今回は韓国メーカーMonstar Gearのブランド?Devil Skillシリーズですがなんか形状がアレなので深く追求はしません。その他にも専用ソフトウェアが某有名ゲームでチート?扱いになっちゃうような仕様らしく現在は問題の「FPSモード」を削除したファームウェアとソフトウェアが提供されてるようですが...今回はそれらの機能を廃したバージョンのファームウェアを適用させて記事化してます。
- Size: 128☓69☓43(mm)
- The number of Switch: 7
- LED: 16.8million RGB colors
- Switch: HUANO 20million times
- Maximum DPI: 12,000DPI
- Sensor: PMW3360
- Maximum track speed: 250IPS
- Maximum acceleration: 50G
- Weight: 100g±10g
- Cable Length: 1.8m
大きめなパッケージです。同時に購入したGroza G1はちっちゃくてダンボール風なスリックパッケージでした。来年あたりに紹介しようと思ってます。
ソフトウェアは韓国語、英語、中文に対応してます。パッケージは韓国語のみですね...公式サイトを覗いたら最新のソフトウェアでは日本語にも対応とあるけどインストール画面ではそんな雰囲気はなかった...
なんかチープ感漂うマニュアル。韓国語のみですが公式サイトはしっかりした作りで詳しい情報はそっちを見たほうが良いかも?
剛性感のありそうなUSBプラグ。金メッキ処理されてます。
これも変な形状のフェライトコアでしょうか?ケーブルは太めでやや硬めで取り回しは良くないけどほぐせば問題なし。
形状については...まぁわかる人にはアレですね。トップ面はラバーコーティング仕様な雰囲気の感触だけどよくわからない。手汗や脂が乗っかりやすいかなぁ?
剛性感は高めで工作精度は標準的かな?プラ地の部分が少し安っぽい感じもする。重量は120gとのことだけど実際もっと重いような気もする。
真上から。今回は髑髏のロゴがないのはなんでだろ?LEDはカスタマイズ可能でなかなか綺麗に発光してるDPI値に連動して切り替えボタン下のLEDもカラーが変化するようです。
左サイド。溝が彫り込まれた大型のラバー素材が埋め込まれてます。縦横方向に有効な滑り止め効果があります。サイドボタンも大きめですね。
右サイドも大型の滑り止めラバーが埋め込まれてます。独特な溝の配列のおかげでホールド感は良い。手汗などにも効果がありそうです。両サイドを摘んで持ち上げてみましたが重量配分がいい感じで真ん中を持っても偏りませんでした。
某S社の金型でも使ってるのでしょうか?
メーカーは韓国ですが製造は大陸製...まぁ大陸製以外のマウスなんて殆ど見たこと無いけど...
滑り止めのラバーのアップとサイドボタンの形状。左右メインスイッチはHUANO製とのことですがサイドボタンも似たような押下感なのでこちらもHUANO製かもしれない。金属製ソールの下にネジ穴があると思われるので分解はしません。
ホイール動作は軽快な動きでロキャット製マウスに似た感触です。DPI切り替えボタンはおそらくタクトスイッチ。
ケーブル接続部。マウス厨のフォロワーさんがパラコード化してる記事を見て「凄いなぁ!」と思ってますが自分にはまだ作業する精神的な余裕がない...
底面です。ご覧のようにマウスソールは金属仕様。交換用の溝があるのでテフロン製の汎用ソールに交換しやすいかも。
こんなとところに「GAME」とロゴが刻印されてるww当然取り外しはできない。
怪しい機能を廃したファームウェアを適用後にMonstar_GROZA_G3_Setup_V1.0.6を導入してみましたが日本語の言語選択はなさそうです。
特殊な「FPSモード」を廃したバージョンのソフトウェアです。以前の同社製マウスの記事で「FPSモード」の設定画面を載せた記憶があるので興味のある人は過去記事を探して見てください。
これはLEDの発光パターンとかかな。
この辺は基本設定。
ポーリングレートは125~1000Hzで可変仕様。
マクロエディタです。例の「FPSモード」機能がなくなってます。
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