- Size: 115*68*39mm
- Cable Length: 1.8M
- Interface: USB
- No.of Buttones: 6
- Sensor: PMW3389DM
小ぶりなパッケージで側面に各国語の解説文があるのでグローバルな展開を狙ってるのでしょう。
裏面はこんな感じ。英語主体の解説文が記載されてます。
日本語の解説文があります。マイクロスイッチは高耐久のオムロンD2FC-F-K(50M)搭載とあります。今までメッシュケーブとブログ記事に書いてたけど、正確にはニットケーブルと言うのかな?
添付品はマニュアルのみ。公式サイトには高解像度の紹介用のファイルが置いてあったかな...
一応名の通ったメーカーだけどマニュアルはペラペラの紙。でも多言語の解説文なので助かる、もちろん日本語表記もある。
ちょっとデザインにこだわったUSBプラグの形状。金メッキ処理+保護カバー付きです。
おそらくオリジナルデザインでしょう。色々大陸サイトを見て回ったけどそれらしいのは見つからなかった。
愛用のTyonに比べて二回りくらい小さい感じです。重量は120g位ありそうだけど変に偏った重心とかもなく持ちやすい。
トップ面は少しラメが入ったようなシルバー塗装。見た感じザラザラしてるけどツルツルです。サイド面は微細な梨地処理でちょこっとだけザラつく程度。
ホイール周りの隙間が若干目立つけど(基板が少し見える)工作精度と剛性は問題なし。某フォロワーさんの指摘でサイド面にとんでもない不具合?仕様?があるのが解りましたが...
各部がはめ込み式パーツのような外見になってますが一応固定されてます。LEDもいろんなとこに付いてますね。
左サイドにはサイドボタンが2つ。サイドパネルみたいなのはしっかり固定されてグラつきとか軋み音はありません。
お尻の部分。Xanovaのロゴがカッコいい。LEDカラーはソフトウェアで任意に変更できます。
小ぶりで背中が高いのでそこそこホールド感が良いけど縦方向はちょっと短いかなぁ?
気持ち左から右に傾いたデザインになってます。一応小指までサイド面に乗っかるようになってます。大きい手の人は小指が宙ぶらりんになるかもね。
ホイールの隙間。見て分かると思うけどパーツの厚みは十分です。
サイドボタンを上から見たところ...実はこの下のサイドパネル?を強く押すと左右のボタンが反応します。一応押す位置に合わせて切り分けられるけど、これは分解しないと構造が解らないですねぇ?仕様とは思えないので構造的な問題なのでしょう。でもかなり強めに押さないと反応しないので特に困ることはなさそう。
DPI切り替えボタンはヘキサな形状でカッコいい!タクトスイッチではなくマイクロスイッチな押下感です(確証なし)
これは右サイド面。軽めの梨地処理がわかりますね。適度な滑り止め効果があります。
ケーブル接続部。
底面です。まぁ標準的な作りかなぁ?ソールの予備が付属してたらよかった...このメーカーの予備ソールなんて発売されそうにないからなぁ...
ソフトウェアはXanovaシリーズのデバイス共用ソフトみたいですね。ファイル容量が100M位ありました。
各国語に対応しています。(これのせいでファイル容量がデカいのかな?)
プロファイルもオンボードメモリーに保存できるようです。この設定画面からするとLEDの発光は独立して設定できるように見えますね。
ボタン割り付けは使いやすい感じ。各種項目があらかじめ用意されてます。
マクロエディター。
「デバウンス時間」ってなんだろ?
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