- Memory: 160K
- Acceleration:30g
- Frame Speed: 12,000fps
- Max. Resolution: 8200CPI (5-level adjustable)
- Key Response: Less 0.2ms
- Infrared-Wheel: Over 1 Million Scrolls
- Tracking Speed: 150inches/sec(ips)
- Image Processing: 10.8Mega pixels/sec
- Metal X' Glide Armor Boot: Over 300Kms
- Infrared-Micro-Switch: Over 20million clicks
- Report Rate: 125~1000Hz/sec (4-level adjustable)
- Type: Wired
- Button Numbers: 9
- Cable Length: 1.8M
- Sensor: Laser Engine
- Connector: USB(2.0/ 3.0)
いつもは中文圏で購入するんだけど今回手に入れたものは英語圏のパッケージ。把握はしてないけどロシア語パッケージとかも見たことあるかも...
英語の解説文ですね。
パッケージ内には同社のソフトウェア「Bloody 6」の解説かな?
以前は有料で稼働させることができるような機能追加のあるソフトウェアだったと思うんだけど...これは全機能使えるようですね。このソフトウェアは以前のものも含めてあまり使ったことがないので私にはうまく説明できません...なんか「リコイルショックのコントーロール」とかちょっと怪しい機能とかがあったような...
添付品はこれだけ?マニュアルとか入ってないよ。
ケーブルは変わりないですね。メッシュ仕様で柔らかいです。
プラグ部はメーカーカラーの赤で派手ですが、金メッキ処理は無し。
誰かのツイッターで見たけど外観はIkari風とも言えそう(ちょっと無理があるか?) 工作精度や剛性は高めですね。
短めのサイドスカートが両サイドにありますがどちら側もこった造形になってます。この角度だと解りにくいけど指先でしっかりホールドできるデザインです。
この左右ボタン上の滑り止め加工とホイールの出来がかなり上質です。指先へのグリップ感がかなり良好で的確なクリックを行えそうです。ホイールはノッチ感は控えめだけど操作時の音が静か...
これですね!厚さ1mm程度のシリコンかラバーのシートが埋め込まれてます。こう言う装備は他社製のマウスではあまり見た記憶がない。
表面加工はラバーコーティングでは無いと思う。よくわかんないけどしっとりした手触りでそれ自体適度な滑り止め効果があります。左サイドのスリットもデザインではなく実用性の有る構造になってます。
右サイドですが小指が乗っからないようにも見えますが、実は小指が密着でっきるような窪み加工が施されてます。
左右ボタンの押下感はオムロン風な感触で押下時の音はちょっとだけ金属的な音がしますが不快な音ではない。
あまりいじってないのでなんとも言えないけどLEDカラーはプロファイル毎とかで変更できるようです。
サイドボタンはオムロンかな?手前側がちょっと位置的に操作しづらいけど、まぁこの辺は個人差がありそう。「コチコチ」と独特の押下音があります。
デフォルト設定では銀色のボタンがCPI切り替え用となってますが、このボタンはトグルタイプ?数字のボタンは「4 core」という独自機能のボタンですがカスタマイズできそうです。
ケーブル接続部はしっかりした作りです。
評価が分れそうだけど金属製のソールです。理論的には摩耗しないと思うけど布系パッドじゃないと使えないかもね。プラ系だとソールとパッドの表面にどんな現象が起こるのかわからない...怖いので試してません。
一応交換用のソールも発売してたような気がする。
これは加工技術に自信がないと装備できないパーツだねぇ...滑走感とかは実際に使ってみてもらわないと...
大陸限定製品の同社製パッドと組み合わせ。いい感じで動きます。
ソフトウェアは頻繁に更新されてるようです。今回の記事化に向けて公式サイトを覗いたら「Version:V2017.1016 Update On:2017-10-17」なんてのが置いてありました。1ヶ月前に更新されたばかりですね。多言語に対応していて日本語もあります。
アクセス許可って...
売り機能の「Coreなんたら」です。私の説明よりこのソフトウェアの解説呼んだ方が解りやすいので...これはCore1です。
Core2です。4連射とかあるけど...こんなの使って大丈夫なんかなww
Core3です。具体的な機能はわかんないね。
Core4です。なんでもできそうww
▼を押すと予め設定されてる色んな機能を簡単にわりつけることができます。キャプチャできなかったけどかなり便利そうです。
プロファイル機能ですかね。
ちょっといじった程度なので全機能は紹介しきれません。
「究極の0.2ms」!
以前のバージョンよりごちゃごちゃした感じがなくなったかなぁ?
こんな機能もあります。
これはキーボード機能の割付時の画面かな?この他にもオフィス向け設定とか色々有りました。マクロエディターとかも有ると思うけど画面を出せなかった...時間ができたらじっくりいじってみようかと思ってます。
IKARIに近い形状と聞いたので、私も購入してみました。
返信削除確かに、OZONE EXON F60よりもNAOSに近い形ですね。
NAOSよりも小さめなので使い易そうです。
ちなみに、IKARIもNAOSも私にはあまり合いませんでした。薬指が疲れてしまうので。
長らくハードパッドを使っていたので金属ソールには見向きもしませんでしたが、現在使用中のMad Catz G.L.I.D.E TE(¥980で購入w)では良い感じに使えます。
ただ、ソフトウェアが使い勝手良くないですね。起動がすごく遅いですし。
設定するとき以外は使わないので良いですが。
この値段で長くは売っていないと思うので、予備を買うかどうかは検討中です。
(F60は予備を買いました。)
良い情報を教えて頂き、感謝です。
Chojuroさん、いつもコメント有難うございます。
削除Bloody TL70ですがまだ在庫は有るようですが、残数が減ってましたね...
Bloodyのソフトウェアは拘りすぎて確かに使い勝手は良くないです。
まぁ凝ったマクロなり使う人には良さそうですが、更新も頻繁に行ってるようで
メーカーとしては信頼できそうです。
IkariやNaosは合わないそうですがQpadとかFuncのマウスは使われたことがありますか?これらはIkariなどと比べると横幅が有るのが特徴ですがかなり大きめですね。
話は逸れますが、最近デバイス界の大物さんたちのブログも停滞してるようで情報源などが少なくなって寂しく思ってます。Chojuroさんも収集家とお見受けしてますがブログなどやって居られますか?
母体のA4Techはボールマウス時代からの今や老舗なので、品物はしっかりしていると思います。
返信削除A4Techと言えば、大須の電気街で2ホイールのワイヤレスボールマウスを売っていた頃が懐かしいです。
元々小さめなものばかり使っていて、DX-20以外のQPAD製品やMS-3等NAOS以上の大型マウスは購入したことが無かったです。
一時期は自身が所有しているデバイス類を紹介するホームページ(ブログが広まる以前の話です)を作成しようと考えた時期もありましたが、ホームページビルダー等の使い方がさっぱり分からず、手を出していませんでした。
また、SNS等もやっていないため、こちらにコメントをする際にはなかなか大変でした。
知らないことだらけでしたので。
何度かお世話になったFOX ONEさんのサイトもカレンダー以外の更新が止まっており寂しい限りではありますが、細く長くデバイス道楽を楽しんでいこうと思っています。
返信有難うございます。
削除Chojuroさんは小ぶりなマウスがお好っだったんですね。
SNSなどは情報収集に役立ってます、ブログなども最近はお手軽なものが主流のようです。Chojuroさんも始められたらぜひ教えてください(コレクションが気になりますww)