- Speed Heavy Dark Yellow
- Linear
- Same stem as Speed Silver
- 70g operating force
3種類の軸がありましたがリニアータイプのDark Yellow版を購入しました。この他にはTactileのBurnt OrangeとClickyのPale Blue版があったかな?
押下圧は70gです。軽く押してみましたが、黒軸と比べて反発力の凄さが伝わってきました。長時間のタイピングでは指先が疲れそうな気もしますが...
ピンの強度が高そう。
軸を交換するのはプラグインタプの黎明期に登場したNewmenのGM360です。このキーボードはHuano製の青軸を搭載してますが、ちょっとうるさいので有り合わせの軸を乗せましたが今回は本格的に交換できます。
品質的にはHuano軸が一番良さそうなんだけどね...
Outemu軸とかKaicheng軸の混在です。
なんかまとまりがないですね。一応FPS向けにカスタマイズしたのですが...
あまり有名ではないKaicheng軸です。販売してるのは大陸の中堅メーカーLangtuです。安いけどちゃんとした金属製の枠に15個単位でパッケージングされてます。品質はイマイチで爪の部分とか四辺の作りがちょっと甘いかな?
こちらは有名なOutemu軸。
持ち合わせの軸が足りなくて黒軸はOutemuとKaicheng軸を混ぜてあるww
今回入れ替えるKailh Speed Heavy Switchesの黄色。110個セットなので全部入れ替えられます。
引っこ抜く作業は面倒くさいです。なんだかんだで1時間ほどかかった...
大陸から取り寄せた専用引抜工具です。
Kaicheng軸ですがLEDの光量を拡散か増量するような効果を狙ってるのか?プラ製のレンズみたいなパーツが付いてます。
これは元々装着されてたHuano軸。
全部取れたので一休み。
途中経過は省略。一部Outemuのパープル軸を混ぜました。
スタビライザーは埋込み式のほうが打鍵時の騒音が控え目かなぁ?
そんなわけで交換終了。70gの打鍵感ですが、正直重さを感じますが思っていたより指先への負担は低かったかなぁ?なんとなくチェリー静音紅軸が重くなったって感覚かもしれない。打鍵音はバラバラだったけどこれで統一感のある音が出るようになった。
左の矢印キーが打鍵されていないようなのでチェックしたら案の定ピンが曲がってた。
これだけ小さい穴なので事前にピン曲がりのチェックは必須でしたね...
プライヤーで真っ直ぐに直します。
今度は問題なく打ち込めてます。
おまけで付いてたステッカーをアームレストに貼り付けました。
おしまい。
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