3360登載で破格の値段だと思うのですが... 諸元は以下の通り。
- Model: USB-PM3360
- Sensor: PixArt PMW3360
- Polling Rate: 1000Hz
- LOD: 1.5mm
- Switch Type: Omron Mechanical D2FC-F-7N(20M)
- DPI Settings 400DPI (Red) / 800DPI (Green) / 1200DPI (Blue) / 1600DPI (White) / 3200DPI (Purple)
- Buttons: Left-Click; Right-Click; Scroll-wheel Click; Back; Forward; DPI Adjustment
- Scroll Type: 24 Stepped
- Lighting Options: Off; DPI Color; 'Breathing' Effect
- Cable Type: Braided
- Mouse feet: PTFE
- USB Interface: Type A
- Weight: 104g
- Dimensions: 2.5cm X 7cm X 3.8cm
むき出しタイプの簡易なパッケージに収まってます。
記載文は英語のみ。プラグアンドプレイタイプなのでソフトウェアはありませんが、公式サイトにはファームウェア更新のファイルが置いてありました。ちなみに日本語のサイトもあります。
マニュアルと添付品の予備ソール。予備があるのは嬉しいですね。公式サイトにもマニュアルは置いて有るようです。
ソフトウェアが無いので簡単過ぎるマニュアルです。記事を書く前にファームウェアの更新を行いましたが更新画面はちっちゃすぎてキャプチャー出来てません。
更新ファイルに手順が記載されてたので参考までに...
Step 2: Open "Plugable USB-PM3360 FW 1.1 Update Step 1.exe"
Step 3: Connect mouse and the updater will automatically detect and flash the mouse.
Step 4: When completed, disconnect mouse.
Step 5: Open "Plugable USB-PM3360 FW 1.1 Update Step 2.exe"
Step 6: Connect mouse and the updater will automatically detect and flash the mouse.
Step 7: When completed, disconnect mouse.
Step 8: Reconnect mouse. The firmware update is now complete.
なんとなく地味な印象のマウスです。トップ面とサイド面は同じ表面仕上げでラバーっぽいかな?ロゴですが最初何かのロボットの顔かと思ってたけど...よく見たらUSBのプラグだったww。メーカー名と関係ありそうです。
派手さは無いけど持ちやすい形状になってます。サイド面もしっとりした感じで適度な滑り止め効果がある。
ホイール周りは金属製パーツを使用してます。全体的に剛性は高めで持ち上げたときの重量配分が好みでした。
サイドボタンは「戻る・進む」機能のみです。この外見だとチープなサイドボタン構造と思っちゃうんだけど、実際はかなり押下感の良いボタンです。
右サイド。底面のLEDがそこそこ綺麗なので地味なこのマウスのアクセントになってます。
かなり長めなケーブル接続部。その上の金属パーツの造形が面白い。
オリジナルデザインのマウスなのかは不明だけど...ファーム更新時に一瞬中文が出てきたので元は大陸系なのかもしれない。
LEDはDPI毎に変化します。カラーの変更とかは出来ないけど底面のスイッチ操作でライトのオン・オフなど出来ます。
サイドボタンは感触的にタクトスイッチかな?
ホイール操作は少しシャリシャリした感じ。
400DPI。
800DPI。この辺が使いやすいかな...
1200DPI。
1600DPI。
3200DPI。
底面はこんな感じ。
LEDの設定スイッチです。
USBプラグは金メッキです。ケーブルは黒と銀の縞模様で若干硬めな感じです。
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