- MX-compatible stems
- Plate mounted
- Compatible with surface mounted / through-hole LEDs
- 3.5 mm travel
- 70 million lifetime click rating
- 120 switches included (or 49 for Planck, depending on your selection)
- Gold switches: Clicky, 50 g springs - 1.4mm +/- 0.3 mm in pre travel
- Bronze switches: Clicky, 50 g springs - 1.1mm +/- 0.3 mm in pre travel
- Silver switches: Linear, 50 g springs - 1.1mm +/- 0.3 mm in pre travel
- Copper switches: Tactile, 50 g springs - 1.1mm +/- 0.3 mm in pre travel
大陸メーカーなのでパッケージにテープ貼り付けただけで発送してきますww
EpicGear DeziMatorにそっくりです、LEDのギミックはこちらの方が多いかな?筺体の工作精度と剛性は十分です、仕上がりも美しいですね。
製品名はドイツ語っぽい。「MORDEKAISER」ってなんだろ?
軸交換とは関係ない話だけどこのキーキャップはナイロン風な仕上がりで指先の感触が気持ちいい。
防水軸と謳ってるけど、まぁ生活防水程度と思ったほうがいいでしょう。筺体の隙間から基板側に水が入れば壊れちゃうと思います。
iPhoneカメラなので上手く刻印が撮れません、腕も悪いからね。
Silver switchesは120個入りです。Bronze switchesは49個購入です。
上が青軸で下のが銀軸。形状はチェリー互換なので問題なく装着できました。
大陸ショップで購入した引き抜き工具。これがあると作業がはかどります。
こんな感じで使用します。
どのキーボードでも同じことが言えますが、モジュラー式の構造だと軸を引き抜くときに筺体天板に傷が付く恐れがありますので作業は慎重になり時間もかかります。軸をはめ込む天板の四角い穴の工作精度でも作業速度は増減しますね...このキーボードも簡単に抜けるところも有れば硬い部分も数か所有りました。でも落ち着いて作業したので天板に傷は付いてません。
この基盤ですが...ピン受けの穴が小さめです。軸を水平に押し込まないとピンが穴からずれてピン先が曲がってしまう恐れが有ります。実際引き抜いたときに1個だけピンが曲がって90度に曲がってました!
もうここから先は気が遠くなる作業です。2日かけて作業しました。
テンキーのこの部分はスタビライザーがあるので外せませんでした...
LEDは砲弾形状ではないタイプ。こういうLEDって何ていうんだろ?
ピン穴が狭いのが解りますね。
これくらい曲がってる軸がいくつか有りました。一応こういうのは真っ直ぐに直しておきました。
時系列はいい加減...
スペースキーのとこはGateron黄軸にしました。
Cherry Speed軸と性能的にどうなんでしょうね?でも最近は光軸が登場したので人気はなくなっちゃうかな?
Gateron軸とKailh軸、軸の四辺の形状が違うね。
完成です!円やかで静かな打鍵感になったので満足です。この後キー入力動作確認で少し問題が有りました...Twitterの方でその辺のことつぶやいてます。
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