ただソフトウェアに対応してないようなのでその辺が残念かなぁ...
いつのことながらちょこっとしかいじってないので操作感や性能的なことは書いてません。
- Product Name: CM310
- LED Color: RGB with 5mode
- DPI: 7Levels(500/1000/2000/3000/4000/5000/10000)
- Sensor: Pixart A3325(5000DPI)
- Polling Rate: 1000Hz/1ms
- L/R Click Lifespan: 30million times
- Cable Length: Flexible Rubber,1.8M
- Dimensions: 127(L)×71.5(W)×39.5(H)
- Weight: 135g
- Weight without Cable: 100g
Master Mouseシリーズと同じようなパープルカラーなパッケージ。国内で発売されるのかは不明です。
裏面は多言語の解説文で日本語の解説文も記載されてます。右利き左きどっちでもおkとか書いてある。
パッケージは2重になってる。この辺は大手メーカーなので丁寧な作りですね。
値段が控えめなのは中の台座の作りがアレだからかな?高級機だと台座がもっと高密度のスポンジ?だけどこれは見かけでそんな雰囲気を醸し出してるのかな?
ちょっとワロタ。
添付品はマニュアルのみ。
これも多言語で英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、中文2種、日本語、ロシア語となってます。ソフトウェアの記述やイラストがないのでボタン割り付けや固定DPI値の変更とかはできそうにない...
これはMaster Mouseシリーズと同じかな?ブランドカラーのパープルを使ったUSBプラグ。
フェライトコア付のビニールタイプなケーブルです。やや太目だけど柔らかくて巻癖も控えめです。
形状はシンメトリーで左にサイドボタンがあるので実質右利き用かなぁ。通電するとLEDが派手に発光します。
真上から。いろんなとこが光ってるのが解ります。LEDの設定はトップ面の丸いボタンが専用ボタンになっていてランダムな発光や単色、流れるような動作とかに切り替わります、ライトオフも含まれていました。
ホイールの形状が安物マウスのそれに似てるだけでその他の部分はかなり高級感のある作りになってます。細かいとこまで手抜きなしの工作精度ですね。ケーブル接続部やホイール前後の梨地仕上げとか、さすが大手!
この辺の作りをみると工作精度の高さが解ります。なにより左右ボタン他どのスイッチ類も確かな押下感と静穏性が素晴らしい!
ケーブル接続部の剛性もハイレベル。
左サイド。サイドボタンの押し心地と操作性が良すぎる。特筆点はサイド面のラバーグリップかなぁ?かなり強力なグリップ力です。指先がまったく動かないほどの効果があります。
右サイドにも装着されてますね。
往年の迷?マウスRazer Lachesisを感じた角度。この微妙な膨らみが指先に心地よい、押下音も静音仕様?というくらい静かです。オムロンスイッチではなく設計とパーツの良さから来るものなのかなぁ?
マウスとしては少し縦長っぽい感じかな...
サイド面の造形です。
トップ面のボタンもLachesisっぽく見える。ホイール動作は少し重たい感じで適度なノッチが感じられます。
このロゴは枠だけなんだけど...中にCooler Masterとか印字しないのはなんでだろ?
底面です。かなり大き目なテフロン製ソールが付いてます。
トップ面のLED切り替えボタンを押してみます。
これは単色カラー。
解りにくいけどLEDが横に流れるタイプ。
サイド面のLEDオフです。ホイールと背面のロゴ部分はカラー固定かな?
あまりいじってないのですがソフトウェア対応じゃないのでボタン操作派の人には制約のあるマウスだけど、価格帯からしたらかなり丁寧で実用的なマウスと言えそうです(軽量派の人には合わないかなぁ?)
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