- USB Refresh rate:500Hz
- Frame rate: 6400FPS
- Maximum Tracking Speed: 160IPS
- Maximum Acceleration: 20G
- Switch life: 5million
- SPI Sampling time: 2ms
- Dimention:122☓62☓40mm
- Weight:132g±10g
パッと見た感じ大陸系に見えないパッケージ...
多言語の解説文が有りますが、何故か日本語の記載も!でもソフトウェアでは対応してませんでした。
若干怪しい日本語です。たぶん機械翻訳でしょう。
添付品の保証書とマニュアル。マニュアルはなんかCougarを意識したような細身タイプ。
日本語の解説文です。マニュアル上では6段階のDPI切り替えとなってますが、ソフトウェア上では4段階というよくわからない仕様です。
パッケージ記載の諸元では重量132g±10gとなってるのでまぁ誤差範囲かな...
ケーブル抜きだと意外に軽量。触った感じ剛性も工作精度も並以上だからもう少し重いかな?とも思いました...分解はしてませんが錘は入ってないような雰囲気。
USBプラグは金メッキ処理で保護カバー付き。ケーブルはメッシュタイプでオレンジの縞模様。強度は十分で柔らかさは標準かなぁ?
オリジナルデザインで間違いないと思います。かなり背の高いイメージですがホールド感は良い。
サイドボタンがあるけど形状はシンメトリーですね。トップ面が濃厚なラバーコーティング仕様ですが意外にサラサラしてる。
少し大きめのホイールが特徴的。ボタン類はプラ地のままです。ケーブル接続部も標準的な作り。
多少バリが見えますがまぁそこそこの品質。サイド面はプラ地で円形の凸凹処理になってます。
左サイド。サイドボタンが2つでシンプルな構成。
右サイド。サイド面外周をLEDが発光する仕様になってます。デフォルトではカラーが勝手に変化しますがソフトウェア導入で発光パターンなど変更できるようです。
お尻の高さも特徴的ですね、少し鋭角になってますが掌に違和感はありませんでした。
中々カッコイイデザイン。幾つかのメーカーがガワを使って自社製品として発売してるようです。なんだかんだ言ってこのメーカーはいい製品を作ってるよなぁ...でもなぜかハイエンドなマウスは作らないのが謎。
サイドボタンは見た目がチープだけどスイッチはオムロン系?変な遊びも無くしっかりした押下感です。
サイド面の凸凹も適度な滑り止め効果がありますが、プラ地なので汗などで滑るかも...
ホイールも適度な粘りとノッチ感があり安っぽさは感じない操作感となってます。
LEDはDPI毎に変化するのですが...パッケージ記載文を信用するなら6段階で500/1000/1500/2000/3000/4000と変化するはず。でもソフトウェア上では4段階表示...ツールなどで実測しないと確かなことは解りません。
デフォルト設定なら1000DPIの青。ソフトウェアで250DPI単位で変更できるようです。
ロゴの豹がかわいい。
パープルは2000DPIかな?
3000DPI。
3000DPIと色が似てるけど黄緑系かな?これで4000DPI。
底面はこのメーカーによくある仕上げ。ソールはテフロンのようで保護テープ付きです(剥がしてません)
ソフトウェアは大陸の公式サイトにしか置いてないようです。各国語版のサイトも存在しますが大陸公式が一番情報量が多いかな?
よく見かける汎用タイプのソフトウェアですね。DPI設定項目が4段階なのが解ります。
簡易なマクロエディター付きですが使うことは無いでしょう。
ガワのデザインやホールド感は良好なのでNinox Venator版も欲しくなりましたが入手は手間暇かかりそう...