高品質?で有名なアメリカのEVGA製キーボードZ10です。マウスなんかはオリジナリティあふれる製品でしたがこのキーボード...評判は悪いです...米Amazonのレビューを見るとこき下ろされてますね...価格も強気で$150ですが今は暴落投げ売り状態かなぁ?ソフトウェアの出来が悪いのと、あまり役に立たないLEDディスプレイなど装備してます。マクロ割り当て用のキーは豊富なのでその手の機能が好きな人にはいいかもね。
米尼から購入しました。一番値段が下がった$40くらいの時にポチった記憶があります。でも大型なのでそこそこ送料もかかったような。
おそらく国内では販売されないでしょう。日本語配列版もまず出ないでしょうね。
Kailh製の青軸版と茶軸版があります。RGB仕様ではなく単色ですね。ディスプレイのカラーはいくつか変更できたかな?
添付品のマニュアル。画像を撮り忘れたけどWASDの交換用キーキャップも付属してます。マニュアルはあまりやる気のない仕上がり。ソフトウェアの更新もあまりしてないようで、設定画面上のフォントが半分くらい隠れてるバグ?もそのまま放置されてるような感じ。ファームは一応最新版を適用しました。
中身はこんな感じで英語のみです。
アームレスト付きで大型キーボードなので画面に収まりきらない...
矢印キーの周りにマクロ用キーが配置されてます。アームレストはマグネット式でdふぁっ着は容易です。
ゲームモード&PCモード切り替え用のボタンが左上に装備されてます。まぁこのキーボードは使う気にもならないので細かい機能とかの紹介はしません。興味がある人は公式サイトを覗いてみてください。
よくある装備ですが左端にマクロ割り当て用のキーが縦並びになってます。
中央上にディスプレイがあります。プロファイルとかCPU使用率とか表示できるけど画面が暗くて見えにくいです。
テンキーにはマウス機能の操作が可能な仕組みになってるようですがよくわかりません。使うことも無さそうです。
ディスプレイのアップ。保護シールは剥がしてません。保護シールがこの状態で傷だらけ...アメリカ独特の手荒い品質管理ぶりがうかがえます。
左上と右上に装備されてるスライドバー方式の機能?これは左側でLEDの輝度調節です。到着して開封したところこの銀色の突起が外れてました...瞬間接着剤で付け直しましたww。右側はボリュームコントローラーだったかな...
インジケーターは控えめな発光で眩しくないです。
唯一気に入ったのはこの変形スペースキーだけかなぁww
パームレストはよくできてます。シリコン素材のすべすべした表面処理が中々秀逸。滑り止め効果もあります。Razerとかで使われてる素材よりメンテがしやすい感じですね。Razerのこの手の製品だと汚れとか劣化を回復させるのが面倒です。
パームレストを外せば多少専有面積が減る。でもパームレストが有った方が打鍵感は良かったかなぁ?
パームレストの裏側。こんな感じでいろんなとこに滑り止めのゴムが配置されてるので浮き沈みが無いです。剛性も十分かなぁ。
サイド面はシルバーな塗装でちょっと高級感がある。左右にUSBHubポートが付いてます。なのでケーブルもキーボード本体よUSB給電ケーブルの2本構成。この手のタイプは今では珍しいかもしれない。
ケーブル接続部。まぁしっかり固定されてます。
謎のボタン...実はチルトスタンドの開閉ボタンになってます。変なとこに凝った機能持たせてるね。
これは右側のUSBポート。USB2仕様のようです。
横から...ステップスカルプチャーになってます。
底面はこんな感じで余計な穴とかはない。防水仕様ではないですね...
エンボス風なロゴが刻印されてます。
滑り止めはやや薄め。
製品シール。
チルトスタンドのバネ。軸はちょっと細身かな?
