- 3-Level DPI Control(800~2000)
- 3-Button Gaming Switch
- PIXART 3507 Optical Sensor
- Blue LED Back Light
- Ergonomic Design
- USB 3.0 Gold Connector & Noise Filter
- Ultra Teflon Feet
- Size: 122(L) X 85.25(W) X 39.25(H)
大手なのでバリュー価格でもしっかりしたパッケージ。
地域別で言語表記などは異なるのかもしれません。ここでは英語、中文、韓国語で記載されてます。
アジア圏向けの製品なのかなぁ?でも国内では発売されることは無いでしょう。
カラーバリエーション。黒版はラバーコーティングっぽい仕上りで白版はクリアタイプかな?(未確認)
添付品。ソフトウェアは無いようです。
あ!ここに重量の記載があった。錘とケーブルを含めて142gとありますね。
ちょっと大きめなUSBプラグ。HPの刻印入りですね。プラグ部は金メッキ処理です。
ケーブルは丈夫そうなビニールタイプ。見た感じはチープな気もするけど巻きぐせとかは控え目です。
こんな感じで癖もなく即使用できます。
デザイン的にはオリジナルっぽいけど人気のあるメーカーのいいところを混ぜ込んだ感じに思えます。
この価格帯の大陸系マウスだと奇をてらうようなデザインとかLEDギミックの主張が強い製品が多いけど、G100はシンプルで実用性がありそうな感じ。仕上げも綺麗でガワの剛性がかなり高めです。
右利き専用ですが、いい感じの傾斜デザイン。
ホイール周りがちょっと安っぽいけどトップ面のラバーコーティングにサイド面の梨地処理などは価格以上の風格があるかなぁ...ケーブル接続部もしっかりしてます。
ちなみにサイドボタンはありません。キーボード操作派の人には向いてるかもね。
上位機種でG200と言うのもあるけどそちらはサイドボタン付きでデザイン的には大陸系マウスって感じだったかな。でも国内ではこっちのデザインのほうが受けそうな気がする。
ホールド感はかなり好みだけど左右メインボタンの押下感がちょっと自分には合わない。後で画像を載せますがHuano製のマイクロスイッチを搭載してます。最近レアなマイクロスイッチを数種類購入したので暇な時に交換してみるつもりです。(松下製マイクロスイッチは極上の押下感ww...そのかわり単価が高い)
サイド面は梨地仕上げに滑り止め効果のある溝があります。横方向にはそれほど効果は感じられないけど縦方向に関しては十分な効果が感じられました。
LEDは単色でメーカーカラーですかね?DPIは3段階切り替えですが単色なのでLEDは変化しません。DPI値ですが、800/1200/2000で切り替えられるはず。この値は自分好みの範囲ですね。
フォロワーさんがつぶやいていたけど、かわいいロゴ。いい感じのアクセントになってます。
サイド面のアップ。意外と深い溝になってます。
ホイールエンコーダーはメーカー不明です。ノッチ感は殆ど感じない。
底面です。マニュアルに「Ultra Teflon Feet」なんて記載があるけど...まぁよくあるソールです。製品シールの裏にネジ穴があるのがちょっと嫌...分解する時に困るんだよねぇ。
この左右のソール下にもネジ穴があります。
分解してみました。ソールも製品シールも綺麗に剥がせました。基板はしょぼいしパーツも少ないけどセンサー部分のカバー?が凝った作り...なのでカバーは外してません。多分基板裏でロックされてる。
Huano製で二種類のマイクロスイッチが使われてます。押下感ですが押下時の反発が少し強めで押下音も大きめ。
ホイールエンコーダーはなにやらロゴマークっぽい刻印が見えますが小さすぎてわからない...
こんな感じでガワは厚みのある造形です。錘は5g位ありそうですが流石大手メーカーだけあって使用してるネジもワッシャー付きで塗装されてます。
これは上蓋側。マイクロスイッチを押す部分の造形も良く出来てます。
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