RiZUM G-Factor Z8 Pro Gaming Optical Mouse

以前紹介したRiZUM Z5の上位機種?Z8です。ガワはどっかの大陸系がOEM元のような気もしますが一応韓国メーカーなのでセンサーは中位機種のPixart PMW3310とオムロンD2FC-F-7N(20M)Chinaらしきものを搭載してます。

  • Sensor: Pixart PMW3310
  • Resolution: 500-14,400DPI
  • Max Acceleration: 30G
  • Max Speed: 150IPS
  • Size: L125×W74×H40mm
  • Weight: 113g

このメーカーのパッケージはカッコいいので好き!これでオリジナルデザインのマウスとか作ってくれたら最高なんだけどねぇ。

ちょっとだけ英語表記もありますが基本韓国語のみ。グローバルな展開は考えていないと思う。

余談だけど韓国系デバイスも大方集めたので今後はロシアとか東欧圏もしくは東南アジア系を狙うか!(あくまで希望です)

RiZUM G-Factorシリーズのブランドカラーなのか、ピンクが少し入った赤。このメーカーヘッドセットもキーボードも発売してるけどTKLキーボードが無いのが残念...

添付品のCDと韓国語のみのマニュアル。CDの中にPDFファイルのマニュアルも入ってます。

マニュアルはこんな感じ。

CDに収録されてるPDFファイルと同じです。

金メッキされたUSBプラグ。

フェライトコア付のメッシュケーブルですが少し硬くて使い回しは良くないかなぁ?

撮影が下手なので少しボケ気味、例えがおかしいけど心霊写真みたいになってもうた...ちなみに筺体カラーは2種類でホワイト版とブラック版があります。どちらもクリアな仕上げではなくマットな塗装です。

あまり高級感は感じられないけど塗装処理とかは丁寧かな?左右メインボタンの裏側を覗いて見たけど裏面も綺麗に塗装されてます。

前から見るとこんな感じ。たぶん錘が内蔵されてますね、両サイドの中央部をつまんで持ち上げてみたけど重量バランスはいいかも。

微妙なチープ感はあるけどまぁ工作精度は悪くない。サイドボタンも表面の形状を片側だけ変えてる。滑り止めの突起は某L社風。サイド面もマットな感じの塗装処理になってます。プラ地丸出しよりはいいですね。

右サイドです。スリットの隙間からLEDがイイ感じで発光してます。突起のおかげで適度な滑り止め効果はありますが指先が汗とかかいてると効果は無さそう。

このデザインとサイドボタンの形状...なんか他社製で持ってるような気もするがどこのメーカーだったか思い出せない...

クリアな塗装だったら高級感は出たかもね。

サイド面のアップ。マニュアルが韓国語なので理解できてませんが、長方形のボタンはたぶんスナイパー動作だと思う。ソフトウェア上で変更はできるはず。サイドボタンはパコパコタイプではないけどちょっとゆるいかな?

ホイール動作もかなり緩め。DPI切り替えボタンはタクトスイッチなのかマイクロスイッチなのか判別できない微妙な押下感。

DPI値はLEDカラーで判別できるタイプ。間違ってるかもしれないけどこれはたぶん1000DPI。

順番が合ってれば1600DPI。

2400DPI。

3200DPI。

デフォルトではMAXの7200DPI。ソフトウェア上で最大14400DPIまで設定できるようです。

かなり変則的な形状のソールが付いてます。右上にMode Switchなるものがありますが、使途不明。たぶんボタン配置の設定が変化すると思われます。センサー周りの円形の溝がG社っぽい。

「Mode Switch」マニュアルに説明文があるのですが翻訳しないと解らない...

大きくて見やすい設定画面ですが殆ど韓国語ですね、まぁなんとなく雰囲気で解りますが...

DPIとLEDの設定画面。

マクロエディター。これも韓国語なので解りにくい...

ボタン割り当てにはいろいろ選択肢があらかじめ用意されてるようですが、これも韓国語でよくわからない...Ver1.0.8とあるのでたまに更新されてるのかな?

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