Skydigital N-PAD XL

以前のブログで紹介したことも有るSkydigital製のマウスパッドN-PADです。サイズは3種類あって、今回紹介するのは「XL版」になります。

  • 『L』290*245mm
  • 『XL』320*285mm
  • 『XXXL』770*300mm
 サイズ的には「L版」とたいして違わない程度かな?厚みは6mmとかなりあります。

 クリアな円筒形のケース?に収まってます。ハングルと英語表記で韓国のプロチームらしき人たちの画像入り。

「XL版」と謳ってるけど実際はやや大きめなミドルサイズってとこかな?でもサイズ的にはいい感じで大きすぎず小さすぎず。

購入当時は表巻でしたが巻きぐせが酷くて使い物にならなかったので半年以上裏巻きで放置したところいい感じで平坦になりました。まぁ6mm厚のマウパをこんな小さいケースに無理やり収めてたので仕方ないかな?

 こんな感じで浮きや巻きぐせはなくなってます。6mm厚ということでそこそこ重いけど安定感は抜群です。

無地タイプでロゴがあります。個人的には柄物が好きですがこれは実用的なマウスパッドもたまには欲しくなるので購入しました。入手性は同社のマウスより難しいかも...

 厚みがあるのが解りますね。ライバルとしてはsteelseriesQCK Heavyあたりと言えそうですが格が違いますねww。品質には定評のある台湾製マウスパッドより丁寧な作りのマウスパッドです、特にステッチの裁縫?はこれ以上の製品は見たことがないっていうくらいの出来栄え。

 これです。継ぎ目やほつれなど皆無です。

 通常のステッチは底面に熱処理で固めてるのが多いけど、このN-PADは側面?を固めてる感じ。

 中々カッコイイロゴです。印刷タイプではなくsteelseriesみたいな塗料を載せた感じなのが残念。できれば印刷処理のロゴにして欲しかった。

表面は熱処理かな?特に謳ってないので汎用タイプのようです。適度な滑りと抜群の留め動作が可能になるマウスパッド。

底面は天然ラバー素材でよくある滑り止めパターンです。

 台湾のメーカーBloodyのマウスパッドと並べてみました。一番上は同社のスモールサイズでかなり強めのコーテング処理が施されてるタイプ。ただこのマウスパッドも巻きぐせがひどいので開封直後は使い物になりません、かなり長い時間をかけてプレスしました。真ん中のは限定製品でコントロール向けの製品です。

 ステッチの比較ですがN-PADの作りの良さが解りますね。ソールが干渉しないようにな工夫が施されてます。ステッチの裁縫精度の高さもわかると思います。

左がN-PADで右がBloodyです。滑りはBloodyの方が上ですがコントロール感はN-PADの方が良い感じ。

耐久性とかは不明ですが使いやすいマウスパッドです。もう一枚予備が欲しいかなぁ。











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