MiSTEL FREEboard MD200

現在愛用中のMiSTEL BAROCCOと連結できる同社製のマルチファンクションテンキーパッドFreeboard MD200を購入してみました。

MiSTELと同じく鏡面風なパッケージです。

海外から購入する予定でしたが送料なんかを考えると国内発売品とたいして変わらない値段だったので国内代理店版を購入してみました。キーボード側と同じく銀軸にしようかと思ったけどチェリーの静音紅軸なるものがあったの迷った末に静音紅軸版にしてみました。

そういえばMiSTELから新しいキーボードが発売されるようです。MD870 "Sleeker" と言うテンキーレスの標準タイプでアルミ筐体製のようですね。

 オリジナルデザインの引き抜き工具。英語と日本語のマニュアルに単独使用と連結用のケーブルが付属してます。

 記載がおかしい部分もあるけど日本語のマニュアルは有り難い。ただマニュアルとしての完成度は低い!説明不足な部分が多いと思います。

1.NumLockがオンの時
2.NumLockがオフの時
が正解じゃないかな?英語マニュアルのほうが正しいようです。
このマニュアルを見てもらうと解るとおもうけど連結時はテンキー機能と音声機能にカルク呼び出ししか使えないので不便。マクロも割り付けることはできるけどNumオン・オフで切り替えても同じ動作になっちゃうので意味なし...

ケーブブルはメッシュタイプでやや硬め。USBプラグは金メッキ処理されてます。

マジックバンド装備でUSBプラグにはメーカー刻印入り。

 LEDが透過するプラ素材を金属製の筐体でサンドイッチみたいに挟んで有る。450gとずっしり重い作りになってます。

 剛性感はかなりのもの。

 まだいじってる最中なので記事内容とか機能説明に間違い等あるかあもしれません。

背面には連結用のMicroB端子とPC直結単独使用のMiniB端子があります。

こんな感じになってます。

5mm位ある金属パーツ製の底面。チルトスタンドは付いてません。

 ちっこいラバー製の滑り止め。

製品シールは金属製かな?

高さは固定。なんか意味の無いような滑り止めが横にならんでる。

静音紅軸とのことですが...確かに打鍵時の音は静かです。「カシュッ!」と言う感じでパーツ同士の摩擦?とかを極力減らしてるような感覚なのかなぁ?

 アップ画像。

意外に肉厚なダブルショットのキーキャップ。側面はレーザー印字仕様かな?

全キーLEDのカスタマイズが可能です。

 単色は楽に設定できるけどキー毎の色変更とかは面倒くさい作業になります。

 専用のソフトウェアとか出してくれると助かるんだけどなぁ...マクロは単独でも連結しても作れるようだけど、なんかバグが有るような気がする...

 BAROCCOと連結させるとカラー設定が連動するんだけど、自分でカスタマイズしたカラーは反映されないですね(まぁ当たり前か?)単色とLED発光パターンなどは問題なく連動します。

こんな感じで4箇所にケーブルがくっつきます。

個人的にはBAROCCOと共通な感じのデザインが良かったんだけどねぇ。なんか並べると違和感がある。

 単色だと連動しますね。

 単色じゃないと連動しないけど手打ちでLEDのカスタマイズはできます。ただ色を調合する作業が大変です。

 LEDのRGBギミックとかは問題なく連動する。キーを押したときのウェーブパターンとかも反映されます。

連結使用時は機能が制限されるようで単なるテンキーとし使うだけかなぁ?

自分としてはNumオン・オフで機能を分けたかったんだけど...一応BAROCCO側でマクロ作成してMD200側に割当はできるんだけどNumのオン・オフでも同じ動作になってしまうので使い勝手は良くないです。私が望む機能はNumオフ時に0,2,.,00にを矢印の←↑↓→にしたかったんだけど...なんか上手く出来ません。Numオン・オフでも矢印として機能しちゃったので意味がありませんね。あと何故か↓を割り付けることができません。↑←→は機能したんだけどねぇ...

とりあえずカラーの割付はいじれるので手打ちでキー毎に変更してBAROCCOに合わせてみました。

出来上がり。

ファームウェアはたまに更新してるようですが、更新すると今までに自分で設定したカラー設定とかマクロが全部消えちゃいます...










0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

Wicked Bunny RAPID RGB

  ブログ更新をかなり放置してました...私生活面で色々ストレスがたまり時間的な余裕はあったのですが、なんか気力が抜けてました。まぁ今も健康面や生活面で悩みが少しあるので定期的な更新はできないかと思います。 そんなわけで久々の記事はマウスです。正直に言うとゲーミングデバイスへの情...