Redragon Titanboa2 Gaming Mouse

真っ赤なパッケージがいかにも大陸系なRedragonの怪しいマウスTitanboa2です。Titanboaという機種も有ったようなので調べたら見たことのあるガワを改造してボタン数を増やしたようなデザインでした。Titanboa2はオリジナルっぽいデザインで最大24000DPIと言う制御できるのか怪しい性能のまうすとなってます。センサーは非公開?だけどおそらくソフトウェアでこのDPI値を出してるような感じ...


  • 24000DPI
  • 12000FPS
  • 50g actuation force
  • 1000Hz polling rate
  • OMRON gaming switch
  • Durable smooth TEFLON feet pads
  • 10 programmable buttons
  • 5 memory modes
  • Cable Length: 180cm
  • Weight: 175g(Including 5g☓5weights
  • Dimensions: 126☓79☓37mm

Redragonのマウスはいくつか所持してますが、このメーカーカラーの赤色が映えます。でもパッケージの作りは柔いですね。

 グローバルな展開をしてるメーカなので各国語の解説文が記載されてます。中文は皆無なので大陸向けパッケージとは別物なのかな?


10個のボタンをプログラミングできると謳ってますので多ボタンマウスに分類できそうです。見た感じ多ボタンには見えないんだけどね、サイド面に3つ、トップ面に5つのボタンがあります。


メッシュタイプのケーブルでUSBプラグは金メッキ処理。ケーブルは少し硬めだけど取り回しの不自由はないかな。


添付品。多言語のマニュアルとソフトウェアCDに交換用のテフロンソール。


マニュアルは折りたたんだ1枚もの。ソフトウェアですがVer1.0.02だったかな?でもこのバージョンだとソフトウェア上でマウスを認識できませんでした...OSはWin10です。


多ボタン系なので大きいかな?と思ったけどそうでもないホールド感。右サイドの溝ですが小指と薬指が乗っかるようにデザインされてます。


多ボタンの操作性ですが左サイド3つは位置的に問題なし、左上の赤いボタンも人差し指で操作可能です。ただホイール下の4つあるボタンは1番上以外は人差し指を鋭角に曲げないと操作できないかな...ゲームプレイ中の操作は困難です。

 銀色のフレーム状のパーツは金属製?で底面との一体成型です、なのでマウス自体の剛性は高め。パッケージには170gと書いてあるけど錘を外せばそれほど重さは感じません。

中間層にLEDを透過させるクリアパーツが挟み込んであります。でもLEDの光は行き渡ってないですね。

 右サイド。両サイドに蛇を思わせる模様の滑り止め加工が施されてます。プラ素材に凹凸を付けたものですがまぁ効果はありますね。Titanboaって蛇の名称だと思うけど曲線と模様で蛇っぽい外観になるようにデザインされてるのかも。

左サイド。親指の根本辺りに突起が来るようにデザインされてます。この突起部でマウス操作を制御するような感じかなぁ。

重厚感のあるマウスですね。サイド面はわざと艶っぽい処理にしてるけどマットな塗装で仕上げたらもっと高級感が出そう...

トップ面はラバーコーティングなのか塗装のみなのかよくわからない微妙な仕上がり。

 サイズの比較でEX-Gと並べてみました。縦方向はTitanboa2の方が長いけど横幅はEX-Gの方が有りそう...以外に小さいのが解りますね。



各ボタンは適度な反発力が有ります。サイドボタンは中央のボタンを指先で判別できるように凹凸が有ります。

ホイールはやや緩めな操作感。4つあるボタンはデフォルト設定ではDPIの増減です、このへんはソフトウェア導入で変更できます。ソフトウェアは常駐タイプではなく弄りたい時に起動させてオンボードメモリーに記憶させるタイプです。

底面です、金属パーツ?アルミ削り出しのような美しい仕上がりですね。ソールがかなり細身なので耐久力は心配。

薄みのソールなので予備が付属してるのはありがたい。

錘の装着場所。台座はスポンジ製でしっかり固定してくれます。今回はバランスを取るために1個装着しました。

パッケージの記載文では5gとなってました。まぁ誤差範囲かな。

錘をすべてはずした状態。諸元から言うともう少し重くなるはずだけど...まぁ秤も精度が高いものじゃないからなぁ。

錘専用の収納ケース付きです。錘も塗装処理されてるので綺麗ですね。

ケース自体はよくあるタイプ。錘の脱着できるマウスって国内ではあまり人気がないような気もします。

錘をすべて装着。170gってケーブル込みの重量なのかな?でもケーブルはそんなに重くないはずだが...もっと精密な秤買おうかなぁ~。

 添付CDとRedragon USAのサイトに置いてあるソフトウェアは同じものでした。Ver1.0.0.2だったかな?

ここでやっと大陸系っぽい画面。設定画面は中文か英語で選択できます。

 Ver1.0.0.2ですが左上に注目!NO DEVICEと表示されていて設定を反映出来ませんでした。マウス側は正常な動作をしてるのでソフトウェアの問題だと思います。

ネットをさまよって見つけたVer1.0.0.4で認識してくれました。公式サイトは各国にあるようですが解りにくいですね...本家サイトは工事中なのか更新されてないのかよく解りません。これはブラジル?のサイトで見つけました。

 ソフトウェア自体はよくできてまして操作性は良いです。

地味なようで意外に細かい...

 折角なので24000DPIを試して見ます。

24000DPIにしましたが制御できませんwwちょっとマウスを動かしただけでカーソールがとんでもない位置に移動します。これを使いこなせる人を見てみたい。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

Wicked Bunny RAPID RGB

  ブログ更新をかなり放置してました...私生活面で色々ストレスがたまり時間的な余裕はあったのですが、なんか気力が抜けてました。まぁ今も健康面や生活面で悩みが少しあるので定期的な更新はできないかと思います。 そんなわけで久々の記事はマウスです。正直に言うとゲーミングデバイスへの情...