Asus TUF Gaming M5

自作PC系ブランドのTUF GAMING名義で発売されたゲーミングマウスのM5です。高級機と言うわけでは無くミドルレンジなセンサーを搭載してるのか価格は控え目...重量は85g、ミドルサイズでお尻が高めなデザインで価格の割にしっかり作られてるようですが開封時にマウス本体を握りしめた処、少し軋み音などありました。でもまぁオリジナルデザインでホールド感も良い感じ。サイドボタンの造形と配置が特徴的かなぁ?

オムロンスイッチ搭載でセンサー名は書いてないけど6200DPIとのこと。詳しいことは公式サイトを覗いて見て下さい。

かなり小さ目なパッケージで内箱の作りなんかはROGシリーズと比べるとチープ感があるかなぁ...


今のところ国内代理店からは発売されていないようですが、マニュアルには日本語の記載があります。


中身はこんな感じです。ケーブルは内箱に巻き付けてあるので巻癖は取りやすいですね。添付品は多言語のマニュアルのみ。





小さすぎるし項目毎に言語が並んでるので読みにくい...

色々書いてある。表みたいのは有害物質を含有してるとかなんとか...

日本語表記はこんな感じ。トップ面のボタンはDPI2段階切り替え?どっちかが有効なときにLEDが点灯してたような?

ケーブルはそこそこ柔らかいけど安っぽい作りかなぁ...プラグは金メッキされてません。

シンメトリーに見える。でもサイドボタンは左のみで右側はロゴが刻印されてる。サイドボタンは真横ではなくトップ面寄りにもなってるので親指で上から押しても動作する。

真上から。低価格だけどさすが大手メーカー、チープな雰囲気はないねぇ。パーツの隙間とかにバリとか塗装漏れなんかは見当たりませんでした。

何気に左右ボタンの端っこにある凹が良いアクセントになってる。

撮影角度や照明の影響でカラーが変化しちゃうけどガンメタル系の塗装ですね。

ケーブル接続部。この角度だとなんか高級機に見える。

このサイドボタンの配置の仕方はあまり見たことが無いような...硬めの押下感だけど静かな押下音+心地よい感触。

こちらは右サイド。「TUF GAMING」のロゴがあります。両サイドはROGシリーズと似たような幾何模様風な滑り止め。ラバーっぽく見えるけどプラ地です。滑り止め効果は低めかな?

ザラついた感じに目るけどツルツルなトップ面加工。

お尻が高めな設計になってます。手首がマウスパッドに軽く乗っかる感じで疲れにくいかもししれない。

ピントがずれちゃったww。サイド面のアップです。

ホイールはラバー製で適度な滑り止め効果あり。ホイール動作はやや重めでコリコリしたノッチ感があります。DPI切り替えは多分2段階でLEDの点灯・消灯で判別できるようです。

なんかカッコいい光り方です。

底面です。縦向きのソールは珍しい。一応ソール交換用の溝があります。

ソフトウェアは100M以上あるROG Armoury IIを使います。統合ソフトウェアのようで他のASUS製品と連動するような機能がありそうです。言語はOSの設定を読み込んで判別してくれるようです。

マクロエディターですがまだ試してません。

なにやら同期する機能。

統計機能だって。こんなの必要なのかなぁ??

やはりDPI値は2段階切り替えですね。

LEDのカスタマイズ画面。


2 件のコメント:

  1. ご無沙汰しています。
    私も興味を持っていた製品のレビューありがとうございます。
    背が高い「Razer Spectre」っぽい感じですね。

    M5を購入するかどうかは迷っています。
    あまり出費したくないと思いつつもコレクションが増えていく、ああ悩ましい。

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  2. お久しぶりです。最近仕事量が増えブログの更新も滞ってますが
    コメント頂けると励みになります。
    M5に関しては大手メーカー製ということで完成度は良さそうな気がします。
    価格も控え目なのでおひとつどうぞ。

    返信削除

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