- Manufacturer: Kaihua Electronics Co (KAILH)
- BOX Red: Linear Actuation Force: 45g
- BOX Black: Linear Actuation Force: 60g
- BOX White: Clicky Actuation Force: 50g
- BOX Brown: Tactile Actuation Force: 50g
- Actuation Distance: 1.8mm
シンプルだけどカッコイイ感じのパッケージ。
このBox Switchを搭載したキーボードは他社からも出てたかな?
黒一色のパッケージと思いきや、側面はカラフルなデザイン。
これを見るとABSとPBTの選択肢があるように思えるけど...Box軸は単品で入手できそうだけど、このキーボードはプラグインタイプでは無さそう。限定版ってことでクリッキーな白軸を買ったけど、個人的にはリニアータイプの方が好み。
パッケージ底面です。英語と中文の解説文が記載されてます。
添付品のマニュアルと引抜工具。
マニュアルは英語と中文です。でも解説が簡易すぎて理解できない部分がある。マクロ設定のやり方が解りません...
フルサイズキーボードですね。RGB仕様だけどフレーム下面がRGBで基板上は白色LEDのみのようです。キーキャップは2段タイプ?で下部が黒で上部が白かグレーになってます。
発光部分が控え目ですがRGBの発光パターンは数種類あります。単色で呼吸タイプの発光とか、光が左右に移動するタイプとか。
ゲーミングを謳ってるわけではないけど雰囲気はゲーミング・キーボードかな?
限定1000枚です。
マルチメディアのショートカットの他にも色々有るようですがまだ把握してません。基板上のLEDは控え目なので照明を落とさないと解りにくいですね。
キーキャップの配色が上品な感じで気に入ってます。工作精度は問題ないけどモノとしてはそれほど高級感を感じないかなぁ?
インジケーターは控え目な発光。
Intel InsideならぬBOX Switch Inside.
側面です。筐体はプラ製で金属パーツは使われていないようで、軽量です。
ステップスカルプチャーなのかわかんない。キーキャップの造形のせいで面白い傾斜角に見えますね。
背面です。ケーブルはメッシュタイプでやや太めだけど、かなり柔らかいです。接続位置は中央固定です。
背面にKailhのロゴ。これは塗装タイプかな?
LEDはこんな感じで単色にもできます。ソフトウェアがあるのか不明だけどRGBと言う割には単色カラー変化が乏しいような?
動画じゃないので解りにくいけどLEDが移動する発光パターン。
底面はのっぺりした感じ。大きめの滑り止めゴムが付いてるので軽量だけどしっかり固定してくれます。
サイズは大きめだけど、ちょっと薄いかな?
チルトスタンドは2段階調節タイプ。これはどっかで見たことのある造形かな?剛性は十分だけど見た目はチープ。
これは背が低い方のチルトスタンド。高い方も低い方も先端にゴムが付いてるのは良い!
製品シール。「Hexgears」のロゴ?がエンボス加工されてます。上の模様はロゴマークでしょうか?これがブランドなのか不明ですが...シリーズ物でTKLキーボードとかマウスとか発売されたら面白いかも。
キーキャップはダブルショットでは無いようです。レーザー印字かもしれませんね。テンキー部分の「Del」ですが「e」の部分が掠れてました。一応新品のはずなんだけどなぁ?
打鍵音はまぁ青軸ですね。BoxタイプということでIP56準拠の防水・防塵仕様になってるようです。
Box軸です。この形状なので防水・防塵は完璧ですね。キーキャップのグラつきも抑えられる気がします。
見えにくいけどKailhの刻印があります。
アップ画像。
キーキャップの裏側。
色違いのパーツを組み合わせてるのかな?「KEY MASK」と印字されてるところはレーザー印字で上の方はダブルショットなのかなぁ?
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