前ブログではノーマル版を紹介したと思うFühlenの独自?光スイッチを搭載したNinth Series G90 Proです。ノーマル版との違いは搭載センサーだけかな?こちらはプロ版ということでPMW3325を搭載しております。
パッケージは同じサイズでイラストも同じ。内箱は茶色のよくあるタイプ。
シールとかではなくちゃんと印刷された搭載センサーの表記。この辺大手メーカーって感じ。現在も新作を続々発売してるようです。
Ninth Seriesはグローバルな展開は考えていないようでパッケージやソフトウェアなどは中文のみです。 まぁ某大手メーカーのGシリーズをパクったようなデザインもあるからなぁ...
マニュアルと予備のソールです。ソールは3M製で良さ気。
Fühlenの刻印入り。プラグ部は金メッキ処理です。
メッシュタイプのやや太めなケーブル。巻きぐせは控え目で取りまわしは良い。大きめのフェライトコアはちょっと邪魔かな?大陸製フェライトコアって中に磁石が入ってないものも多いようですww
小ぶりなマウスですがホールド感は絶妙。まぁ某社のパクリだから当然なんだけど...
- Sensor: PMW-3325
- Resolution: 5000DPI(Max)
- Acceleration: 20G
- Tracking Speed: 100ips
- USB report rate: 1000RPS
- Size: 118.9(L)☓64.0(W)☓41.4(H)mm
- Weight: 140g
トップ面はサラサラタイプの塗装処理でサイド面は軽い梨地吹付け風になってます。形状と表面処理が良いので使いやすいですね。
G90と並べて見ればよかったけど...デバイス整理中でどこにあるのかわからん... たぶん外見上は同じでホイールとかマイクロスイッチも変化無しでしょう。
ケーブル接続部にちょっとねじれがあるけど、まぁ個体差かな?ほぐせば治りそうです。
マウスサイズに比してサイドボタンが大きめ。操作性はいいけど若干緩めな押下感がちょっと残念。
表面にラバー素材を使ってないのが良いですね。最近のラバーコーティングは耐久性が向上してるとか聞きましたが...数年経ってみないとわからないからなぁ。
マグネット・ドライヴェン?光軸スイッチの名称ですね。効果の程は測定するスキルのない私には説明出来ません。
この角度だと某社のマウスと見間違えそう。でもロゴが逆さまなのですぐ解るww
サイドボタンには角度が付けられてますね。サイド面の表面処理はこんな感じの梨地処理。
ホイールはまぁ適度なノッチ感と標準的なスクロール。DPI切り替えボタンは意図的に押下時の感触を強めにしてるのかな?沈み込む感触も浅めになってます。
ロゴのLEDはソフトウェアで変更可能だったと思うけどカラーはランダムのみだったかな?発光パターンとオフにする機能だけだったかも。
トップ面とサイド面の表面処理の違い。
底面です。ソール交換用の溝が有ればよかったかも。
ソフトウェアは頻繁に更新されているようです。初回接続時に自動でファームなど見に行ってるようなメッセージが出ましたがキャプチャー出来ませんでした。中文のみですが文字化けもないのでなんとな理解出来ます。
あれ?これも最新版を見に行く機能かな?
G90と同じだったか忘れたけど大きめな画面です。ファームとかソフトウェアのバージョンが表記されてるのは親切。文字化けもないのでそこそこ理解できる。
これはボタン割り当ての項目。
これはロゴとホイール周りのLED設定。
500DPI毎に変更できるのかな?ポーリングレートは125~1000Hzで変更できる。
公式サイトへのリンクですね。右上の虫眼鏡アイコンを押すと最新版を見にいいくようです。
最新版のようです。
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