Bloody P85 Light Strike 5K RGB Animation Gaming Mouse

もうどれだけのデバイスを発売してるのか、把握できないくらい新作を出してるBloodyのマウスです。今回入手したのはLKシリーズのP85です。

  • Sensor: PixArt PMW3325 Gaming Engine
  • System Requirements: Windows XP/ Vista/ 7/ 8 /8.1 / 10"
  • Connector: USB (2.0/ 3.0)
  • Cable Length: 1.8M
  • Type: Wired
  • Metal X' Glide Armor Boot: Over 300Kms
  • Infrared-Wheel: Over 1Million Scrolls
  • Infrared-Micro-Switch: Over 20million clicks
  • Key Response: 0.2ms
  • Report Rate: 125~1,000Hz/sec
  • Tracking speed: 100ips
  • Acceleration: 20g
  • Frame speed: 4,600fps
  • Image Processing: 3.61Mega pixels/sec
  • Resolution: 5,000CPI,adjustable
  • Dimensions: 14.50 x 9.50 x 13.50Inches

このP85ですが、トップ面のデザインが異なるのとボタン上の表記が異なると言ったバリエーションが存在します。地域別なのか不明ですが私が知る限りでは4種類を確認してます。

特長としてはLK(Light Strike) technologyなるマイクロスイッチの技術で0.2msのクリックレスポンスを可能としてるとかですが、詳しいことは解りませんww...あとはお馴染みの金属製ソールに機能が豊富過ぎるソフトウェアBloody6が対応してます。

私が購入したもののトップ面のデザインはこれです。国内尼では別バージョンが発売されてましたね。

パッケージはいつもと同じです。アクティベートコードを購入すると特殊な機能を追加できますが...

添付品。ステッカーとアクティベートコードの入手先のリンクが記載されたカード。マニュアルは公式サイトからダウンロードするタイプかな。

 ロゴ刻印入りのUSBプラグ。

何気にケーブルのカラーデザインが変わってるような?メッシュタイプですがかなり柔らかく取りまわしが良いです。

左サイドにボタンがあるけど、ほぼシンメトリーな形状かな?トップ面は少しザラつき感のある仕上げ。

デフォルトでは赤いLEDのみですがソフトウェアでRGBカラーに設定可能です。

ピアノブラック仕上げのボタンと艶消しのトップ面の組み合わせで見た感じ高級感がある。

ケーブル接続部もしっかりした作り。このメーカーにしては珍しく接続部がセンターになってます。





サイド面はちょっと癖のある形状になってます。厚みのある突起部分的な感じでマウス本体からはみ出るような感じ。親指と小指でホールドする感触で好みが分かれそう。表面に滑り止めの要素はないけど深みのあるスリットでホールドする感じかな?

右サイドも同じ作り。よく見ると面積は狭いけどサイドスカート付きです。

滑らかな感じのトップ面とゴツい感じのサイド面でお世辞にも持ちやすいとは言えない形状かな?この手のマウスは国内ではあまり受け入れられないでしょう。国内で人気が出るのはシンプルで丸みのある軽量マウスですからねぇ...

工作精度と剛性感は問題なし。国内代理店がコロコロ変わるこのメーカーですが、金属ソールを廃してナチュラルな形状のマウスを出さないと人気は出ないかも...技術は最先端をを行ってるメーカーだけにもったいない。

サイドボタンは適度な押下圧。

トップ面のボタンもデフォルトではBloody独自の機能になってる。この辺はソフトウェアで変更可能。

お尻も光ります。

ホイールは標準的な出来栄えです。LEDはDPI毎に変化するタイプだけどこの辺もソフトウェアでカスタマイズできます。

遊び要素で光らせるのではなく、DPIかプロファイル毎に変化させるのが良さそう。ちなみにソフトウェアを常駐させると小さい小窓がデスクトップ上に現れ現在値を把握できます。

ソフトウェアを使いこなすと強力なマウスですが設定項目があり過ぎで迷う。

 お馴染みの金属製ソールです。

最近金属製のソールを装着したマウスがちらほら出始めてますが品質的にはBloodyを超えるものは無いですね。Bloodyの加工技術がワンランク上です。

ソフトウェアはBloody 6です。多言語に対応していて日本語もあります。

それほど巨大なファイルでもないのに、インストールにかかる時間はかなり長い。前部終わるまで数分かかったかな。

最初に有料のアクティベーションコードの画面が出るww。通年でセール価格なので買っても良いんだけどね。

支払いをするとコードと専用のファイルが送られてきます。

いじりがいのある設定画面ですが...いじってませんww

これはLEDのカスタマイズ。

デフォルトでDPI変更割付が無い所がBloodyらしい。

「究極の0.2ms」

マクロなどを多用する人には受けるソフトウェアですね。

常に最新のゲームに対応させてるようです。

ちょっと変な日本語。

LEDの輝度変更が独立した画面になってる。

横方向にスクロール?

LEDだけいじってみました。

中々綺麗です。

3 件のコメント:

  1. 日本からコア3をアクティベートさせるにはどうしたらいいんでしょうか。ドルの支払いのため購入できません。

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  2. 以前はアクティベート済みのものが国内代理店から発売されていて、国内Amazonでも入手可能でしたが
    今は撤退しちゃってるようですね。クレカかPaypal経由で購入するしか方法は無いように思えます。

    返信削除
    返信
    1. なるほど...ありがとうございました!

      削除

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