DM9000の特徴としてはPixart3360搭載、オムロンD2FC-F-7N(20M)、サイド面用の交換できる滑り止め?シートだかソールが付属してるところかな。形状的には実用性重視な感じになってます。
パッケージからして大陸メーカーっぽくない作り。横にスライドさせるタイプです。
裏面は多言語の解説文。日本語まであるのはちょっと驚き...
まぁ機械翻訳っぽい感じだけど理解できる。LEDの発光パターンの訳がちょっと面白いかな?「潮モード」ってなんだww
こんな感じで横にスライドさせて取り出せます。
添付品のマニュアルとサイドグリップらしきもの。マニュアルは大きいけど多言語ではなく中文と英語のみです。
サイドグリップですが3ヶ所穴が開いてるのでもしかしたら固定用の突起みたいなものがマウス側にあるのかもしれません。単にデフォルト装備のグリップがへたったら交換するだけなのかな?見た感じ表面の構造は同じみたいなので...
中文と英語で数ページあります。大きくて見やすいかな。
こっちは英語版です。
メーカー刻印入りです。プラグ部は金メッキ処理が施されてます。ケーブルはメッシュタイプで標準的な硬さ?まぁ適度な巻癖があります。
大陸マウスに多いデザインに偏った形状ではなく実践向けって感じですね。トップ面にラバーコーティング処理もないと思うんだけど、触った感じ微かにラバー感がある...なんか特殊な表面処理なのだろうか?
シンメトリーに見えるけど右利き専用ですね。微かに右に傾斜してます。
工作精度と剛性はかなり高め。有名メーカーのロゴを入れればわかんない位かな?
サイド面はこんな感じで滑り止め効果は強力です。ただ諸元をみたら重量が150gとなってます。持った感じ重心がお尻側に有りますのでたぶん錘が内蔵されてるでしょう。
軽量マウスが人気な国内では売れそうにない...
LEDの光り方がすごく綺麗です。基板とかも良いパーツを使ってそうな気がする。ちなみにサイズは...
- Size: 127.05mm*69.88mm*41.78mm
- Cable Length: 1.8M
サイズ的にはやや大型かな?小指までしっかりグリップに乗っかるようになってます。
ケーブル接続部は標準的。
サイドボタンが少し大き目ですね。たぶんマイクロスイッチを直接叩く構造になってます。押下時の感触がかなり滑らかで押下音も小さいです。
横から見たサイドボタン。これはかなり操作性が良い。グリップはラバー製ですが耐久性とかは未知数。
取ってつけたようなサイドボタンではなくちゃんと考えられた造形になってるんだろうなxあ...
ホイール動作はかなり緩めなのでこの辺はちょっと不満。個人的に硬めなのが好きなので...
DPI値を5段階表示してくれるインジケーター付き。これは意外と便利な機能ですね。
INSISTのロゴ。
底面はこんな感じ。
ソフトウェアは中文・英語版となってたけど言語設定の項目が見当たらない...
マクロエディター。まぁ文字化けしてないから何となくわかるかなぁ...
意外に設定項目は少ないような...
まだソフトウェアのバージョンが1.0なので今後に期待かな?
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