- Sensor: Pixart 3310
- Clicker switches: Omron
- Side button switches: Kailh
- CPI button(400/800/1600/3200/4000)
- polling rate: 125/500/1000Hz
- response: 1ms
- IPS: 130
- Max acceleration: 30g
- Cable length: 2m
- Weight: 119g(excluding cable)
腕組みしたHeatoNさんの画像入りパッケージ。なんかこの手のデバイス物は腕組みしたプロ選手の画像が多いな...
裏面にもでっかく映ってます。パッケージの記載文は英語主体で側面に北欧とEU圏の言語で解説文があります。この辺はこのメーカーの共通仕様かな。
添付品はステッカーと厚みのあるマニュアル。
ステッカーは大きいので貼る場所に悩む...
多言語のマニュアルなので分厚いですが解説内容は少な目。ソフトウェアは無いようで底面のスイッチでCPIとポーリングレートの切替ができるようになってます。何となくZowie製品を思わせる仕様ですね。
USBプラグは金メッキ処理、メーカーロゴとかの刻印は無いけどメーカーロゴ入りのマジックバンドが付いてます。ケーブルはメッシュタイプですが配色が蜘蛛みたいで気持ち悪いww。巻癖は控え目だけど柔らかいというほどではないかな...
ホールド感は悪くないのですが操作時は左に45度くらい傾く様な感じになります。特にサイドボタンの操作時は気になる角度になりますね...かなり癖のあるデザインと言えそうです。
サイズの記載がありませんでしたが縦方向に長いのでサイドボタンの操作性は好みが分かれそう。でもまぁソフトウェアは無いのでプレイ中にサイドボタンを使うことはないかなぁ?
こんな感じでCPI切り替えボタンなどはありません。底面のスイッチで変更でいますがゲーム中に操作するって事は考慮されてないですね。Zowie系マウスが好きな人には向いてるかも?
製品としての完成度は高そうです、工作精度や剛性も問題なし。表面はラバーコーティング仕様なのでしっとりした感触。
左サイドにボタンが2つ。Kailhスイッチ搭載のようです。LEDは黄色のみで遊び要素は無し。
右サイドは何もなし。左から右にかけて緩く傾斜してます。遊び要素の無いLEDですがグラデーションが綺麗に発光してます。
個人的な感想ですがSteelSeriesのRivalに似てるような気がします。IE3.0も参考にしてるのかな?
Rivalに比べると表面的な加工はM3の方がシンプルかな?滑り止め効果はRivalに敵わないけど自然な感じの曲線構成でフィット感はM3の方が上かな。
大型で段差のあるサイドボタン。中々操作しやすいけど左側のボタンは手の小さい人には少し遠く感じるかも?
ホイールはかなり硬め。わざとそう言う仕様にしてるんじゃないかというくらい重い感じがします。
ロゴ部分。経年使用で剥がれちゃうかもね。
大型のソールとハニカム模様が特徴的な底面です。シリアル番号は3桁なので初期ロッドかな?ソール交換用の溝も付いてますが今のところ交換用のソールは発売されてないかも?
ソールはテフロン製。ポーリングレートは125/500/1000から選べます。
CPI切り替えスイッチ。値はLEDカラーで判別する仕様です、これは赤で400CPI。
間違ってるかもしれないけど緑で800CPI。
青で1600CPI。
紫で3200CPI。
ターコイズで4000CPIかな?
大き目のTyonと並べてみました。TyonやRivalに比べて背が低めな気がしますね。搭載センサーからすると少し割高な価格設定ですが良いマウスだと思います。
いつも楽しくみてます
返信削除いきなりガラッとページのスタイルが変わった印象ですね
このマウスは結構シンプルですがその分使い勝手が良さそうですね
こんばんは。コメントありがとうございます...
削除BloggerですがWordpressに比べて記事の作成が楽なのですが
カスタマイズ性に乏しいのが難点ですね、いまだに試行錯誤してるので
現在のスタイルも変更してしまうかもしれません。
M3はキーボード操作派の人には向いてるマウスかもしれません。
軽量でホールド性は少し癖がありますが操作性は良好です。