最近ブログ記事を書くことのモチベーションが下がってきてます...まだ未紹介のデバイスは沢山あるし海外からの購入も続けてます。もう少し気候が安定したら記事の頻度も増えそうですが今暫くはこんな感じです。
今回購入したのはSkydigitalの最新作らしい多ボタンマウスのCO200 Dragonです。ガワはSkydigitalのオリジナルではなく大陸メーカーのOEMですね。メーカー名は忘れたけどそのメーカー以外からも同じマウスは発売されてますがセンサー等はバリュー向けの物を搭載してます。CO200 Dragonですが韓国メーカー製なのでセンサーはPMW3360にマイクロスイッチはオムロン製の物を搭載してます。
Sparkシリーズではないのでパッケージもちょっと異なる感じです。余談ですがSkydigital の公式サイトは現在海外からのアクセスを弾いてるようで、ソフトウェアの入手に一苦労しました。(このメーカーはソフトウェアの更新を頻繁に行ってるので早くアクセスできるようにしてもらいたいところです)
パッケージは殆ど韓国語の記載でマニュアルも韓国語のみです。何故かソフトウェアは英語と中文のみという謎仕様になってます。
諸元は公式サイトに詳しく表記されてるんだけど...
添付品はマニュアルのみ。このマウスは多ボタンなのでやはりソフトウェアがないと使い物にならないですね。
マニュアルは韓国語のみなのでさっぱりわかりません。ソフトウェアを英語表記にすれば何となくわかりますが...
Nkeyboardシリーズの英語サイトは閲覧できますが...そこからリンクを辿ってもやはり公式サイトにはアクセスできません。
プラグは保護カバー付きで金メッキ仕様。ケーブルはメッシュタイプでかなり巻癖が強めなのでほぐさないと取り回しが不便かなぁ?
多ボタンマウスなので多少大き目な感じですがこの手のマウスとしてはホールド性が良い感じ。左サイドのボタン群も操作性が高いです。基本親指と人差し指でそれらのボタン操作を行いますが、親指を鋭角に曲げなくても押せる位置にあるのは優秀かなぁ。
重量の記載はないけど底面に脱着可能な錘が装備されてます。錘は2~3g程度かな?上から見てわかるけど右サイドのスカートがイイ感じにデザインされてます。ただ意外に横幅が無いので小指は乗っからないかも?
トップ面は僅かなザラつきを感じる程度の吹き付け塗装?サイド面はラバーコーティングを使用してる感じです。
ケーブル接続部付近の造形。ラジェーターみたいなとこは飾りですね穴は開いてません。工作精度や剛性はそこそこ良い感じです。軽量かつシンプルデザインなマウスが人気のある国内での需要は無さそうです。
「MACRO」と書いてある丸いパーツもボタンなのかと思ってたけど飾りのようです。LEDで発光すれば面白かったかも?
ちょっと美しいと思わせる右サイドです。LEDの発光パターンは豊富で10種類くらいあります。単色にすることもライトオフも可能です。
デザインと使いやすさ、ホールド感をすべて満たしてるようなマウスとなってます。ただラバーコーティングを使ってるとこだけが残念かなぁ?
国内アマゾンではセンサーがバリュー向けになったものですが入手可能です。価格も控えめだったような?
LEDはこんな感じ。
サイドボタン群です。それぞれ形状が異なっていて指先での判別が容易になってます。押下圧も強めなのでプレイ中の誤爆も無さそうな感じ。
これは人差し指で操作するボタンですがデフォルトでは3連射機能が割り付けてあります。
トップ面にはDPIの増減ボタンにLEDによるインジケーター付き。ホイール動作はかなり重い感じになってます。
底面を見るとなんかアンバランスな雰囲気。多ボタンのくせに全体像が小さく見えるのが不思議な感じ。
ソフトウェア上でLEDカラーを単色に変更してみました。
前述したように底面に錘が収納されてます。取り外すのがちょっと難しい作りになってます。でもなんか中途半端な数の錘ですね。
円筒形の錘です。
空洞になってますが錘格納用の硬質なスポンジが付いてるのでカタカタ動いたり音がでることはありません。
苦労して入手した専用ソフトウェア。Sparkシリーズなら共用ソフトウェアなんだけどこのマウスは専用のソフトウェアになってます。
全然弄ってないので参考にならないけしてきとうなこと書くけどおそらくDPI値は100単位で変更できるのかな?
LEDの設定画面です。輝度調節も4段階くらいでできるようです。この画面では解らないけど発光パターンも豊富です。ホイール部とかロゴなんかの個別のカラー変更はできないと思う。
マクロエディターです。
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