Elecom M-G01UR Gaming Mouse

国内メーカーElecomの最新ゲーミングデバイスと言うことでマウスとマウスパッドを購入してみました。マウスは2種類発売されたようで上位機種は多ボタンのマウスですね。今回は下位版のM-G01URを購入してみました。カラーは2種類で黒版と白版があるようです。マウスパッドは長尺の物とミドルサイズ?の2種類でこれもミドルサイズの方を購入しましたが、なんか中途半端なサイズです。

アマゾンから届いて開封後にちょっと違和感を覚えたパッケージ...「エレコムらしくない。なんか海外メーカーっぽいなぁ」まぁいい意味での感想です。でも新ロゴ?「e」ですが大陸某メーカーに似てる...

この辺からしてエレコムらしくない...パッケージもなんか縦に長い。

裏面でやっと国内メーカーらしさが出てきた。

  • 分解能: 700/1500/3100/6200dpi(切替可能)
  • 最大トラッキングスピード: 220インチ(約5.6m/秒)
  • 読取り方式: 光学センサー方式
  • 射出光線種類: 不可視波長域
  • LED色: 不可視光(赤外線)
  • ボタン数: 5個 ※ホイールボタン含む
  • 外形寸法: 幅69.1×奥行128.5×高さ42.2mm
  • ケーブル長: 約2.0m
  • 質量: 約143.0g(ケーブル含む)、約106.5g(ケーブル含まず)
  • センサー: PixArt PMW3327DM

公式サイトの諸元をコピペさせていただきました...

かっこいいパッケージに不似合いないつもの折りたたみタイプのマニュアルです。まぁ親切丁寧な内容文ですが。

当然日本語の解説文のみです。(グローバル向けなパッケージも発売されるでしょうね...台湾版なんかは見かけます)

ソフトウェアも存在しますがEX-Gシリーズみたいに専用のソフトではなく「マウスアシスタント5」という同社の汎用タイプのソフトウェアなのが残念...せっかくのゲーミング向けマウスなんだから専用のが欲しかった...

今回の記事はいつもと違うPCと画像編集ソフトで作成したので画像の解像度が高めです...なのでいつもより少し綺麗かも?(画像の圧縮率が低い)

同時購入のマウスパッドも紹介しちゃいます。MP-G02BKです。発売されたのは2種類だけだったかな?

こっちのパッケージもカッコいいですね。絵柄にM-G01URが使われてるのも良い。

幅広は良いんだけど中途半端なサイズでキーボードを乗せると滑走面が足りなくなるような?

  • サイズ: 幅 460.0mm×奥行 297.0mm×高さ 4.0mm
  • 材質: 表面:ポリエステル/裏面:天然ラバー
  • カラー : ブラック

解説文はこんな感じ。

ちょっと見えにくいけどサイズの目安。TKLのキーボードを乗っけても左側の滑走面が足りないかなぁ?横幅のある机じゃないと使いにくいかもね?

ではマウスの方を紹介していきます。USBはよくある形状です。金メッキ処理はされてません。ケーブルはビニールタイプですが巻癖も控えめかな。

実はマイクロスイッチが光タイプだそうです!分解はしないけどi-RocksとかFühlenを参考にしてるのかなぁ?

ガワはオリジナルなのか不明...なんとなく似てるのを持ってるような気がしないでもない。

各ボタンは適度な反発力があって押下感は良いです。サイドボタンもパコパコタイプでは無く独特の金属音?があるけどイイ感じ。

左サイドです。サイドボタンが2つで標準的な作りです。上位版の機種だと多ボタンマウスになっちゃうので好みが分かれちゃうかもね。

右サイドは何もなし。分割されたパーツ構成になってますね、でも剛性感は十分で工作精度も問題なし。

なんとなく日本人向けという感じのデザインかなぁ?トップ面、サイド面とも軽い梨地仕上げで塗装処理は施されてません。滑り止め効果は低めかな?

まぁ変なラバーコーティング処理されるよりはいいか...

