- Avago 9800 Laser Stream gaming sensor
- 8 Buttons
- Left/Right key use OMRON D2F-F Switch
- 4 LED lamp can display DPI
- 128KB Onboard memory
- 4 Level DPI Arbitrarily set
- DPI Adjustment range 100-8200(Each level 100)
- Tail symphony of breathing LED light
- Golden USB
- With magnetic ring braided line
- Ergonomic
- Special and Smart weight tuning design
前作の凝ったBoxタイプに比べて、簡易なよくあるパッケージになってます。
中文と英語の諸元が記載されてます。
添付品。保証書にマニュアル。予備のソールとサイド面の滑り止め素材が入ってます。
前作とほとんど変わらない内容です。記載分はすべて中文。
ケーブルも同じかな?ケーブルに付いてる物体はマウス底面の錘の取り付け用ドライバーです、溝をケーブルはめ込めるような形状になってますが邪魔ですね。
パッケージの中に保管したほうが良さそう。
前作のCarbonと全く同じな形状ですが全体的にカラーリングが変更されてます。あとはお尻の部分にLEDで発光するロゴマークが追加されてます。
形状はLogitech G9を参考にしてるとのこと。ホールド感はまぁ良好です。ただ表面処理がラバーコーティングと塗装処理の混合タイプで劣化が心配です。
前作のCarbonと並べてみました。左がCarbon-V2で右がCarbonです。
全く同じですね。分解はしてませんが中身も同じでしょう。
DPI切り替えボタンとLEDインジケーターのカラーが異なるかな?ホイールは素材も同じようです。
左右ボタンの押下感とホイールのスクロール動作も全く同じ...このマウスのホイールはちょっと癖があるのでホイールエンコーダーを変更したいところですが...
この角度から見るとLogitech G9を意識してるのがよく解ります。カラーリングは前作よりこっちのほうが私好みです。
右サイド。Carbonのロゴは前作と同じフォントで塗装処理です。
個人的にお気に入りなのがこのインジケーターです。変なとこに付いてるのが面白い。Ⅰ~Ⅳという表記になってます。
サイド部が濃厚なラバーコーティングなのが残念。マットな塗装にして欲しかったかなぁ?まぁラバー独特の滑り止め効果はあるんだけど...付属の滑り止めゴム?みたいなシール貼り付ければ保持性はかなりアップしそうです、以前公式サイトでシールタイプの滑り止めを発売していたのですが、今は入手困難ですね。
美しいデザインです。LEDに実用性はないけどいいアクセントになってるかなぁ。
サイドボタン。これも前作と同じパーツを使ってるみたい。押下感も同じです。
DPI切り替えボタンとホイール。
DPI毎にカラーが変化します、ソフトウェアでカラーは変更できます。安っぽいLEDではなく画像では解りにくいけどかなり綺麗です。
独特なデザインと装着法の錘が目立ちますね。撮影前にソールの保護シールを外すの忘れてた...
お尻部分のLEDギミックですが前作に比べて光量が低いような?
錘の脱着。ネジを回す要領で固定します。
外すとこんな感じ。錘というよりネジですね。
錘は1個4.5gです。
気になる重量ですが約120gです。これは錘を3つ装着した状態なので全部外せば100g程度まで軽量化できますね。
前作のCarbonも同じ重さ。
ちょっと接合部の作りが甘いのかな?LEDの光が少し漏れてるような?
画像では見たまんまのカラーに見えないなぁ...
少しグラデーションがかかったような発光です。
こんな感じでお尻のLEDギミックが光量不足。ちなみにソフトウェアは共用です。どちらの製品でも使えるようです。
LEDの初期不良?それとも仕様なのか...
使ってませんがこのシールタイプの滑りどめは効果が有りそう。予備がないのが残念です。
ソフトウェアは中文か英語を選択できます。他のメーカーから発売されtるものもこのソフトウェアと同じで少し見た目を変えた程度でした。
わかりやすくて基本は抑えた設定画面。でも設定毎に戻るボタンを押すのが面倒くさい。タブ方式にして欲しかった。
オンボードメモリー搭載です。
LEDの設定画面。輝度調節や呼吸タイプの発光パターンの速度など変更できます。
マクロエディター付きです。
好きなメーカーでしたが新作は望み薄かな...
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