Pig Fang Fang with custom Phantom Leopard

詳しくは知らないんだけど、大陸のプロゲーマーらしき人のコラボ製品みたいなの売ってるショップで購入したマウスです。正式なメーカー名とか製品名もよくわからん。取り敢えずマニュアルに記載された諸元など...

  • Model Name: Snow Panther/Black Panther
  • Interface: USB
  • Micro Switch: 20million
  • DPI: 800/1200/1600/2000/2400/3200
  • Report Rate: 125/250/500/1000
  • LED: 7Backlight Effects
  • Cable Length: 1.8M
  • Dimensions: 124.5☓67☓38.5mm
  • Weight: 128g
  • Sensor: PixArt PMW3360
  • Resolution: 12000cpi
  • Acceleration: 250ips/50g
カラーは2種類で私が購入したのは黒のBlack Pantherかな。白はクリアな塗装でSnow Pantherと呼ぶみたい。黒版はラバーコーティングっぽい表面塗装です。

パッケージは以前良く見かけた汎用タイプ?四隅でロックする弁当箱みたいな感じ。

公式サイトとかはありません。一応専用ソフトウェアもあるんだけどBaiduアカウント無いと落とせないところにあるので今回は未入手です。

最近の大陸系サイトはアカウントとか作らないと使えないとか大陸の携帯キャリアー番号とかじゃないと弾かれる...

中はこんな感じで天板にスポンジのクッションが付いてる。添付品は英語のマニュアルです。

ファントムというよりメカニカルなレオパルドのロゴマーク。

保証書とマニュアルになってる。一応ソフトウェアを使わなくても底面のスイッチである程度設定できる部分もあるようだ。

国内では軽量なマウスが人気なようだけど個人的にはこのくらいがちょうどいい。

金メッキ仕様のUSBプラグ。ケーブルはビニール系ですが柔らかいので取り回しは悪くない。

底面の縁がLEDで発光します。この辺はソフトウェアでカスタマイズかなぁ?形状についてはまぁ...某SS社の金型とか使ってるんだろうか?

分解してないのでなんとも言えないけどほんとに3360を積んでるのか?大陸ではかなり売れてるマウスらしいです。

工作精度はまぁまぁで剛性感も標準的。トップ面はたぶんラバーコーティングだと思う感触なんだよなぁ?クリアな塗装の白版も買おうかと思ってたけど意外に高価なので断念しました。

ケーブル接続部。

LEDがちょっと綺麗。シンメトリーな形状で右利き用ですね。サイドボタンは左側のみです。

両サイドともツルツル仕様なので滑り止め効果は低め。持ち上げたときのバランスは悪くない。

ホールド感はまぁ良い。

LEDは底面のスイッチでオン・オフできたかも?なんとかソフトウェアを入手したいですねぇ。

おそらくプロゲーマーさんを模したロゴ。

あ!よく見たらサイド面は軽い梨地仕上げだった...

この辺のパーツ構成も某SS社製マウスみたい。

底面です。ソール交換用の溝があるけど予備ソールは付属してませんでした。

 テフロンっぽいソール。よく滑ります。

レポートレートとLEDのモードを変更できるのかな?ソフトウェアを入手できたら追記記事とか分解してみます。

Fnatic Gear miniSTREAK RGB Tenkeyless

年末から年始にかけてトラブル続きで更新がかなり遅れてしまいました...不安要素はほぼなくなったので少しは更新頻度が上がるかもしれません。

今回はFnatic GearのテンキーレスキーボードminiSTREAKです。現在は言語別の配列版が発売されてるようですが、私は発売直後にほしかったので韓国語版を輸入してます。まぁ基本はUS配列なので使用に問題はないです...

  • Product Dimensions :Width: 360mm ,Height: 142mm ,Depth: 36mm
  • Net Weight :704g
  • MCU & Memory :NXP / 8 MB
  • Lighting :RGB 16.8m Colors
  • Polling Rate :1000Hz
  • Cable Length :2.2m Detachable
  • Switch Type :Cherry MX Red Silent
 見た感じオリジナルデザインで金属筐体に見えるような上質な塗装で仕上がりのキーボードです。ソフトウェアは今回導入してませんが、導入すればカスタマイズ性は良さげです。アームレストが付属してますがこれは今までに見たアームレストとしては最上のパーツ構成ですね。2パーツですが工作精度、剛性、可動機能?など他社製に比べてかなり優れているように思えます。

パッケージも厚みのある上質なものになってます。

パッケージの記載文は英語のみですね。

チェリー静音紅軸搭載です。配列は韓国語。ちなみに韓国語は難しくてわかりません...

