- Dimension: 67☓121☓38mm
- Weight: 90g
- Max DPI: 10800dpi
- Max FPS: 8000
- IPS: 150
- Acceleration: 30G
1部英語表記もありますが基本ハングル表記です(韓国語覚えたいなぁ)
色々書いてあるけど解らん...ただNkeyシリーズとかは、台湾系のメーカーとなにかしら関係があるのか?台湾系デバイスショップでも似たようなのをよく見かけます。
発売直後に送ってもらったけど最初は某KONEのパクリかと思ってましたww
随分前に入手済みだったけどこの記事を書くにあたって初めて開封しましたww
公式サイトにある宣伝用?の画像です。ダウンロードできるようになってたから掲載してもいいよね?
添付品のマニュアル。ソフトウェアやファームウエアは公式サイトにありますがハングル表記なので探すのが難しい。
イラストが有ると何となく解る。
USBプラグは金メッキ処理。ケーブルは硬めな表面処理のメッシュタイプ。でもそれほど取り回しの不便さはない程度。
意外に小ぶりです。トップ面はマットな塗装処理かな?サイド面は微細な梨地になってるけど滑り止め効果は低め。
真上から見るとデザインをパクったと言われても仕方ないかも...でもサイズは異なってて小さいです。
全面の造形もそっくりですねぇ。大陸製造ですが工作精度と剛性は十分あります、それでも英語圏の有名メーカー製品に比べて価格は控えめだったような?
個人的にはRoccatのKoneシーリズのガワは最高のホールド感を持ったマウスと思ってるので、当然これも極上の持ちやすさ。ボタン類のマイクロスイッチはどこのだか書いてないけどオムロンでは無いような気もするけど悪い操作感ではない。
右サイドはこんな感じ。滑り止め効果は殆ど無いので市販品のラバーとかで加工するのも面白いかもね。このマウスの下位版で形状はSenseiっぽいのも同時に送ってもらいましたがそちらはAvago A3050登載です。このG510はセンサーの記載がないけどPixart PMW系の何かを積んでるんでしょうね。
ホイール周りの造形がゴツい感じ。
このサイド面の窪みが良いんだよね。親指全体がフィットする感触がたまらない。
底面のLEDが綺麗。RGB対応となってるのでカラー変更はできます。
ケーブル接続部は標準的な作りかな。
サイドボタンは大きめで鋭角になってます。押下時の遊びがないのでタクトスイッチかもね?機会があれば分解して追記します。
ホイールはラバー製でスクロール操作時の感覚はRoccatのそれに酷似してます。
「The N」と書いてあるロゴ。これもソフトウェアでカスタマイズできそうです。確かプロファイルは3つ保存できたかな?
底面です。今回は底面に設定変更用のスイッチ類は付いてません、ソフトウェア上で変更する仕様ですね。ソールはテフロン製だと思いますがなんとなくデザインがRoccatのに似てる。 でも共用はできそうになかな?
このマウスを使うならマウスパッドも揃えないとね。これは以前紹介したこともNpadのXL版です。次回の記事にしようかな?
このマウスパッドがあれば某目玉ロゴのペラペラマウスパッドはゴミ箱行き。
錘が内蔵されてるかも不明ですが軽量ですね。
ソフトウェアは韓国語なのでかなり悩みます。色々試したけど一番上を選択すると英語表記のUIになるようです。真ん中は中文だったかな?
これは中文ですね。
迷わずそのままボタン押してれば英語表記だったようですww
中々洗練されたUIです。
まだいじってないけどDPI値は100単位で変更できます。ポーリングレートは100~1000Hzですね。
LODも選択できるようです。
LEDは部位ごとに変更できるようです。個人的にはDPI毎に変化させるのが好き。
ボタンの設定。まだいじってません...
以前発売されてた4Kマウス?はファームウェアの更新作業が難解でしたが、今回はNKEYMouseWareと言うやつでソフトウェア上から簡単に更新できるようになってます。購入時のバージョンは1.18でしたがこの画面で解るように1.20版がアップされているようです。右のアップデートボタンをクリックするだけで簡単に更新してくれますよ。
更新は数秒で終了します。
ファームウェアが1.20になりました!
まだまだ使い込んでないので性能とかは未知数ですが、少しいじった感じではかなり良さそうなマウスでした。国内での入手性は悪いけど4千円以下なら買いでしょう~
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