閉じたところ。
ケーブルは太目タイプでやや硬め。ほぐさないと取り回しはよくないです。
USBプラグは金メッキではなくチタン風な仕上がりになってます。これは高級感があるかなぁ。
Kailh茶軸版を購入してます。
特に真新しさはない標準的な茶軸ですね。LEDも砲弾型になってます。
マイナーメーカー製でもダブルショットが主流なのに...吹き付け塗装のキーキャップでしかもRazerと同じ安物風な軸受。
この手の吹き付けタイプは使用頻度が高いキーから塗装が剥げていきます。
時間が表示されてるのはまぁ便利かなぁ...
新しいファームが有るようなので導入してみます。
そこそこ時間がかかる。
特に問題なく適用完了。なにを更新したのかは不明ww
設定画面です。所々フォントサイズがおかしいのが見えますね。
キーアサイン変更画面かな。
ディスプレイの設定項目だけどいじりかたがよくわからん。
なんかLEDの発光パターンの変更とかできるようなのですが、底のボタンがグレーアウトしてていじれませんでしたww
登録:
コメントの投稿 (Atom)
Wicked Bunny RAPID RGB
ブログ更新をかなり放置してました...私生活面で色々ストレスがたまり時間的な余裕はあったのですが、なんか気力が抜けてました。まぁ今も健康面や生活面で悩みが少しあるので定期的な更新はできないかと思います。 そんなわけで久々の記事はマウスです。正直に言うとゲーミングデバイスへの情...
-
交換用の軸は多数持ってるのですが、いざ交換作業となると躊躇してしまっていたのですが...年末休みで時間もあるので難易度の低いLEDなしの基板で青軸から静音軸に交換してみました。集中して半日で終わらせる予定でしたが意外に早く4時間ほどで作業完了です。大した記事ではないけど忘備録...
-
海外や国内で絶大な?人気があるようなPMW3360を搭載した軽量マウス Finalmouse の Ultralight Pro Sunset 版を購入してみました。太陽のオレンジをイメージしてるようだけど個人的には🍊マウスと呼んでます。 特徴としてはPMW3360という...
-
個人的には使いやすく完成度も高かったと思ってる MiSTEL Barocco MD600 の後継機種?と言えそうな MD650L を購入してみました。製品番号?に50がプラスされただけですがまったく別物って感じですね。矢印キーが増えたぶん少し横長になったけど操作性は向上してる...
-
Anne Pro を購入してから急にBluetoothのキーボードに興味を持ち始めて何本か購入してるのですが有線・無線の設定時の保存とかもろもろ機種毎に異なるのでかなり混乱してます...そんなわけで色々間違いや勘違いなことを書くかもしれません。 今回購入したのは香港系メー...
-
ゲーミングマウスではないのですがゲーマー?に絶大な人気がある マイクロソフト の IntelliMouse Explorer 3.0 の復刻版? Classic Intellimouse です。現在米尼などで入手可能のようですが、あえて中文圏から購入してみました。パッケージは...
-
国内メーカー Elecom の最新ゲーミングデバイスと言うことでマウスとマウスパッドを購入してみました。マウスは2種類発売されたようで上位機種は多ボタンのマウスですね。今回は下位版の M-G01UR を購入してみました。カラーは2種類で黒版と白版があるようです。マウスパッ...
-
メカニカル軸本家! Cerry のTKLキーボード MX Board 1,0 TKL です。一応ゲーミングを謳ってるのかな?公式サイトには「TKL - space-saving gaming pro」なんて書いてあります。 Mechanical cabled...
-
大陸メーカー obins のBluetooth搭載60%メカニカルキーボード Anne Pro です。バッテリー登載でRGB仕様という変なキーボードですが海外ではかなり人気があるようです。今回は米尼のタイムセールで購入しましたが香港系オンラインショップや国内尼でも入手は容易で...
-
最近メンタルダメージが多く更新スピードが落ちてます...悩み事が少しづつ減れば更新もはかどるのですが中々うまくいかないものです。 今回はメジャーメーカー Cooler Master から登場した MM530 です。まぁこのブログを見てる人にはすぐわかるマウスですかね?...
-
国産ブランド DP に続く Ray の第一弾製品の PAWN を購入しました。国内ブランドと言うことで入手性も良く評判も高いようです。 Model: RM-3360 Color: Black Sensor Type: Optical Max Resolution:...
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。