- Default DPI setting: 1250, 1500, 2000, Max DPI: Up to 4000 dpi
- Max acceleration: 20G, Max speed: 60 ips
- Max up to 1000Hz polling rate
- 3 settings of dpi for better control of how you game
- 5 programmable buttons design
- Buttons (L/R):20 million switch
- Braided Cable: 1.8 meters
- Dimension: L125mm☓W70mm☓H40mm
- Weight: 125g
パッケージはこんな感じで前作と共通のデザイン。
分解画像が載ってますが見た感じしっかりした作り。画像では高級感が有りますが現物はちょっとチープな感じ、これは表面処理のせいかな?塗装とかラバーコーティングの類ではなくプラ地に梨地処理とサイド面に凸凹加工だけなのでそんな風に見える。
添付品はこの巨大な保証書のみで、公式サイトにマニュアルとソフトウェアが置いてあります。ただこの製品国内発売はしないようなので、日本語OSでサイトを探すと自動的に日本語サイトに飛んじゃうので見つけるのが難しい。
面白い形のプラグですが金メッキ処理は無し。ケーブルはメッシュタイプだけどやや硬め。
ブランド名の「Y」を埋め込んだデザインも前作と同じで唯一光るパーツとなってます。
RazerのDAのサイズは...
- 127mm/5.00” (L) x 70mm/2.76” (W) x 44mm/1.73” (H)
DAが好きな人には受け入れられると思うけど...ちょっと横幅が有る感じかなぁ?滑り止めの効果が殆ど感じられないので評価は分かれそう。
ちゃちな造形に見えるけど剛性感は十分。パーツ類に厚みがあるので耐久性も良さそうです。滑り止め効果が高いのはホイールかなww
ケーブル接続部は標準的な作り。前面部だけピアノブラック調の仕上りになってます。
左サイドにボタンが2つ。オムロン系なのか不明ですがカチコチ大きめな押下音なのでTTC辺りかな?
右サイド面。両サイド面に凸凹の加工が施されてますが滑り止め効果は殆ど無いです。トップ面は梨地処理で少しザラついた程度。
この角度から見るともろにDAですね。工作精度も悪くない。
同社製のキーボードも「Y」シリーズで発売されてるけど無駄に大きくてデザインもカッコ悪いので買う気はない...
LEDですがソフトウェアで発光パターンを変更できるだけでカラーは固定のようです。
サイド面のアップ。凸凹のサイズをもう少し大きくすれば多少滑り止め効果がアップしたかもね。
ホイールは適度なノッチ感で操作性は良い。見えにくいけどDPI切り替えボタンはインジケーター表示仕様です。3段階で切り替えられるようです。
こんな感じでDPI値が大きくなればLED点灯が増えるタイプで判別がしやすいですね。
底面は少し透過性のある赤いプラ素材です。ソールはテフロン製かな?
こんな感じで基板裏らしきものとサイド面のパーツが少しすけて見えます。
見つけるのが難しかったソフトウェア。
プロファイルも保存できるのかな?
正直使い勝手は良くない。
マクロエディター。
まぁ基本は抑えたソフトウェアってとこかな。最大4000DPIとのことなんだけど登載センサーの記述はない...
頻繁ではないけどソフトウェアの更新はたまにあるようです。これは1.09とかだったかなぁ?
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