- センサー: PMW3360オプティカル
- スイッチ: オムロン
- DPI: 1600~12000DPI
- ポーリングレート: 1000Hz/1ms
- LED: 1680万RGB
- サイズ: 118(L)×63(W)×38(H)mm
- 重量: 90g
地味な感じのパッケージ。韓国でもメジャーメーカーではないのかも?でもこのメーカーロゴが好みです。
謎の日本語表記「ゲーミングマウス」でも国内発売はしてませんよ。
裏面は何もなしで韓国語が少し書いてあるだけ。
少し英語表記もあるけど日本語は全くない...スイッチはオムロンだけど左右メインボタンだけでサイドは知らんメーカー製です。
添付品はマニュアルのみです。ここにも「ゲーミングマウス」の表記が...LEDカラーの配色が私好みだけどデフォルトでこの配色は無い。
韓国語のみの解説文ですがイラスト入りなので理解できますね。ソフトウェアは公式サイトにあるけど探すのが難しい。
金メッキ処理されたUSBプラグ。ケーブルはちょっと癖があってメッシュタイプなんだけど少しベタつきのような感じのする素材?
実物を確認できてないけどクリアな塗装のタイプとラバーっぽい処理のブラック版があるようです。今回はクリアなホワイト版を購入してみました。
シンメトリーな形状でそこそこ軽量です(90g)デザイン的にはロジテックのGシーリーズの影響を受けてるんだかパクってるてとこかな。あとで分解画像を載せますがそこそこ重そうな錘が内蔵されてます。これを外せばさらなる軽量化は望めますね。個人的には110g~120g位が好みなので外しませんが...
工作精度と剛性は標準的。LEDが隙間から見えてますが意図的に漏れるようにしてるのかなぁ?発光の雰囲気が上質に見える。
意外と横幅があるような造形なので持ちやすいかな?サイド面に滑り止めの凸凹があるけど表面はツルツルしてるので効果は低い。サイドボタンはオムロン製との違いをすぐに感じられる押下感。
右サイドも同じサイズと形状の滑り止め加工が施されてます。小指が凸凹のところに上手く乗っかるようになってます。
なかなか美しいデザイン。画像で見えちゃってるけど表面は美しい仕上がりになってるんだけど所々バリがちらほら...
LEDが綺麗だけどソフトウェアで好みの配色に設定できるようです。プロファイルも幾つか保存できるので好みの配色で保存するのが良さそう。たぶんLEDオフとかもできるはず。
サイドボタンは「TCHDA」なるメーカー製です。直接スイッチを叩く方式なので遊びのない押下感ですがオムロンに比べて少し緩い感じかなぁ?
DPIとホイールのセンターボタンはHuano製。ホイールエンコーダーは前述したとおり「F-Switch」なる物でノッチ感を感じない動作です。
メーカーロゴ。Roycheの「R」をイメージしてるのかな? 韓国系メーカーってロゴのデザインが秀逸なのが多いね。
ちょっと見えにくい部分の工作精度がアレかな?分解画像で解るけどケーブルの処理が怪しいところがあった...
底面です、白いソールが良さげだけど...サイズが若干合ってないような気がする...
汎用タイプのソールに交換するのもありかな?
分解するのも久しぶりかな?ネジ穴が1箇所だけだったので簡単に外せました。錘を計量すればよかったのですが忘れてしましました。バランスが悪くなるのかもしれないけど外せばかなり軽くなりそうな錘ですね。
製造元は大陸だけど錘の形状とか表面の仕上がり、固定用のネジなどは韓国メーカーなので良い物を使ってる感じ。大陸系メーカーだとワッシャーなしとかいい加減な取り付けとか多いからなぁ...
びっしりと埋まってる基板。3つのマイクロスイッチが使われてるのが解りますね。
チャイナオムロン。
このメーカーはどこかで見たことがあるような気もする...LEDはSMDタイプですね。
ホルテック製のチップ。
謎の「F-Switch」
PMW3360。
ソフトウェアは何故かデフォルトで英語表記。インストール時の画面も英語でした。シンプルだけど使いやすい感じのソフトウェアです。
ボタンの設定画面ですね。
LEDはRGB仕様。発光パターンとかライトオフなどありますがLED個別の変更はできるのかなぁ?
マクロエディター。
DPIは100単位で設定できそうです。LODは2mmか3mmを選ぶのかな?
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