Tailun Mccree Gaming Mouse

深セン市の隣だったかな?東莞市も多数のメーカーが存在してますね、すぐ消えちゃうようなメーカーも有れば、しっかりした公式サイトを持つメーカーとか...そんななかで最近お気に入りのメーカーTailunのフラッグシップなマウスと思われるMccreeを入手しました。このメーカーは他にも光軸やモジュラー式のメカニカルキーボードを多数発売してますが公式サイトなどは見当たりません、謎の多いメーカーですww

  • Max DPI: 5000
  • Report Rate: 600Hz
  • Refresh Rate: 5300 f/s
  • Maximum Speed: 80ips
  • Maximum Acceleration: 20G
  • Sensor Name: PixArt PMW3320
  • Size: Length: L132mm*W79mm*H42mm
  • Weight: 150g
重量の記載が150gとあるけど私の所有する電子秤では100g程度と表示されます?体感的にそんなに重くはないと思うんだけどマニュアルの記載事項がいい加減なのか?マイクロスイッチもオムロン採用と書いて有りますが分解して確認しないとなぁ...

 
幾つかのマウスを発売してますがパッケージは共通の簡易タイプです。多少サイズが異なるものも有りますがメーカーロゴとかが印刷されてるだけです、公式サイトの記載も有りません。

 
パッケージ裏面。

 
添付品は特に無いです。中文のマニュアルだけですね。ソフトウェアがあると嬉しかったのですが...どうやら存在しないようです、公式サイトを探したのでしが見つかりません。もしかしたらどっかの大手メーカーの子会社とかなのかもと想像してるのですが...

 USBプラグは金メッキ仕様です、メーカーロゴも刻印されてますね。

なんとなくsteelseriesIkariとかQpadMionixのエルゴノミクスなマウスに似た形状です。確証はありませんがオリジナルデザインのような気がします。トップ面とサイド面はサラサラした表面処理でラバーコーティングでは無いですね。

この形状なのでホールド感は良い。Ikari系の形状が好きな人はたぶん気にいると思います。

工作精度も剛性も十分ですがホイールの造形がちょっと安っぽいかな?でもホイールの操作性はかなり上質な感触。

左サイドに「スナイパーボタン」が付いてます。まぁよくある押してる間だけDPI値を下げるって機能ですね。右サイドの画像を撮り忘れましたがボタン類は有りません。サイドボタンに関しては押下圧が少し高めかな?でも安っぽい作りではない感じ。滑り止めのような素材が見えますがプラ地に緩い突起を付けてるような感じ。ラバー素材には敵わないけど適度な効果があります。

ホイールは前述したように見た目が悪いけど操作性は良好。適度なノッチ感があり操作音も控えめ。2つあるボタンは左側がDPI切り替え用で右側はLEDの発光ギミックの変更用です。底面に透過タイプのパーツが装備されててカラーが変化します。

お尻の部分のロゴと底面の透過パーツが発光します。まんべんなく発光してるのでそこそこ上質なパーツなのかもしれません。


底面です。抵抗がある人も多いかと思うけど金属製のソールです。プラ製のマウスパッドではかなり音が気になりそうですが...布系パッドで数時間使用しましたが悪くないかなぁ?何かしらのツールで測定したわけじゃないので数値的な評価はできないけど...いつかCorsairMionixのソフトウェアで検証してみたい。

信頼性のある錘じゃないので数値は怪しいけど軽いですね、マニュアルの記載は150gなんだけど?

比較的低価格で製品的にもしっかりしてるマウスですがソフトウェアが無いのが残念。公式サイトがあるのか無いのか解らないけど...今後に期待のメーカーです。 

Bloggerに移行して初記事です。まだ使い勝手が解らないのですが操作性はWordpressより簡単かも...拡張性とかカスタマイズ性は劣るけどWordpressより解像度を気にしないでアップロードできるので前ブログの画像よりは綺麗かなぁ?
なれてきたらレイアウトやフォント、配色など変えていくかもしれません。

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