光るマウス仕様ですがカラー変更は出来ないかも?ちょろっとしかいじってないのでその辺はいいかげんです。

サイドボタンの操作性はかなり好みで使いやすいです。ただ押下時の独特な金属音が気になるかもしれません...私は気になりませんが右側のボタンがちょっと大き目な音がします。

ホイール動作はかなり私好み。ラバーの形状が心地よい。ノッチ感は控えめで回転時の音も静かです。

ロゴマーク。マウスの操作性とかセンサーの感想は人それぞれだと思うので特に言及しません...それほど高いマウスでもないので興味がある人は購入して感じてください。

底面です。なんか文字でも隠されてるのか勘繰る模様が気になります。ソールも分割されてる?4個も装着されてますね。

質感の良さそうなソール。予備は発売されないでしょうね...

ASUSのマウスみたいな模様ですね? 

今度はマウスパッドMP-G02BKの紹介です。ご覧の様に変則的な横長となってます。ステッチは有りませんが4mm厚で赤い側面が綺麗です。

縦系の生地面?若干滑走音が高めです。

下のマウスパッドはHyperXですが滑走感がかなり似てます。

ロゴは熱転写?かな

生地面ですが、なんとなく似てますね?


アップにしてみました。

底面が赤になってます。滑り止め効果は問題なし。

あ!よくみたらソフトウェアは多言語だ。

大手メーカーなのでしっかりしたソフトウェア。

うーん?DPI値とかの設定項目が無い...

これはゲーム向けのソフトウェアと言えるのだろうか?

EX-Gも繋げてあるのですが認識されませんでした...


 





RiZUM G-Factor V2 Pad

RiZUMは韓国のメーカーで同国の大手?XenicsとかMaxtillなんかのライバル的なメーカーかな?パッケージデザインとかが3社の中で一番私好みです。マウスの方は数点購入済みなのでそのうち記事にするつもりですが、今回はマウスパッドV2の紹介です。サイズは2種類でスモールタイプとデスクマットサイズがあります。今回はスモールタイプの方を購入しました。

  • Size: 270*220*5mm

韓国の大手?メーカーは箱タイプではなく簡易なパッケージングのものが多いですね。まぁこのタイプのほうが浮きや巻グセもないので良いかも。

安定の5mm厚です。

右上に小さくロゴがあるだけで実用的なマウスパッドと言えそうです。当然浮きや巻ぐせは皆無。

ステッチの加工も上質な感じ。

メーカーロゴは熱転写かな?経年使用で剥がれちゃいそうな感じ...

ステッチの土手は生地面より若干低くなってるようで、ソールとの干渉は無いかも?

右は愛用中のBloody製マウスパッドですが、かなり生地面のコーティング?が劣化してきて先週洗濯しましたww。サイズも厚みもV2と殆ど同じかな。ただ生地面のコーティングはかなり異なるようで、V2の方は処理が薄いような感じです。あとはこの湿気の多い季節にかかわらず滑りが良いかな?まぁ新品ということも有るけどBloodyの方は湿気による滑走性の悪さをはっきりと感じとれます。

左がV2で右がBloodyです。 最近のBloodyはマウスよりキーボードに力を入れてるのか?光軸にこだわった製品をかなり発売してるけどマウスの新作は聞かないなぁ...

生地面です。きめ細かい感じでスピード向けかなぁ?

生地面のアップ。

こんな感じでかなりコンパクトですが1000DPIくらいでマウス操作をする分にはちょうどいい感じ。

裏面は天然ラバー素材。

やっぱり製造元は大陸ですね。


Wicked Bunny RAPID RGB

  ブログ更新をかなり放置してました...私生活面で色々ストレスがたまり時間的な余裕はあったのですが、なんか気力が抜けてました。まぁ今も健康面や生活面で悩みが少しあるので定期的な更新はできないかと思います。 そんなわけで久々の記事はマウスです。正直に言うとゲーミングデバイスへの情...