中も上質な固定用スポンジ?などでしっかり収まってます。

この下にアームレストとマニュアルが入ってます。黄色い箱には脱着式のケーブルが入ってます。

添付品のアームレストとマニュアル。

マニュアルは多言語版で日本語の解説文もあります。あとはおまけのステッカーが入ってました。

 なんかバカ丁寧な機械翻訳のような日本語マニュアル。

「競争モード」ってあるけど要はゲームプレイ用の設定で余計な機能は無効になるってことですね。

アームレストは人造皮みたいな感触です。緑の蛇みたいにラバーコーティング仕様じゃないので好き。

磁石を使ってるようです。パーツは金属製の台座にアームレスト部のパーツを取り付けるような感じになってます。金属製なので他社製のアームレストのように歪みや反りが有りません。

 USBプラグは金メッキ仕様。脱着可能です、ケーブルの素材はビニールっぽいけどマットな仕上がりでそこそこ柔らかくチープ感もない。シリコン製のバンドも付属してます。

 メーカー刻印入。

メーカーカラーのオレンジ。この辺にもこだわりを感じる。

ゲームモードにすると単色カラーになるようだけど、一応RGB仕様なので発光パターとかも豊富にあるようです。

プラ素材の筐体だけど塗装処理が秀逸で金属製に見えます。剛性や工作精度も問題なし。

マクロ割当専用のキーとかはない普通のTKLキーボードですが上部に各種ボタンが装備されてます。

これは「Winキー」無効化だったかなぁ?実はあまりいじってないのですべての機能を把握してませww

やはりハングル入力仕様の刻印が邪魔かなぁ?キーキャップはダブルショットなので外すのももったいないんだけど。

基本US配列と同じなので打鍵時に迷うことはないです。

特殊なボタン。ミュートとかマイクオフ、ゲームモードなどですね。

インジケーターは控えめな発光。CapsとSLしかないです。

LEDカラー変更とか発光パターンはソフトウェア上でいじるほうが簡単そうです。

「Fnキー」との組み合わせでいじれるんだけど独特な操作方法でマニュアルを見ないと難しいかもしれない。任意の配色とかもできるみたい。

背面です。ケーブルマネージメントは1箇所のみになってます。

このロゴも発光してます。カラーとか発光パターンを変更できそうな雰囲気。このパーツ脱着可能なようです。

底面はフラットな感じ。ケーブルマネージメントの構造が独特ですね。

製品シール。

ラバー製の滑り止めですが横幅がかなりある。本体のみは1kgないけどアームレストつけると多少重くなるし効果はありそう。

チルトスタンドは横に開くタイプ。軸部分が少し細身で不安なところもある。

閉じだところ。

ちょっと取り外しが難しいケーブル接続部。マネージメントの溝はケーブルがピッタリ収まるようになってます。この構造なら不意にキーボードを引っ張ってもワンクッションありそうなので安心かなぁ。

少し使ってみましたがアームレストの使用感が良いですね。ちゃんと人間工学的に設計されてるのでしょう。手首の負担がかなり緩和されてるのを実感できた。

耐久力はわからないけど手触りとクッションが良い。

アームレストの裏側。手抜きなしな設計ですね。コストもかかってそう。

 チェリー静音軸です。紅軸のみなのかなぁ?

チェリーの刻印。

ソフトウェアは省略しますが、興味のある人は公式サイトでも覗いてみて。

Wicked Bunny RAPID RGB

  ブログ更新をかなり放置してました...私生活面で色々ストレスがたまり時間的な余裕はあったのですが、なんか気力が抜けてました。まぁ今も健康面や生活面で悩みが少しあるので定期的な更新はできないかと思います。 そんなわけで久々の記事はマウスです。正直に言うとゲーミングデバイスへの情...