- Interface: USB ( Full Speed )
- Key number: 104 Keys ( By Language )
- Switch type : i-Rocks Mechanical Switch
- Key stroke: 4.0 mm to the bottom
- N-Key rollover
- LED Backlighting function
- Multimedia shortcut keys
- Cable Length:200cm
- Dimensions: 459(L)*158.5(W)*39.5(H) mm
- Weight: About 1.45Kg
この製品はパネル上にレゴブロック?を飾り付けできるような仕様になっていてパネル自体も取り外せます。上位機種ではデザインの異なる交換用パネルが付属した製品なども発売されてるようです。表面がフラットな通常タイプのもあったような?国内で発売されてるナノブロックと互換性があるのかは不明ですがそのうちなにかしら取り付けてみようかなと思ってます。
こんな感じで十字の軸部分はクリア軸のように見えますが外枠部分で軸違いを判別する仕様のようです。なのでこれは青軸版となります。
青・黒・紅のラインアップですね。興味のある人は公式サイトを覗いてみてください。軸の特性など参考記事があります。
大手メーカーなのでパッケージはしっかり作られてます。
この図を見た感じチェリー互換軸系より複雑な構造のような気がする。
添付品は引抜工具と英語と中文(台湾)のマニュアルです。
特にゲーミングを謳ってないですがLEDの発光パターンでFPS向きな設定があります。
ソフトウェアは存在しないようです。
金メッキ仕様。
台湾メーカーなので工作精度や仕上りは上質ですね。筐体側面にクリアパーツが使用されていますが線傷なども皆無です。
なんとなくMac系な雰囲気。
このように筐体側面がクリアなパーツとなってます。
綺麗に発光してます。
i-Rocksのロゴ。ちなみにこれはUS配列です。台湾向けだとキートップが中文印字仕様になります。
F1からLEDの発光パターンや発光ギミックの設定用ショートカットが配置されてます。
大陸系とは違った美しい仕上がりになってます。
この辺にマルチメディア操作系のショートカット。折角なのでなにレゴブロックを乗っけてみたいですね。
Capsなどのインジケーター。
ステップスカルプチャー。
ケーブルは中央部に配置。
しっかり固定されたケーブル接続部。ただこの色なので経年で黄ばんでくるかもね。
LEDカラーのパターンはまぁよく有る感じ。これは補色同士の組み合わせで幾つかのパターンがあります。
個人的にはこの辺の組み合わせが好きかな。
縦横に流れるような発光パターンや押したキーのみ発光するパターンなど色々遊べます。
かなり綺麗です。
輝度や発光パターンの速度調節も行えます。もちろんLEDオフにもできます。
底面です。ちょっと滑り止めのゴムが小さいかな?
ネジは露出してるので分解は簡単かも?もしかしたら黒いゴムの下に隠しネジとかあるかもしれない。
チルトスタンドはまぁ平均的な出来栄えだけど足先に滑り止めが付いてるのは良い。
畳んだところ。
製品シールにショートカット機能の説明があるのは便利かな?
天板?パネルは数カ所に爪があるだけなので簡単に外せます。しっかり固定されてるわけではないのですが打鍵時にカタコト動くことはないです。
上部にもネジがありますがこれを外せば基板に辿り着けそう。軸がハンダ固定なのかプラグイン式なのか確認したいんだけどね。
i-Rocksオリジナル軸です。打鍵感なのですがチェリー互換軸に比べてマイルドな感じがします。これは青軸ですがチェリー互換軸とは明らかに別物って感じで、矛盾した言い方かもしれないけど静音青軸と言った打鍵感です。まぁ実際に打鍵してもらわないとねぇ。個人的にはチェリー互換軸より好みです。
青軸特性のクリック感はあるけど打鍵音が不思議といらつかない穏やかな響き...
国内では上海問屋さんで取扱してるので興味の有る方は直接お店で打鍵してみて下さい。他の軸が有るかは不明...
キーキャップは一応ダブルショットです。
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