今回はFnatic GearのテンキーレスキーボードminiSTREAKです。現在は言語別の配列版が発売されてるようですが、私は発売直後にほしかったので韓国語版を輸入してます。まぁ基本はUS配列なので使用に問題はないです...
- Product Dimensions :Width: 360mm ,Height: 142mm ,Depth: 36mm
- Net Weight :704g
- MCU & Memory :NXP / 8 MB
- Lighting :RGB 16.8m Colors
- Polling Rate :1000Hz
- Cable Length :2.2m Detachable
- Switch Type :Cherry MX Red Silent
パッケージも厚みのある上質なものになってます。
パッケージの記載文は英語のみですね。
チェリー静音紅軸搭載です。配列は韓国語。ちなみに韓国語は難しくてわかりません...
中も上質な固定用スポンジ?などでしっかり収まってます。
この下にアームレストとマニュアルが入ってます。黄色い箱には脱着式のケーブルが入ってます。
添付品のアームレストとマニュアル。
マニュアルは多言語版で日本語の解説文もあります。あとはおまけのステッカーが入ってました。
なんかバカ丁寧な機械翻訳のような日本語マニュアル。
「競争モード」ってあるけど要はゲームプレイ用の設定で余計な機能は無効になるってことですね。
アームレストは人造皮みたいな感触です。緑の蛇みたいにラバーコーティング仕様じゃないので好き。
磁石を使ってるようです。パーツは金属製の台座にアームレスト部のパーツを取り付けるような感じになってます。金属製なので他社製のアームレストのように歪みや反りが有りません。
USBプラグは金メッキ仕様。脱着可能です、ケーブルの素材はビニールっぽいけどマットな仕上がりでそこそこ柔らかくチープ感もない。シリコン製のバンドも付属してます。
メーカー刻印入。
メーカーカラーのオレンジ。この辺にもこだわりを感じる。
ゲームモードにすると単色カラーになるようだけど、一応RGB仕様なので発光パターとかも豊富にあるようです。
プラ素材の筐体だけど塗装処理が秀逸で金属製に見えます。剛性や工作精度も問題なし。
マクロ割当専用のキーとかはない普通のTKLキーボードですが上部に各種ボタンが装備されてます。
これは「Winキー」無効化だったかなぁ?実はあまりいじってないのですべての機能を把握してませww
やはりハングル入力仕様の刻印が邪魔かなぁ?キーキャップはダブルショットなので外すのももったいないんだけど。
基本US配列と同じなので打鍵時に迷うことはないです。
特殊なボタン。ミュートとかマイクオフ、ゲームモードなどですね。
インジケーターは控えめな発光。CapsとSLしかないです。
LEDカラー変更とか発光パターンはソフトウェア上でいじるほうが簡単そうです。
「Fnキー」との組み合わせでいじれるんだけど独特な操作方法でマニュアルを見ないと難しいかもしれない。任意の配色とかもできるみたい。
背面です。ケーブルマネージメントは1箇所のみになってます。
このロゴも発光してます。カラーとか発光パターンを変更できそうな雰囲気。このパーツ脱着可能なようです。
底面はフラットな感じ。ケーブルマネージメントの構造が独特ですね。
製品シール。
ラバー製の滑り止めですが横幅がかなりある。本体のみは1kgないけどアームレストつけると多少重くなるし効果はありそう。
チルトスタンドは横に開くタイプ。軸部分が少し細身で不安なところもある。
閉じだところ。
ちょっと取り外しが難しいケーブル接続部。マネージメントの溝はケーブルがピッタリ収まるようになってます。この構造なら不意にキーボードを引っ張ってもワンクッションありそうなので安心かなぁ。
少し使ってみましたがアームレストの使用感が良いですね。ちゃんと人間工学的に設計されてるのでしょう。手首の負担がかなり緩和されてるのを実感できた。
耐久力はわからないけど手触りとクッションが良い。
アームレストの裏側。手抜きなしな設計ですね。コストもかかってそう。
チェリー静音軸です。紅軸のみなのかなぁ?
チェリーの刻印。
ソフトウェアは省略しますが、興味のある人は公式サイトでも覗いてみて。
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