あとは底面にコイン型の錘が装着されてます。これは磁石で固定されていて重量は6gのようです。
- Pixart PMW-3389
- 8Step DPI(800/1200/1600/2000/2400/3000/5000/16000)
- Omron 20,000,000 Switch Life Time
- 8keys
- 16,8Million RGB Light
- Cable Length: 1.8M
- Max Acceleration: 50G
- Max Speed: 400IPS
- Polling Rate: 125/250/500/1000Hz
- Size: L119.3×W68×H38.5mm
- Weight: 135g
なんとなく高級感のあるパッケージになってます。
基本韓国国内向け製品のようです。マニュアルも付属してないけど公式サイトに解説文があったかな?まぁ全部韓国語だから翻訳しないとよくわからん。底面にスイッチがあるのでその辺の解説を英語で記載して欲しかった...
内側にマニュアル代わりの解説みたいのが記載されてる。
保証書だけ入ってました。
マニュアルとか入れ忘れてんのかな?
金メッキされたプラグ。ケーブルは何故かビニールタイプですがチープな感じではない。そこそこ柔らかく巻癖も控えめ。
フェライトコア付でマジックバンドも付属してます。
RGB仕様を謳ってますが実用性重視なのか光る場所はサイド面にちょっとあるだけ。
ほぼシンメトリーな形状かな?右サイドにボタンのようなものが見えますが滑り止めです。なんとなくNinoxのマウスを連想するような...
こんな感じで質感が高いマウスとなってます。ホイールの突起が面白くて滑り止め効果もありそうです。
このパーツも光ってました。
ケーブル接続部は台形のような感じで強度がありそうです。パーツもバリや塗装漏れなど皆無で工作精度の高さがうかがえます。
左サイドにボタンが2つ。その下に控え目なLED発光パーツが付いてます。底面のスイッチで発光パターンを変えることができます。パターンは7種類くらいあるかな?
右サイドですがボタンのような物がありますが飾りです。滑り止めと書いたけど実際にマウスを持った時に小指の側面が触れる程度かな...
韓国系デバイスは大陸のOEM品が多いけど、奇抜なデザインとかの製品は殆ど無くて実用性重視の物が多いです。
重量が130gとちょっと重いけど底面の錘を外せば120g台になる。重心はお尻側に偏ってるかなぁ。
サイドボタンの形状は秀逸。押下時に金属を軽くたたく様な音がしますが不快感はない。サイド面は梨地仕上げだけど滑り止め効果は殆ど無し。
ホイールのラバー突起?は効果が高そうです、動作音は少し音がでます。シャリシャリした感じでノッチはあまり感じられない。DPI切り替えはおそらくタクトスイッチ。DPI値はデフォルドで7段階くらいあったかな。
底面から続くスリット。これはデザイン的なものかな...
底面ですが面白いデザインになってます。コインのような物が脱着式の錘で重量は6gです、磁石でしっかり固定されてるのでマウスをぶん回しても外れることはないでしょう。
専用ソフトウェアでも制御できるのですが、底面にポーリングレートとLEDの発光パターンをいじるスイッチがあります。変更時にLEDカラーが変化する凝りようになってます。
LEDの発光パターンを変えてみました。底面のLEDカラーが変化してるのが解りますね。
ソールは交換時に便利な溝付の構造になってます、でも予備ソールは付属してない。錘はこんな感じで外せます。
500円玉と同じくらいのサイズで6gあります。
専用のソフトウェアです。インストール時に中文、英語、韓国語の選択ができました。まぁシンプルな画面の設定ソフトですね。
DPIは100単位だったかな?プロファイルも保存できるようですがオンボードメモリーかどうかは不明。
底面以外にソフトウェア上でもLEDの設定が行えます。
この辺もシンプルな感じ。
マクロエディターです。
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