以前購入したものはパッケージが黴臭くていかにもデッドストック品という感じでしたが、今回は新品で保管状態が極上だったようです。
軸の選択肢は4種類で青、紅、茶、黒となってます。今回は紅軸を購入しました。
パッケージの解説文は中文と英語。デザインはアメリカで製造は中国となってます。公式サイトの表記がありますが今の所行方不明かなぁ?
添付品の保証書。あとは交換用のパーツと引抜工具です、今回は予備のキーキャップが付属してない...
黒いパーツは底面のケーブル固定用ですね。
こんな感じで固定できます。でも爪の構造が貧弱なので何度も取り外しすると爪が折れちゃうかもしれない。
真っ黒な筐体なので輪郭が解りにくい画像ですが全体像はこんな感じ。「LOLITA」の文字が発光してるような雰囲気ですが塗装処理です。
LEDは青のみですが発光パターンや輝度調節など行えます。艶ありの筐体とキーキャップの組み合わせなので高級感はありませんが工作精度や剛性感はまぁ悪くない。
筐体フレーム枠は2.5mmくらい。筐体自体に撓りや反りなどは有りません(昔の大陸製キーボードとかでは工作精度が悪く、左右の歪みなど多かった記憶がある)
キーキャップの見た目はちょっとチープ感が漂うけど品質は悪くない。初期ロットの製品とはフォントも異なるかな?こちらの方がブロークンなフォントって感じ。
マニュアルが無いので「Fnキー」との組み合わせ機能が不明な分もある。最上列にマルチメディア機能のショートカットが配置されてて、矢印キーは輝度やパターンの変更にタイプしてます。
この部分の名称がわからないけど、取り外し可能です。
こんな感じで基板の一部分が見えるようになってます。ただディップスイッチなどはありませんね。なにかしらいじれると面白かったんだけどなぁ...
交換用のパーツをはめ込んでみました。でも違和感があるかなぁ?
この取付用の爪ですが初期ロット版と同じく剛性が無さそうなので取外しは慎重に...
基板上のチップですがメーカー名とかは解らない...
「532F」としか書いてない。
OUTEMU軸のようですがなんか形状が古そう。初期ロットの軸にはメーカー刻印がありませんでしたが形状的には同じようです。
ロット違いでNoppoo軸版とかもありそうな...
キーキャップですがこんな感じのダブルショットになってます。ショートカット機能表記はレーザー印字かシルク印刷なのかよくわからない。
筐体右側面には浅いブルーのロゴ印字。
CapsとF8キーのN/K、ScreenLockキーなどは有効時にオレンジで発光します。
EscとF1の間のスクエア形状のパーツも交換可能です。まぁアクセントになるけど使うことは無さそう。
背面部。ケーブルマネージメントは左右側面、背面左右に中央部と選択肢が豊富です。
ケーブルはロゴ入りマジックバンドが付属してます。ケーブル本体はメッシュタイプで巻き癖なども無くかなり柔らかいです。
発光パターンは少なめですが...これは文字部のみの発光パターン。タイピング向けか?
これは見ての通りFPS向けですね。WASDと矢印キーのみの発光パターン。
部屋の照明を落とした時の画像です。まぁ視認性は良いですね。肝心な打鍵感ですがチェリー紅軸より若干硬めで押下圧が高め?
滑り止めはこんな感じでシンプル。滑り止めの効果は若干低めかな?
チルトスタンドは初期ロット版と全く同じ形状で剛性に不安があります。滑り止めのゴムも薄っぺらですね。
チルトスタンドを閉じても左側に滑り止めゴムが有るので大丈夫。一部ケーブルマネージメントの溝が見えますね。
スペースキーを外してみました。基板上の浅いブルーのプレート?がいい感じ。スタビライザーは質が良さそうです。
Thank you so much for the LED Mechanical Keyboard
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