Philips SPK9842 Wired Gaming Mouse

オランダだったかな?世界的に有名なPhilips製のマウスですが大陸圏とか限定版かもしれません。北米とかのショップでも見かけたけど今は入手が難しそう...製品名はSRK9842ですが中文での名称は別にあったような...なんといってもトップ面の玉虫風な構造?が目を引くマウスです。でも搭載センサーはADSN-9800かな?今はPMW-9800とでもいうのか?コレクションで買うのはいいかもしれないけど、ゲームで使うために買う人は国内ではいないだろうなぁ...

  • Product Type: High performance programmable
    gaming mouse
  • Design Type: Ergonomic design
  • Connectivity: USB 2.0 wired
  • Buttons: 7 buttons
  • Optical Sensor Precision: 6 levels adjustable DPI
    (500-1500-2500-4000-7000-16400 DPI)レーザーじゃないのかな?
  • Frames Per Second: 12000 FPS
  • Polling Rate: 1000Hz
  • Driver Requirement: Driver-free
  • Dimensions (LxWxH): 123x82.5x41 (mm)
  • Weight: 133±5g
  • Cable Length: 1.7M
ちなみに搭載してるマイクロスイッチはD2FC-F-7N(20M)とNSPCYなるスイッチのようです。

中文圏向けのパッケージですが添付品のマニュアルは何故か英語のみの仕様。専用ソフトウェア同梱なんてあるけど見当たらなかった...

最近では珍しい大型のパッケージで扉にマグネットが内蔵されてます。長旅で少し凹みあり。

トップ面左上に「連射ボタン」らしきものがある。

添付品の保証書と英文マニュアル。

Philipsの刻印入り。金メッキは施されてませんでした。

フェライトコア付きのメッシュケーブル。かなり硬めです、これなんかパラコードに変えたら良さそう。

なんか傾いたデザインです。人間工学に基づいたなんたらと紹介されてましたが...正直ホールド感は良くない。工作精度は並み程度で剛性は少し弱いような気もする。

真上から見ると変態的なデザインというか傾きが解る。まぁ私のようなデバイス厨はこの玉虫のトップ面だけで満足ですww

こちらも中々個性的な面構え。どことなく昆虫を思わせるような...

ケーブル接続部。剛性云々言いましたがこの接続部はかなり柔い感じでグラついてます。個体差かもしれないけど断線とかが心配です。大陸系のサイトで分解した画像があったけど中の基板とか使ってるパーツは良さそうでした。

左サイドです。なんか変な形ですね...サイドボタンは大きいので操作性は良い。

右サイド。プラ地にPhilipsのロゴがエンボス風な仕上げになってます。滑り止め効果は皆無だけどラバー素材を使ってないので経年劣化の心配はなし。

視覚的には映えるマウスですねぇ。

ちなみにホイール操作は中指がちょうどいい感じ。人差し指での操作はちょっと難があるかな?

RGB仕様のLEDですが底面に仕込まれてるのであまり目立たないです。ソフトウェア導入でカスタマイズ可能かな。

サイドボタンのアップ。意外にまろやかな押下感でチープな感じではない。押下時の音がなんか独特です。

サイドボタンに比べてホイール操作はなんかしょぼい。ノッチはほとんど感じられない安っぽい動きです。

底面には大型のソールが付いてます。かなりの面積を占有してるねぇ。

ソフトウェアの入手は苦労しました。左下にリンクがあるけどあちらの各種メーカー代理店みたいなサイトに置いてありますがPhilipsの公式サイトには有りませんでした...

ファイルもRAR形式なので戸惑う人もいるかもね。

まぁそこそこいじれるようです。プロファイルはファイル保存なのかオンボードなのかわからん。

画像を撮り忘れたけどマクロエディターも搭載してます。



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