で日本語の解説文もあります。

ステッカーもグリーン一色のからホログラムみたいのに変わってる。

なんかカッコイイ形状のUSBプラグ。特にプラグ内部の金属がグリーンなのが良い!保護カバー付きです。

これね!後特筆すべきはケーブルの柔らかさかなぁ?折りたたんで収納されてるけど少しほぐせば真っ直ぐになります。長さも2m以上あるのでパソコンが遠くにあっても安心ww

シンメトリーな形状で左右サイドにボタンが付いてるタイプです。背が低めですがホールド感は悪くない。おそらくサイド面のラバー製グリップの出来が良いためでしょう。

「似てねえよ!」と言われるかもしれませんが、個人的には初見でLachesisを思い出しました。

久しぶりのRazer製品ですが...やはり工作精度や剛性は素晴らしい。数あるメーカー製品を見てきましたが格が違うような気がする(褒めすぎ?)正直なところ国内でゲーミングマウス大手と認知されてるメーカーはRazerSteelseriesZowieロジクールくらいかな?

この辺のラジエーターみたいなデザインはパクられまくってるような?ケーブル接続部は長めの構造で耐久性は良さそう。

シンメトリーなので左右サイドは同じデザインですね。スリット状の部分はラバー素材でかなり強力な滑り止め効果があります。縦横方向にグリップするので死角なし。

右サイド。まだ試してないけどソフトウェアで利き腕に合わせて使わない方のボタンを無効化とかできるでしょう。Razer Synapse 3.0を導入してみましたが使い切れないほどの機能がありそうです。

この角度がLachesisを思い出す。Lachesisは昔愛用してた時期もあったのですが致命的な欠点というか問題がありましたね(センサーの挙動が怪しい)それさえなければ今でも愛用していたかもしれません。

Razerと言えばラバーコーティングって感じでしたがTaipan辺りから使わなくなったんだっけ? Lancehead ではかなりザラザラした表面処理となってます。指先でなぞるだけでザラっと擦過音がするくらいです。

耐久性は不明だけどこれほど強力な滑り止め効果のあるマウスはあまり覚えがない。

ホイールは回しただけで高級なパーツを使ってる?ってわかる。スイッチ類はオムロンですかね?

流行りのRGBタイプのLEDです。Razer Synapse 3.0でカスタマイズ可能のようですが、勉強不足でまだ良くわかりません。Synapse 2系列でも動くとかかなんかの記事で書いてあったかな?

底面には保護テープが貼ってありました。下の方にプロファイルチェンジ用のボタンがあり、LEDカラーで判別できるようようです。

これね。形状も使い方も異なるけど価格的にはSteelSeriesRival600だっけ?この辺がライバルになるのかな? Rival600は今欲しいマウスの一つです。

ソールはこんな感じ。テフロン製ですね。

ここからはSynapse 3の画像を載せて行きますがインストールしただけで殆どいじってませんので参考になるようなことは書けません。参考程度に見てって下さい。

なんかわけの分からん機能がてんこ盛り。

マウスの画像より多くなりそう...ちなみにまだインストール前です。パソコンに繋ぐとこれらのメッセージが出来てきますが、もちろんインストールしなくてもマウスは使えます。

Razerのマウスでマクロ組んだ記憶が定かでない...

インストール作業ですがかなりの時間がかかります。CPUはIntel Core i5機ですが体感で10分位かかったような?ファイルも200M以上とこの手のソフトウェアとしては大きめ?最近大陸系の単純なソフトウェアしか使ってないからそのへんは疎い。でも大陸の新進メーカーもこの手のクラウド連動系?が主流になってるのも確かかな?

なんか途中で切断されて萎えた。

すぐに再ダウンロードが始まった。我が家はADSL12M回線なので時間がかかります。

一応アカウントは過去に作ってあるので問題なくログインは出来ます。クラウドサーバーに設定を保存して他のPCにつないでそれらを呼び込むという使い方でおkかな。

折角なので画像も変えたww

マウスからキーボードなどRazer製品で統一してる人には便利なソフトウェアなのかもしれないけど...私には向いてないと思う。

「Hue」ってなんだろ?

まぁ使うのはこの辺ですね。

前作のSynapseを使ったことが殆ど無いのでどんな所が便利になったり進化してるのかわかりませぬ。

なんかゲームとリンクさせないといけないのかな?

これはLEDの制御画面かな。

調べるの面倒くさい。

マクロエディターですかね?

まだいじってません。

この辺はいじれるけどまた今度。

マウスパッドに合わせてキャリブレーションみたいなことができる設定項目かな?

これはLED関連?なんか一つ一つ調べて解説するなんて大変な労力だ。

順番がおかしくなってきたけどこれはマウスパッドに合わせた設定とか...

まだまだ続くよ。

常駐させると煩いと言うか煩わしさを感じるような項目が並んどる。

出たばかりのソフトウェアだから更新も頻繁にありそうだね。

バックグラウンドで色んな事してそう。

インストールは長いけど削除するのは早い!

パソコンの中に残骸がたくさんありそうな気もします。
 




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