登載センサーはPixart 3310です。下位版?のM6-400なんてのもありますがサイドボタン省略型かな?
- Number of buttons: 6
- Resolution (DPI): 800 - 5000
- Sensor engine: Optical
- Colors Black/ Orange side keys.White / Orange side keys
- Frame rate: 6500fps
- Acceleration: 30Gs
- Velocity: 130IPS
- Weight: 152g(そんなに重いかなぁ?)
- Dimensions (W x H x D): 66x123x39
コンパクトサイズだけど頑丈なダンボール素材みたいなパッケージ。
カラーのラインアップは三種類。オール黒版とか黒ガワでサイドボタンが黄色なんてのもあります。
KYE Sysyemsというのが親会社かな?Geniusは子会社名でScorpionがブランド名なのかもしれない。パッケージ裏面は英語主体の解説文。
プラ製の台座の下にマニュアルや保証書が入ってます。
ミニサイズのマウスパッドがオマケ要素として入ってますが...小さすぎて使えそうにない。
左上が多言語のマニュアル。ギリシャ語とか色んな国の言語が含まれてるけど日本語はない...右上は中文の保証書。
おまけのマウスパッドは丸め込んであるので浮きが酷くて使い物にならない、しばらくプレスしないとダメポかな。
マニュアルは折りたたんであるタイプ。ちっちゃい文字なので読みにくいかも...
USBプラグに丸い凹みが有って持ちやすい。先端は金メッキ処理ですね。ケーブルは細身だけど少し硬めのメッシュタイプ。
大きい蠍のロゴが発光するタイプ。確かこのメーカーのScorpionブランド?はみんなこのロゴが入ってたような?マウスパッドも幾つか見たこと有るけどかなり大きく印刷されてたような気がする。ガワのデザインはオリジナルだと思います。
海外のOverClockというサイトの掲示板を見ると「Razer Abyssus」に似てるとか書いてあったけど、確かに雰囲気が似てますね。
工作精度と剛性は優秀!パッケージに20 Million Clicksの表記があるのでオムロンスイッチかな?サイドボタンも適度な反発が有り直接スイッチを叩いてる感じ。
オレンジのボタンが映えますね。トップ面のボタンはDPI切り替えようだったかな?ソフトウェア上でカスタマイズ可能だったと思います。サイド面の黒っぽい部分はラバー製の素材を埋め込んである。かなり精巧に埋め込んであるような感じなので外すのは難しいかも?
右サイドはこんな感じ。派手さはないけど横幅が有ってお尻側の背が高い形状なのでホールド感とか掌との密着感が高いかな。
このメーカーは奇をてらったデザインのマウスは殆ど見かけない正統派?
トップ面は塗装タイプで少しザラつきの有る感触。ラバーコーティングを使ってないのが良いけど蠍のロゴが大きすぎるかなぁ?
比較的大きめなサイドボタンですが操作感は良い。滑り止めの凸凹は薄いんだけどかなり効果がある。
ホイールも剛性感があり操作時には適度なノッチ感。トップのボタンもマイクロスイッチのような気がする。
吹付けの塗装処理?経年使用で汚れとか黄ばみが出そうな気がしないでもない。
マウス全面はスポーツカーのフロントを模したデザインだそうです。ケーブル接続部は標準的な作りかな。
ソールの品質が良さそうです。
Zowieのマウスみたいなソールですね。
ソフトウェアはなんか文字化けしてる。
公式サイトに置いてあったソフトウェアですが圧縮サイズが80M位ありました。インストールしてる時にキーボードなんたらの文字が見えたので同社の統合タイプのソフトウェアですね。
シンプルな感じで設定しやすいかも。UIはオリジナルだと思います。
LEDのカラーは発光パターンとか部位毎にいじれるだけでカラーは固定かな?
マクロエディター。
これはサポート画面?何かしらの不具合とか問題をサポート宛にメッセージ送信するのかな?
ソフトウェアの更新もまぁ行ってるみたい。
日本の項目は無い...
これはサイドボタンの割付設定項目。
解りやすい設定画面ですね。
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