- 2000dpi まで対応のプロ向けオプティカルセンサーR2
- 4000dpi までオーバー ドライブ モードで対応
- 1000Hz ポーリングレート
- 1ms 応答時間
- 20G 加速
- 1.5m/s (60ips)
- ターボ コアV2の32ビットARMベースのMCU
- 1.8m USBケーブル
- 幅 6.7 cm , 高さ 3.0 cm , 長さ 12.0 cm , 重さ 103 g
お馴染みの変形パッケージです。正直開けにくい。
多言語の解説文で日本語もあります。Roccatはソフトウェアも多言語に対応してますね。
これもお馴染みのパッケージで中身は1枚もののマニュアルです。冊子風の方が好きなんだけどね。
あれ?専用ソフトウェアじゃなくてクラウドタイプの汎用ソフト?Swarmっていうのを導入しないとだめなのかな?
国内代理店さんも変わってますね...岡谷さんがなつかしい。 でも保障規約のデザインは踏襲してるような...
ケーブルはビニールタイプでそこそこ柔らかい。
ロゴ入りのUSBプラグ。金メッキに見えるけど違います。このメーカー絶対に金メッキにしないのはなんでだろ?
モジュラー式ということでサイドパネル?が付属してます。取り付けるとサイドボタンが無効というか隠れる仕様になってます。シンメトリーな形状で利き腕に合わせて変形させるということですかね。
左右ボタンの形状がRoccat独特なデザインになってますね。
ケーブル接続部はちょっと頼りない感じ。
大き目なサイドボタンです。シンメトリーなデザインのマウスなのでどっちから見ても同じです。小ぶりで重量も100gちょいなので取り回しはイイですね。デザインも角ばってるように見えるけど持ちやすい。
トップ面はラバーコーティングっぽい感じ。しっとりした感触です。サイド面はプラ素材のままで緩い梨地処理で適度な滑り止め効果があります。ただ経年使用で梨地は削れちゃいそうかなぁ?
同社のTyon以来のマウスですが、さすがに工作精度や剛性感は一味違うかなぁ?大陸マウスばっか買ってるからメジャーな製品は久しぶりかも。
Kone系のマウスが人気のようですが...個人的には変形タイプとかの方が好みです...センサーがどうのこうのとか解説するスキルが無いもんで...
大き目のサイドボタンですがマイクロスイッチを横向きに取り付けてあります。オムロン系かな?コチコチ小気味よい押下感があります。
DPI切り替えボタン。ホイールはかなり操作音が大きいかな...センターボタン機能もちょっと癖のある音がします。
サイドパネルの形状。磁石が内蔵されてるので脱着は容易です。
磁石の穴とマイクロスイッチの穴。白いマイクロスイッチが見えますね。
アップにしてみました。分解してないけどどんな取り付け方なのか気になります。意外にスイッチの交換とか簡単にできそうな気もします。
私は右利きなので右サイドのパネルを交換します。
右サイドはボタンが見えなくなります。ソフトウェア上でもボタンの無効化はできると思いますが、こういうギミックはイイ。
底面です。重厚な感じのソールが付いてますね。
まだ数時間しか使用してないのでなんとも言えませんが、個人的には使いやすいかなぁ?気になる点は縦方向が少し短くて背も低いので基本手首のスナップでマウスを動かすってタイプかな?なので手首の負担が大きくなりそうです。
軽いけど剛性感は十分!
Swarmですが100M以上ありますね...
外部と通信してるようです。恐らくファームウェアとかの確認で通信してるのでしょう。
モバイル端末とかにも対応してるようですが、まだいじってません。
ファームの更新をしてみますが...時間がかかります。なんか嫌な予感が...
途中経過は省略しますが、とにかく時間がかかる...なんだかんだで10分近くかかったかも。
ファームの更新内容とかも見られます。
お約束のメッセージが...まぁこのあと問題なくソフトウェアは立ち上がりましたが...
ファーム更新でまた時間がかかります...
また変なメッセージ出ないだろうなぁ?
マウスの画像よりこっちのが多くなっちゃうので端折ってます。
20パーセント...
待つこと暫し...やっと設定画面が出てきました。
UIはRoccatらしいデザインです。当初DPI値の変更が出来なくて焦ったのですが、リセットすることでDPI値の変更ができるようになりました。なんか不安定なのかなぁ?
ボタン設定ですね。easy shift機能は無いのかな?まぁあれは殆ど使うことはないけど。
取り敢えずDPI値だけいじりました。これはデフォルトの値です。
言語設定が豊富なとこはイイですね。
日本語UIにしてみました。
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