Micronics MANIC K520 LED Light Keyboard

Kailh Box Switchを搭載した韓国メーカーMicronicsMANIC K520です。まぁよくあるTKLキーボードだけどEnterキーが逆L字でKailh Box Switchを搭載してるのが特長かな?

軸の選択肢は4種類で白、紅、茶、黒とありますが今回は茶軸を購入しました。白は青軸っぽい感じでちょっとうるさかったかな?

グローバルな展開はしていないメーカーのようでパッケージ記載文はほとんど韓国語です。当然キートップの印字もハングルタイプですが基本英語キーボードと同じ。OSに韓国語IMEとかインストールすればAltキーとの組み合わせでハングル入力ができるのかもしれません。

キーキャップはABSのみだったと思います。最近のKailhは軸の種類が豊富になってきましたね...全然把握できてません。

意外に丁寧な作りのパッケージ。内側底面にメーカーロゴなんかが印刷してある。

添付品はマニュアルのみです。LEDの発光パターンやショートカット機能とかの説明ですがこれも韓国語の表記のみ。

まったく読めませんがイラスト付きなのでなんとなく理解できます。

フェライトコア付きのメッシュケーブルでかなり柔らかいです。USBプラグは金メッキ仕様になってます。メーカーロゴ入りのマジックバンドが付いてるのが良いね。

まぁよくあるTKLデザインです。Enterキーがこの形状なのでBackspaceがちっちゃくなってます。それ以外はASCI配列と変わらないかなぁ?

キーキャップが独特な表面処理でテカってるけど筐体はそこそこ見栄えがいい感じ。一体成型の筐体じゃないので剛性感は標準的。たぶん底面に錘が入ってると思います、そこそこ重いです。

オリジナルの筐体なのか不明ですがなんとなくKeycoolとかと関係があるような気もする作り...

LEDは白単色です。輝度調節と発光スピード、発光パターンなど変更できます。

軸の上の天板?が白色なので光量が凄いように見える。 LEDは砲弾型ではなくSMDだっけ?あのタイプでBOX軸の内側に隠れてる。

ショートカット機能はキーキャップ側面に青字で印字されてるので判別しやすい。なんとなくこのキートップ仕様はレトロな雰囲気かな?

この辺はマルチメディア関連。

逆L字タイプのEnterキーです。打ちやすいけどその分Backspaceキーの誤爆が多くなった...いつもの感覚で←の横を押しちゃうんだよね。

やはりハングル表記はごちゃごちゃしてる感じで視認性が良くないのでいつかキーキャップは交換する予定。大陸ショップでこの逆L字キーの単体販売もあるのでここだけ色違とかにしたい。

MICRONICSのロゴ。ちなみにこのメーカーはゲーミングマストかも発売してるので機会があれば入手してみたい。

緩い感じのステップスカルプチャーでいいのかな?

ケーブルマネージメント機能もあります。背面センター部の他に左右側面からにもできます。固定の穴は若干緩めです。

底面です。はめ込み式の筐体ですが歪みやガタつきなどはありませんでした。

粗目の梨地?これはちょっと珍しいかな?滑り止めのゴムは若干効果薄です。

製品シール。ケーブル固定のクリアパーツに既視感があります。シリアルナンバーは3桁台でした。

チルトスタンドは剛性感の有る仕上りで太めの滑り止めも装着されてます。ネジがこの位置にあるのは分解時に便利かも?

閉じたところ。側面のケーブル排出用溝が見えますね。

Noopoo製のキーボードなんかで採用されてたケーブル固定パーツですね。

左右へのケーブル排出はちょっときついかも...一度外してヨリとかを考えて曲げないとケーブルに変な圧力が掛かりそう。

Kailh Box茶軸です。安定した打鍵感ですが少し押下時の反響音が大きいかな?

こんな感じでLEDは直視できないような構造になってます。

大陸タイプ?のダブルショット。

キートップのアップ。







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